【動画】 ホンダ F1パワーユニット「RA615H」開発現場の裏側
2015年9月16日
ホンダが、F1パワーユニット「RA615H」開発現場の裏側を描いたムービーを公開した。
今年、マクラーレンのパワーユニットサプライヤとしてF1に復帰したホンダ。しかし、前半戦は厳しい道のりとなった。
今回ホンダが公開した動画では、栃木県さくら市にある「HRD Sakura」でのF1パワーユニット開発の現場がイメージムービー的に仕上げられている。
今年、マクラーレンのパワーユニットサプライヤとしてF1に復帰したホンダ。しかし、前半戦は厳しい道のりとなった。
今回ホンダが公開した動画では、栃木県さくら市にある「HRD Sakura」でのF1パワーユニット開発の現場がイメージムービー的に仕上げられている。
マクラーレン 「ホンダと再びチャンピオンになれる」
2015年9月16日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダとのワークス契約の代わりは探しておらず、マクラーレン・ホンダ25年前に味わった全盛期に戻れると考えていると主張する。
新生マクラーレン・ホンダとしての初シーズンは散々たるものになっており、 El Mundo はチームの苦境を「スピードもなく、結果も出ず、スポンサーもいない」と形容した。
新生マクラーレン・ホンダとしての初シーズンは散々たるものになっており、 El Mundo はチームの苦境を「スピードもなく、結果も出ず、スポンサーもいない」と形容した。
フェルナンド・アロンソ 「マシンがどう機能するか楽しみ」
2015年9月15日
フェルナンド・アロンソが、マリーナ・ベイで開催されるF1シンガポールGPについて語った。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはレースをするには素晴らしい場所だ。あらゆる点でユニークだし、スポットライトの下であんな凄いショーの一部として加われることはドライバーの特権だ。たくさんの人たちが楽しみにしてるグランプリだし、またあそこに行くことにとてもワクワクしてる」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはレースをするには素晴らしい場所だ。あらゆる点でユニークだし、スポットライトの下であんな凄いショーの一部として加われることはドライバーの特権だ。たくさんの人たちが楽しみにしてるグランプリだし、またあそこに行くことにとてもワクワクしてる」
ジェンソン・バトン 「一夜にして奇跡が起きるなんて期待してない」
2015年9月15日
ジェンソン・バトンが、マリーナ・ベイで開催されるF1シンガポールGPについて語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはいつも特別なレースだ。カレンダーに入ってすぐに最も有名なレースのひとつになったし、その理由は明白だ。すべてのセットアップが本当にい特別だし、照明の下でのレースは素晴らしい雰囲気だ。他のどのグランプリとも違う。あそこは飛行機から一歩降り立った瞬間から本当に賑やかさを感じる」
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはいつも特別なレースだ。カレンダーに入ってすぐに最も有名なレースのひとつになったし、その理由は明白だ。すべてのセットアップが本当にい特別だし、照明の下でのレースは素晴らしい雰囲気だ。他のどのグランプリとも違う。あそこは飛行機から一歩降り立った瞬間から本当に賑やかさを感じる」
ホンダ、F1エンジンをスーパーフォーミュラのシャシーでテスト?
2015年9月12日
ホンダが、F1パワーユニットの実力を証明するためにスーパーフォーミュラのマシンに搭載してテストを実施するかもしれないと Autosprint が報じている。
最近、マクラーレンとホンダとの関係には亀裂が入り始めている。ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスをとっており、マクラーレン・ホンダ MP4-30が遅いのはシャシー側の問題が大きいと示唆している。
最近、マクラーレンとホンダとの関係には亀裂が入り始めている。ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスをとっており、マクラーレン・ホンダ MP4-30が遅いのはシャシー側の問題が大きいと示唆している。
フェルナンド・アロンソ、2016年のジェンソン・バトン続投を推す
2015年9月11日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2016年シーズンもジェンソン・バトンを続投させることを推している。
マクラーレンは、ジェンソン・バトンの2016年のオプションを有しており、レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、2016年も続投させる意向をみせている。一方で、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンの名前が、バトンの後任候補としてたびたび挙がっている。
マクラーレンは、ジェンソン・バトンの2016年のオプションを有しており、レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、2016年も続投させる意向をみせている。一方で、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンの名前が、バトンの後任候補としてたびたび挙がっている。
マクラーレン・ホンダの苦戦はチームの収益に大打撃
2015年9月10日
マクラーレン・ホンダのレーシングディエクターを務めるエリック・ブーリエは、状況が改善しなければ、すぐにチームの収益が大打撃を受けることになるだろうと感じている。
ホンダとのパートナーシップを復活させたマクラーレンだが、今年は数々の問題に見舞われており、現在、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。
ホンダとのパートナーシップを復活させたマクラーレンだが、今年は数々の問題に見舞われており、現在、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。
ホンダ、2016年にむけてパワーユニットのレイアウト変更が必須?
2015年9月9日
ホンダは、2016年にむけて現在のパフォーマンス面の欠点に対処するには、パワーユニットのレイアウトを変更するしかないことを示唆した。
ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスだが、エネルギー回生システムでは明らかに遅れをとっている。
F1イタリアGPのメディアブリーフィングで集中砲火を浴びたホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、エネルギー回生システムのデプロイメント(アシスト量)が弱点であることを認めている。
ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスだが、エネルギー回生システムでは明らかに遅れをとっている。
F1イタリアGPのメディアブリーフィングで集中砲火を浴びたホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、エネルギー回生システムのデプロイメント(アシスト量)が弱点であることを認めている。
ホンダ、1960年代のF1マシンをモチーフとしたコンセプトカーを出展
2015年9月9日
ホンダは、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショーにて、コンセプトモデル「ホンダ Project 2&4 powered by RC213V(ホンダプロジェクト2&4パワードバイRC213V)」を世界初公開する。
ホンダ Project 2&4は、世界にあるホンダの二輪車・四輪車のデザインスタジオから80名以上のデザイナーが参加して行われた社内コンペティション「グローバルデザインプロジェクト」で選ばれたコンセプトモデル。
ホンダ Project 2&4は、世界にあるホンダの二輪車・四輪車のデザインスタジオから80名以上のデザイナーが参加して行われた社内コンペティション「グローバルデザインプロジェクト」で選ばれたコンセプトモデル。