ホンダ F1、トップエンドのスピードアップに集中
2016年4月13日

昨年は、信頼性不足とエネルギー回生システムのトラブルにとってコンストラクターズ選手権9位に沈んだマクラーレン・ホンダだが、2016年の開幕2戦ではERSのパフォーマンス向上がみられた。
バーレーンGPでは、予選でトップ10に近づき、決勝レースではストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。
ジェンソン・バトン、F1中国GPで2基目のエンジンを投入
2016年4月13日

ジェンソン・バトンは、10番手を走っていた7周目に突然パワーを失ってクルマをコース脇に止めてリタイアした。
調査の後、ホンダは内燃ユニットを交換することを選択したが、問題の根本的な原因は修復したと確信している。
フェルナンド・アロンソ 「F1中国GPで復帰できる保証はない」
2016年4月12日

F1オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、テストで肋骨骨折が明らかになり、医学的な見地でF1バーレーンGPへの出場を許可されなかった。
ホンダ、F1エンジンのさらなるパワーアップを目指す
2016年4月10日

昨年F1に復帰したホンダは、エネルギーのデプロイメントの弱点が露呈。フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、ストレートエンドで大きなパワー不足に悩まされた。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダの進歩は「誇りに思える」
2016年4月9日

マクラーレンは、パワー重視のサーキットで競争力をみせた、ジェンソン・バトンはFP2で3番手タイムを記録。予選では2台とも目標のQ3には届かなかったが、レースでは、ストフェル・バンドーンがF1デビュー戦でポイントを獲得。ジェンソン・バトンもパワーユニット問題でリタイアするまで有望な走りをみせていた。
ストフェル・バンドーン 「F1中国GPでレースをする準備はできている」
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、肋骨を骨折していたフェルナンド・アロンソに木曜日にドクターストップがかかり、日本でスーパーフォーミュラのテストに参加していたストフェル・バンドーンが急遽バーレーンへと飛んだ。
ホンダの最新パワーユニットは昨年のフェラーリよりも強力
2016年4月7日

昨年、ホンダとルノーがパワーと信頼性に苦戦するなか、フェラーリは圧倒的な優位を誇るメルセデスのpワーユニットとのギャップを縮めた。
フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでの復帰に自信
2016年4月6日

開幕戦のF1オーストラリアGPで大クラッシュを喫して、肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソはバーレーンGPを欠場することになった。レースの合間にさらにメディカルチェックを受け、14日(木)に上海でFIAの最終チェックを受けることになる。
ホンダ、ジェンソン・バトンのエンジンの異音とリタイアとの関連を調査
2016年4月6日

決勝レースで有望なスタートを切ったジェンソン・バトンだが、わずか6周でパワーユニット系のトラブルが発生してリタイアを余儀なくされた。
ホンダは、ジェンソン・バトンのパワーユニットの何が良くなかったかについて調査を開始。