ホンダ、F1エンジンをスーパーフォーミュラのシャシーでテスト?

2015年9月12日
ホンダ
ホンダが、F1パワーユニットの実力を証明するためにスーパーフォーミュラのマシンに搭載してテストを実施するかもしれないと Autosprint が報じている。

最近、マクラーレンとホンダとの関係には亀裂が入り始めている。ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスをとっており、マクラーレン・ホンダ MP4-30が遅いのはシャシー側の問題が大きいと示唆している。

フェルナンド・アロンソ、2016年のジェンソン・バトン続投を推す

2015年9月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2016年シーズンもジェンソン・バトンを続投させることを推している。

マクラーレンは、ジェンソン・バトンの2016年のオプションを有しており、レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、2016年も続投させる意向をみせている。一方で、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンの名前が、バトンの後任候補としてたびたび挙がっている。

マクラーレン・ホンダの苦戦はチームの収益に大打撃

2015年9月10日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディエクターを務めるエリック・ブーリエは、状況が改善しなければ、すぐにチームの収益が大打撃を受けることになるだろうと感じている。

ホンダとのパートナーシップを復活させたマクラーレンだが、今年は数々の問題に見舞われており、現在、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。

ホンダ、2016年にむけてパワーユニットのレイアウト変更が必須?

2015年9月9日
ホンダ
ホンダは、2016年にむけて現在のパフォーマンス面の欠点に対処するには、パワーユニットのレイアウトを変更するしかないことを示唆した。

ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスだが、エネルギー回生システムでは明らかに遅れをとっている。

F1イタリアGPのメディアブリーフィングで集中砲火を浴びたホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、エネルギー回生システムのデプロイメント(アシスト量)が弱点であることを認めている。

ホンダ、1960年代のF1マシンをモチーフとしたコンセプトカーを出展

2015年9月9日
ホンダ
ホンダは、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショーにて、コンセプトモデル「ホンダ Project 2&4 powered by RC213V(ホンダプロジェクト2&4パワードバイRC213V)」を世界初公開する。

ホンダ Project 2&4は、世界にあるホンダの二輪車・四輪車のデザインスタジオから80名以上のデザイナーが参加して行われた社内コンペティション「グローバルデザインプロジェクト」で選ばれたコンセプトモデル。

高橋巧、MotoGP 日本グランプリにワイルドカードで参戦

2015年9月9日
高橋巧
ホンダは、2015 MotoGP 第15戦MOTUL日本グランプリに主催者推薦(ワイルドカード)にホンダ車を駆って参戦する各クラスの日本人ライダーとチーム体制を決定。

MotoGPクラスにはHonda RC213Vで高橋巧(#72 25歳)が、ホンダ・レーシング(以降 HRC)が運営する「Team HRC with NISSIN」から参戦する。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダがいつ勝てるかはわからない」

2015年9月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンとホンダがいつF1グリッドのトップに返り咲けるかの時間枠を設定するのは不可能だと感じている。

新しいエンジンサプライヤーであるホンダとの12戦を終え、マクアーレンはグリッド後方で苦戦を続けている。特にスパとモンツァというパワーサーキットで開始あされたの最近のレースでは、その戦闘力不足は顕著だった。

マクラーレン、ホンダに新井康久の更迭を要求

2015年9月8日
マクラーレン 新井康久
マクラーレンが、ホンダにF1プロジェクト総責任者を務める新井康久の更迭を要求したと Sky Sport が報じた。

ホンダは約束していた結果を出せておらず、新生マクラーレン・ホンダは、苦しいスタート以降ほとんど進展を果たしていない。

F1イタリアGPの予選では、新井康久に対してメディアからの集中攻撃があり、ドライバーのフェルナンド・アロンソは、メルセデスに対してストレートで3秒失っていると主張していた。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダに数週間以内での決断を迫る

2015年9月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自身の今後が“どう転ぶにせよ”マクラーレン・ホンダに早急に決断してほしいと明かしながらも、チームの劣勢が自らの決断に影響することはないと延べた。

マクラーレンとジェンソン・バトンは、2016年のオプション契約を結んでいるが、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンやGP2のランキングリーダーであるストフェル・バンドーンがチャンスを待っている。
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