ホンダ F1 「データ設定の方向性は見えた」 / F1メキシコGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1メキシコGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダのF1にとって特別な場所である、メキシコでの初日が終わりました。天気は雨の予報でしたが、幸いFP2終了までドライコンディションで走行することができ、シャシー、パワーユニットともにセットアップが進みました」
「バトン選手のマシンは予定通り、FP1とFP2でそれぞれ新エンジンを投入しましたが、FP1の途中で高電圧のセンサーがフェイルを検知したため、早めのエンジン交換に入りました。アロンソ選手は、順調に周回を重ね、標高の高い今回のサーキットにあわせたパワーユニットのセットアップをこなしていきました。
「データ設定の方向性は見えましたので、明日に備えて細かな解析を行い、予選に臨みたいと思います」
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・F1メキシコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
カテゴリー: F1 / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1メキシコGP
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダのF1にとって特別な場所である、メキシコでの初日が終わりました。天気は雨の予報でしたが、幸いFP2終了までドライコンディションで走行することができ、シャシー、パワーユニットともにセットアップが進みました」
「バトン選手のマシンは予定通り、FP1とFP2でそれぞれ新エンジンを投入しましたが、FP1の途中で高電圧のセンサーがフェイルを検知したため、早めのエンジン交換に入りました。アロンソ選手は、順調に周回を重ね、標高の高い今回のサーキットにあわせたパワーユニットのセットアップをこなしていきました。
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