ジェンソン・バトン、新恋人ブリトニー・ウォードとメルボルン入り

2016年3月15日
ジェンソン・バトン ブリトニー・ウォード
ジェンソン・バトンは、交際が報じられたブリトリー・ウォードとともに開幕戦の舞台オーストラリア・メルボルンに到着いた。

2014年末に道端ジェシカと結婚したジェンソン・バトンだが、約1年の結構生活にピリオドを打ったとされてる。

先週、ジェンソン・バトンは、ロサンゼルスでカリフォルニア出身のブリトニー・ウォード(25歳)といるところをパパラッチされていた。

フェルナンド・アロンソ 「シーズン開幕への準備は万全」

2016年3月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「とても長い冬だった。思い出せる中でF1のない最長の冬だったかもしれない。なので、クルマに戻ることを本当に楽しみにしている。いつも走るのが刺激的なトラックだ。タイトなランオフエリア、バンピーな路面、グリップの低さなど、ストリートサーキットの特性もそれに一役買っているけど、全員が再びレースをするのが我慢できないという点でもそうだね」

ジェンソン・バトン 「僕たちのパッケージが前進しているのは確か」

2016年3月15日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「またレースをすることに本当に興奮しているよ! アルバートパークはいつも素晴らしいシーズン開幕戦だ。メルボルンのことは都市としても大好きだし、トラックもかなりいい感じだ。暖かい天候も喜ばしい変化だし、テストで慣れていたよりも高い路面温度はいつもちょっとしたチャレンジをもたらす」

ホンダ F1 「メルボルンのトラックで我々の進歩を示したい」

2016年3月15日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、新生マクラーレン・ホンダの2年目のスタートとなるF1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「シーズン開幕戦として、アルバートパークのストリートサーキットは、ドライバー、クルマ、そして、パワーユニットにとって骨の折れるトラックですし、難しいレースになるのは間違いないです。フラットで狭く、滑りやすく、速いサーキットは、週末全体を予測できないものにします」

ホンダ「まだF1エンジンのパワーには満足していない」

2016年3月14日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任を務める長谷川祐介は、今年のパワーユニットが信頼性では“最大の改善”を果たしたが、まだホンダが“エンジンパワーには満足していない”ことを認めている。

今年のプレシーズンテストで、マクラーレン・ホンダは、ハイドロリックと冷却剤のリークにより1日半の走行機会を失ったが、2015年と比較すれば、かなり生産的なテストを実施した。

マクラーレン・ホンダ、ジョニー・ウォーカーとの契約を延長

2016年3月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、ジョニー・ウォーカーとの契約を複数年延長したことを発表した。

ディアジオ社のブランドであるジョニー・ウォーカーは、2005年からマクラーレンのスポンサーを務めてきたが、マクラーレンがシャンドンと契約を結んだことで、フォース・インディアに移るのではないかと噂されていた。

ホンダのインディカー挑戦、23シーズン目が始まる

2016年3月11日
ホンダ インディカー
2016年、ホンダは今年もインディカー・シリーズに参戦する。

アメリカンモータースポーツの最高峰で、世界最大のレースであるインディ500を含む、このシリーズにホンダが初めて挑戦したのは1994年のことでした。以来、ホンダは米国の頂点に位置するチャンピオンシップに出場し、200回以上の勝利を積み上げてきた。23度目となる今シーズンも全力で挑む。

マクラーレン 「ホンダはまだ目標数字に達していない」

2016年3月10日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2016年ここまでで、まだホンダが予定よりも遅れをとっていることを明かした。

悪夢のような2015年の後、エリック・ブーリエはホンダのマネジメント体制の変更に満足しているようだが、新CEOとしてフォルクスワーゲンからヨースト・カピートがまもなくマクラーレンに加入することは彼を神経質にさせているかもしれない。

ホンダ、新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」を発売

2016年3月10日
ホンダ 燃料電池自動車 CLARITY FUEL CELL
ホンダは、新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」を3月10日(木)に発売した。

CLARITY FUEL CELLはFCVの本格普及を目指し、クルマとしての「普遍的価値」である実用性の高さと、時代の先端にふさわしい「先進的魅力」を備えた燃料電池自動車(以下、FCV)。ホンダ独創の技術により燃料電池パワートレインの小型化を図り、ボンネット内に搭載することで、セダンタイプのFCVとして世界で初めて5人乗りを実現した。
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