フェルナンド・アロンソ 「2015年シーズンが終わってしまうのは不運」
2015年11月12日

マクラーレンは2週間前のオースティンで大幅な空力アップグレードを導入。また、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、信頼性には不安定さはあるが、ホンダが“フェーズ4”エンジンで見い出したパフォーマンスのステップに満足していると述べている。
フェルナンド・アロンソ 「まだペース面で進歩している」
2015年11月10日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「過去数レースは、信頼性問題による不運に見舞われて、ガレージの僕の側はフラストレーションが溜まった。そこが僕たちがいつも一生懸命に取り組んでいるところだし、週末にわたって最大の走行時間を得られるようにブラジルGPに向けて特に細かく見ているところだ」
ホンダF1、ブラジルの高低差に応じてパワーユニットを微調整
2015年11月10日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「オートドロモ・ホセ・カルロス・ペースは、1973年からF1グランプリの開催地となり、ホンダも過去たくさんのバトルを繰り広げた伝統あるサーキットです。このサーキットは前戦のメキシコほどではないものの、標高800mの湿地・高原地帯に位置し、すり鉢上の地形を活用した自然のアップダウンやカーブが特徴的です。パワーユニットの出力は標高の影響を受けますが、同時に車体の空力も影響を受けます」
ジェンソン・バトン 「ブラジルのコーナーでのパフォーマンスに期待」
2015年11月10日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」
ホンダ、2017年のクライアントエンジンの導入に反対
2015年11月4日

現在、苦戦を強いられているホンダだが、F1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは現在のV6ターボ“パワーユニット”レギュレーションによってマクラーレンとF1に復帰することを決断したと述べている。
ホンダ 中本修平、マルケスの転倒は「ロッシの蹴りの結果」
2015年11月4日

ホンダは「まず第一に、我々は仮定についてではなく、事実に関する説明が非常に重要だと思います」とリリースで述べた。
フェルナンド・アロンソ、元スペイン国王に「エンジンがない」
2015年11月3日

1年前、フアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソが2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを漏らしていた人物。
メキシコGPを訪れたフアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソと再び内密な話をしたようだ。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダのトップスピード不足は“痛い”
2015年11月3日

F1メキシコGPの決勝レースでジェンソン・バトンが記録したトップスピードは時速349.5km。これはメルセデスのパワーユニット搭載をするロータスのパストール・マルドナドが記録した最高速度に時速17kmも及ばない。
レッドブル 「ホンダはF1エンジン供給を熱望している」
2015年11月3日

バーニー・エクレストンは、先週末のアメリカGPの場で、ロン・デニスはホンダがレッドブルに供給することを望んでおらず、ホンダから与えられている拒否権を行使したと述べた。