マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位 / F1アメリカGP
2015年10月26日

ジェンソン・バトン (6位)
「今日は戦略が物を言うレースとなり、僕たちは戦略面において完ぺきなレースをした。チームは、本日成し遂げたことについて満足すべきだ。ただ、ピットストップの判断はすべてうまくいったものの、パフォーマンス不足については改めて見直す必要がある」
ホンダ F1 「優れたチームワークで得た結果」 / F1アメリカGP
2015年10月26日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「この週末は天候に恵まれず、大変短い走行時間でしたが、少ない中でマシン全体のセットアップの方向を見出せたことが本日の結果につながったと思います。2人のドライバー、ピットワーク、そしてレース戦略がすべて噛み合ったと思います」
ロン・デニス、ホンダのレッドブルへのエンジン供給に反対
2015年10月25日

レッドブルは、今シーズン末にルノーとのパートナーシップを終了することを通告。だが、メルセデスとフェラーリにパワーユニットの供給を求めたが拒否され、今後はホンダにアプローチした。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 2日目のコメント
2015年10月25日

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「クルマに満足しているし、自信を持って走れている。ここ数戦よりもこのサーキットでは少し競争力があると感じている。ポイント獲得のチャンスは十分ある。このチャンスを最大限生かさなければならない」
ホンダ、レッドブルへのF1エンジン供給を検討?
2015年10月24日

ホンダは、マクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰。しかし、ここまでのところ、さらなるチームをパートナーに加えることに利益があるかについては懐疑的だ。
先月、ホンダのF1モータースポーツ責任者を務める新井康久は、他のオプションを検討する前にまずはマクラーレンと成功を収めることが最優先だと述べていた。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「午後に全く走れなかったことは残念だ。ただ、午前中のセッションではパワーユニットと空力の評価作業を実施し、実りの多い内容となった。進化していることは確かだし、FP2でその変化を確認できれば、さらに良かったと思う」
ホンダ F1 「新パワーユニットの作業は順調」 / F1アメリカGP
2015年10月24日

新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「アメリカの週末は雨で始まりました。パワーユニットとエアロのアップデートの確認とセッティングのためには走行時間が必要だった中、 豪雨のためにFP2が中止になったことは残念でしたが、お客様やチームの安全を考えると正しい判断だったと思います」
フェルナンド・アロンソ 「2016年の2.5秒の改善は現実目標」
2015年10月23日

ホンダがF1復帰した今シーズン、マクラーレンは信頼性でもパフォーマンス面でも苦戦を強いられており、残り4戦でコンストラクターズ選手権9位に留まっている。
ジェンソン・バトン 「新エンジンのアロンソに負けるなら本望」
2015年10月23日

フェルナンド・アロンソはF1ロシアGPの1回目のフリー走行1回目で新エンジンを使用し、グリッドペナルティーを消化した。新エンジンがレースで使われるのはオースティンが初めてとなる。