ジェンソン・バトン 「ヨーロッパラウンドから本当のポテンシャルを示せる」
2016年4月29日

昨年と比較してマシンとパワーユニットは大きく進歩させたマクラーレン・ホンダだが、開幕3戦ではまだ1ポイントしか獲得できていない。
ジェンソン・バトンは、今週末のソチのサーキットも含めたこれまでのサーキットは、あまりマシンに合っていなかったが、次のレースが開催されるバルセロナでは本当のパフォーマンスを見せられるはずだと語る。
ジェンソン・バトン 「改善が必要な箇所は1カ所だけではない」
2016年4月28日

昨年と比較して、パフォーマンスで明らかな改善を見せているにものの、マクラーレン・ホンダは2016年序3戦でまだ1ポイントしか獲得していない。
ホンダ、2017年にF1エンジン設計を全面見直し?
2016年4月27日

2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダは、初年度は予想以上の苦戦を強いられた。しかし、2016年型のF1パワーユニットは、昨年と比べると明らかに進歩を果たしているのは間違いない。
マクラーレン・ホンダ 「MP4-31にはもっと多くのポテンシャルがある」
2016年4月26日

今年、パフォーマンスを向上させているマクラーレン・ホンダが、開幕3戦でわずか1ポイントとそれらを結果に結びつけることができていない。
フェルナンド・アロンソ:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月26日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「2014年と2015年の両方でソチのレースを楽しんだ。トラックは接戦を演出してくれるし、今年もあそこで集団に混じれることを願っている。通常、長くて速いストレートは、僕たちの弱点ではあるけど、とてもバランスがとれてるので、このトラックで僕たちのパッケージの強みを最大限に生かせるかどうか確かめるのが楽しみだ」
ジェンソン・バトン:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月26日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチ・オートドロームは、僕たちが行くなかで最速のシティコースのひとつだし、他の似たような構成のトラックと比較してセットアップの面で似た特性が多くない。モダンな会場だし、レースはここまでかなりいい感じだ。トラックは広くて速いし、いくつかオーバーテイクのいいチャンスもある。ストレートの終わりにはちょっと混戦になる面白い低速コーナーもある」
ホンダ:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月26日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダがソチで初めて戦ったのはつい7カ月前で、アロンソの250戦参戦記念を祝ったレースでしたが、今年もこのダイナミックなサーキットでレースができることを楽しみにしています」
ホンダ F1 「ERSは改善したがエンジンは他チームに遅れをとっている」
2016年4月25日

昨年F1復帰を果たしたホンダにとって、ERSは一番の弱点だった。ホンダは、冬の間にパフォーマンスと信頼性の両面に取り組んできた。
F1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、それらの進展には満足しているが、パワーユニット全体の競争力には満足していないと語る。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダへの移籍を後悔していない」
2016年4月24日

フェラーリで5年間タイトルを獲得できなかったフェルナンド・アロンソは、2015年に新しいマクラーレン・ホンダのプロジェクトに加入。しかし、F1復帰したホンダのパワーユニットに上位を争うパフォーマンスはなく、予選Q3さえ進出できないレースが続いている。