マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが3番手 / F1バーレーンGP 初日
2016年4月2日

ジェンソン・バトン (3番手)
「今日はいい一日だった。FP1・FP2ともに競争力があったし、いい感触を得られるマシン、つまりいろいろと試すことで目に見える改善があるマシンを手に入れるのは、うれしいものだ。今日はフリー走行にしか過ぎないけど、いつもよりずっと楽しかったよ!」
ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日
2016年4月2日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず第一に、我々は今週末フェルナンドがレースができないことを非常に残念に思っています。我々の第一の懸念は彼の健康ですし、しっかりと回復するために時間をかけることが重要です」
フェルナンド・アロンソの欠場に様々な憶測
2016年4月1日

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは「『ワオ!』と言ってしまったよ」と認める。
フェルナンド・アロンソと同じスペイン出身のカルロス・サインツは「彼が100%ではないことは知っていたけど、レースをしないとは思っていなかった。誰にとっても驚きだったと思う」と述べた。
フェルナンド・アロンソ、ハローは「大歓迎」
2016年4月1日

開幕戦でマシンが横転する大クラッシュによって肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPを欠場することになった。
F1オーストラリアGP後、チームメイトのジェンソン・バトンは、来シーズンから導入が検討されている頭部保護デバイスに反対するための口実としてフェルナンド・アロンソのクラッシュを利用してはならないと述べていた。
ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンに注文 「素早く学んでほしい」
2016年4月1日

フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱に苦しんでいたことが明らかになり、肺がさらなる損傷を負うリスクを避けるために今週末のレースを欠場することになった。
フェルナンド・アロンソ、肋骨骨折と肺虚脱
2016年4月1日

フェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPに参戦する決意だったが、医師は肋骨を骨折しているため、レースをすることはリスクが高いと判断した。
ストフェル・バンドーン、フェルナンド・アロンソの代役でF1デビュー
2016年3月31日

今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーに就任したストフェル・バンドーンは、今年1月のポールリカールで昨年マシンMP4-30を走らせたことを含め、何度かマクラーレンでF1テストを実施している。
フェルナンド・アロンソ 「バーレーンGP欠場という決定は理解できる」
2016年3月31日

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、FIAの検査で安全ではないとの判断され、第2戦バーレーンGPを欠場することになった。
フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPを欠場 / マクラーレン・ホンダ
2016年3月31日

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPを前にメディカルチェックを受けた結果、レースを欠場することが決定した。
「2セットの胸部CTスキャンが比較され、安全根拠で彼を競争させることを許可するには不十分な兆候があった」とFIAは述べた。