フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダとの契約解消を否定
2015年9月27日

フラビオ・ブリアトーレは、今でもフェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しており、ルノーのチーム代表を務めていた2005年と2006年にF1ワールドタイトルを獲得した時代を含めて、長年の友好関係がある。
マクラーレン・ホンダ:Q2止まりという現状を痛感 / F1日本GP 予選
2015年9月26日

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選でのラップは、私が今まで鈴鹿で走った中で最も良い内容だったと思う。マシンに100組のタイヤをさらに装着することは可能ですが、それでもQ2のラップタイムを更新することはなかっただろう」
ホンダ 「上位との差は依然としてある」 / F1日本GP 予選
2015年9月26日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホームグランプリで沢山の声援の中予選に臨み、二人のドライバーそしてチーム全員で最大限のポテンシャルを引き出したと思います」
マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日は非常に限られた走行となった。主にシステムチェックを実施し、ウェットコンディションの中でエアロパッケージが正しく機能することを確認するだけにとどまりまった。午後には、パワーユニットの作業も少し実施した」
ホンダ 「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日」 / F1日本GP 初日
2015年9月25日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日が終わりました。残念ながらFP1とFP2ともに両セッションが雨だったので、パワーユニットのデータの基本的な確認をするにとどまりました」
マクラーレン・ホンダ、ギアボックス問題の解決策をテスト
2015年9月25日

低速特性のマリーナ・ベイ・サーキットではポイントを争うペースがあったマクラーレン・ホンダだったが、ギアボックストラブルによって両ドライバーともにリタイア。10回目のノーポントレースとなった。
マクラーレン、ホンダとさくら市で“緊急会議”
2015年9月24日

今週、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダが所有する鈴鹿サーキットから500km近く離れた栃木県さくら市にあるホンダのF1エンジン開発拠点を訪れていた。
だが、これはただの表敬訪問ではない。ホンダの低迷は明白であり、討議するべきことはたくさんある。
ジェンソン・バトン、引退報道に「もう少しだけ待っていてほしい」
2015年9月24日

F1シンガポールGP後、マクラーレン・ホンダで散々なシーズンを過ごしているジェンソン・バトンが、16年間にわたるF1キャリアを終える気持ちを固め、鈴鹿でそれを発表するという報道がなされた。
ホンダ 「現在のF1レギュレーションでは追い上げは難しい」
2015年9月24日

マクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰したホンダだったが、その道のりは計画通りとはいかず、ホンダのV6パワーユニットはライバルと比較してパワー面で劣っている。