ロン・デニス 「アロンソとバトンは2016年も残留する」

2015年9月27日
マクラーレン ロン・デニス
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、2016年もフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが残留すると主張した。

散々なシーズンを送っているマクラーレン・ホンダでは、ジェンソン・バトンが公約されていた昇給を拒否されたとされ、フェルナンド・アロンソも競争力不足を不満に思っており、両ドライバーともに2016年にチームを離脱するのではないかと噂されている。

ジェンソン・バトン、現状を嘆く 「まるで刀を持たないサムライ戦士」

2015年9月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本グランプリの決勝レース後のインタビューでマクラーレン・ホンダの現状を嘆いた。

14番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンだったが、非力なマシンで後続を抑えることができず、周回遅れの16位でレースを終えた。

「僕たちにはやらなければならない仕事がたくさんある」とジェンソン・バトンは BBC にコメント。

ジェンソン・バトン 「まもなく多くの決断を下さなければならない」

2015年9月27日
ジェンソン・バトン
引退が噂されるジェンソン・バトンが今後もF1を続けるかどうかは、マクラーレン・ホンダが成功を収めるまでに必要な時間が決め手になりそうだ。

鈴鹿では発表はなかったが、ジェンソン・バトンが16年のF1キャリアに別れを告げるのは間違いないとの見方が強まっている。

将来について発表する時期について質問されたジェンソン・バトンは「発表するよ。今後数週間でどこかのレースでね」と AS にコメント。

マクラーレン・ホンダ、鈴鹿でのロン・デニス不在に様々な憶測

2015年9月27日
マクラーレン・ホンダ
F1日本グランプリが開催されている鈴鹿サーキットに、マクラーレンの総帥ロン・デニスが姿を見せていない。

今週、F1日本グランプリを前にマクラーレンの首脳陣が栃木県さくら市にあるホンダのF1エンジン開発拠点を訪れ、“緊急会議”を行ったと報じられている。

また、鈴鹿ではジェンソン・バトンだけでなく、フェルナンド・アロンソのF1での将来についても“引退”の2文字が踊り始めている。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダとの契約解消を否定

2015年9月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、勝てるクルマを得ることができなければ、契約が満了となる前にマクラーレン・ホンダを離れるかもしれないというフラビオ・ブリアトーレの発言を否定した。

フラビオ・ブリアトーレは、今でもフェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しており、ルノーのチーム代表を務めていた2005年と2006年にF1ワールドタイトルを獲得した時代を含めて、長年の友好関係がある。

マクラーレン・ホンダ:Q2止まりという現状を痛感 / F1日本GP 予選

2015年9月26日
マクラーレン・ホンダ F1日本グランプリ 予選
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンが16番手だった。

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選でのラップは、私が今まで鈴鹿で走った中で最も良い内容だったと思う。マシンに100組のタイヤをさらに装着することは可能ですが、それでもQ2のラップタイムを更新することはなかっただろう」

ホンダ 「上位との差は依然としてある」 / F1日本GP 予選

2015年9月26日
ホンダ F1 鈴鹿
ホンダのF1プロッジェクト総責任者を務める新井康久が、鈴鹿サーキットで行われたF1日本グランプリの予選を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホームグランプリで沢山の声援の中予選に臨み、二人のドライバーそしてチーム全員で最大限のポテンシャルを引き出したと思います」

マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
マクラーレン・ホンダ F1日本グランプリ 速報
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、フェルナンド・アロンソが17番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日は非常に限られた走行となった。主にシステムチェックを実施し、ウェットコンディションの中でエアロパッケージが正しく機能することを確認するだけにとどまりまった。午後には、パワーユニットの作業も少し実施した」

ホンダ 「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日」 / F1日本GP 初日

2015年9月25日
ホンダ F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリの初日のセッションを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日が終わりました。残念ながらFP1とFP2ともに両セッションが雨だったので、パワーユニットのデータの基本的な確認をするにとどまりました」
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