新井康久 「アロンソとバトンはホンダの苦境を理解している」
2015年11月18日

ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、マクラーレンはペースと信頼性不足に苦しんでおり、マクラーレンの二人のワールドチャンピオンはキャリアで最悪のシーズンに耐えている。
ホンダ、レッドブルへの2016年のエンジン供給は「もう遅すぎる」
2015年11月18日

レッドブルは、ルノーとの契約を1年早く解消することを要求したあと、2016年のパワーユニット供給についてメルセデス、フェラーリ、そしてホンダに接触。しかし、メルセデスはそれを拒否。フェラーリとの交渉も実を結ばなかった。
ホンダ、北米向け新型シビッククーペを世界初披露
2015年11月18日

北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発された。シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペは、セダン以上に際立たせたファストバックスタイルや、短いリアオーバーハングなど、スポーティーさをさらに追求したデザインとしている。
ホンダ、ドライバーの皮肉めいた“ユーモア”を受け入れる
2015年11月17日

今年、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、散々なシーズンに忍耐強く耐えてきた。
しかし、F1ブラジルGPの週末ではそのフラストレーションを感じさせる行動がみられた。
マクラーレン・ホンダ:コーナーでの競争力に手応え / F1ブラジルGP
2015年11月16日

ジェンソン・バトン (15位)
「15位という結果に満足することは決してないけど、今日のレース自体はそこそこ楽しめる内容だった。マシンをプッシュして、コーナーでは他のドライバーに戦いを挑むこともできた」
ホンダ:セットアップに必要な時間を失った週末 / F1ブラジルGP
2015年11月16日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、アロンソ選手のマシンをグリッドに送り出してくれたマクラーレン・ホンダのメカニック、エンジニア、そしてFIAに感謝したいと思います」
マクラーレン・ホンダ:厳しいシーズンは続く / F1ブラジルGP 予選
2015年11月15日

ジェンソン・バトン (17番手)
「今回は難しい週末であり、マシンを操るのに苦労している。ただ、予選ではマシンがずいぶん良い動きをし始めた。今朝は空力バランスがあまり取れていなかったけど、午後の予選ではマシンをドライブする楽しみが格段に増した。また、マシンのセットアップはレース用になっている。ここではエネルギー供給が大きな問題となるため、実際のレースで、僕たちにどれだけの競争力があるかはまだわからない。明日、レースに臨んで、実際にどうなるのか見てよう」
ホンダ 「雨に対応できるよう準備していく」 / F1ブラジルGP 予選
2015年11月15日

新井康久氏(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず初めに、パリでの事件に不運にも巻き込まれてしまった方々とご家族の皆さまにお悔やみを申し上げます。ブラジルGP二日目は、昨日エンジンを載せ換えたアロンソ選手と、順調にセッションをこなしたバトン選手共に、本日の予選に備えてパワーユニットのデータ設定の最終確認を行いました」
フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルも「落胆は感じなくなった」
2015年11月14日

フリー走行2日目の序盤、フェルナンド・アロンソのエンジンから煙が上がり、その後エキゾーストから出火。フェルナンド・アロンソのセッションは短時間で切り上げられた。