ジェンソン・バトン 「マクラーレンとやり残した仕事がある」
2015年10月21日

将来についての何週間にも及ぶ推測の後、ジェンソン・バトンが2016年もマクラーレンに残留することが発表された。
決定前、ジェンソン・バトンは将来について“2つの気持ち”があったと述べ、マクラーレンとの“ミスコミニュケーション”があったと付け加えていた。
フェルナンド・アロンソ 「ライバルとのバトルを期待している」
2015年10月20日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ソチで10位を逃したことはもちろん期待外れだったけど、僕たちのパッケージに合わないサーキットだったってことを考えれば、結果にはそこまでガッカリしてはいないし、クルマの信頼性は週末を通してポジティブだった」
ジェンソン・バトン 「チャンスをものにできるようにプッシュする」
2015年10月20日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチからMTCに戻って数日間、エンジニアと一緒にハードワークをこなしてオースティンとメキシコの連戦に備えてきた。ロシアの最終ラップはラッキーだったけど、僕たちは今シーズンそんなに運がなかったので、2ポイントを獲得して、2台ともトラブルなしでフィニッシュできたのは励みになる」
ホンダ F1 「目標はより多くのデータを収集すること」
2015年10月20日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「我々は期待とともにサーキット・オブ・ジ・アメリカに向かいます。エキサイティングなレースを提供する非常にテクニカルなトラックです。特にターン1でのポジション争いとターン2に続く高速のS字はそうですね」
新井康久 「フェルナンド・アロンソの批判はホンダにとって激励」
2015年10月19日

F1日本グランプリのレース中、フェルナンド・アロンソがチーム無線でホンダのエンジンを「GP2エンジン」だと不満を述べ、マクラーレンのロン・デニスはフェルナンド・アロンソのコメントに不快感を示した。
マクラーレン・ホンダ、アップグレード版パワーユニットに手応え
2015年10月16日

先週末、ソチで開催されたF1ロシアGPでは、フリー走行1回目にフェルナンド・アロンソが新スペックのパワーユニットを搭載して走行。その後、マクラーレン・ホンダはこれまでよりもかなり前向きな発言を行うようになっている。
ストフェル・バンドーン、2016年にスーパーフォーミュラに参戦?
2015年10月16日

マクラーレンは、4レースを残してGP2チャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンにF1で経験を積ませることを熱望しているが、2016年もジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソの続投が決定している。
F1:ホンダの弱点、デブロイメントとは?
2015年10月15日

デプロイメントとは、回生システムで蓄電したエネルギーをトラックのどの部分でどれだけ使用するかの配分量のことをいう。
F1パワーユニットは、V6ターボエンジンに加え、運動エネルギー回生システム(MGU-K)と熱エネルギー回生システム(MGU-H)という2種類のエネルギー回生システムが組み込まれている。
フェルナンド・アロンソ 「300戦目にたどり着くとは思っていない」
2015年10月13日

マクラーレン・ホンダで散々な2015年シーズンを過ごしているフェルナンド・アロンソは、2017年まで契約を結んでいるにもかかわらず、来年サバティカルをとるかもしれないと噂された。