ホンダ 「開幕戦にむけてのセッティグ結果には満足」
2016年3月3日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、第2回バルセロナテスト2日目の作業を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はバトン選手の車体のセットアップを中心に、レースシミュレーションモードで、順調に周回を重ねました。パワーユニットでは、昨日に引き続き数々のエンジンモードの細かい調整を行い、レースに向けた最終設定を確認しました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はバトン選手の車体のセットアップを中心に、レースシミュレーションモードで、順調に周回を重ねました。パワーユニットでは、昨日に引き続き数々のエンジンモードの細かい調整を行い、レースに向けた最終設定を確認しました」
ジェンソン・バトン 「パワーユニットは過去14ヵ月で最大の改善」
2016年3月3日
ジェンソン・バトンは、第2回バルセロナテスト2日目にMP4-31で121周を走行し、5番手タイムを記録した。
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「開幕戦に向けて細かな問題を解決し、信頼性を高めていかなければならないので、この2日間でかなりの周回数を走行できたのは重要なことだ。今日の午後に行ったセットアップについては風が強かったので難しく、僕たち以外も苦労したと思う」
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「開幕戦に向けて細かな問題を解決し、信頼性を高めていかなければならないので、この2日間でかなりの周回数を走行できたのは重要なことだ。今日の午後に行ったセットアップについては風が強かったので難しく、僕たち以外も苦労したと思う」
ジェンソン・バトン 「F1は“孤高の存在”であるべき」
2016年3月3日
ジェンソン・バトンは、モータースポーツの最高峰であうF1は、世界で最高のドライバーしか到達できない“孤高の存在”であるべきだと考えている。
ジェンソン・バトンは、F1とGP2のようなフィーダーカテゴリーとの間には大きな差別化がなければならないと語る。
「F1はラウドである必要がある。クレイジーなくらい速い必要がある」とジェンソン・バトンはコメント。
ジェンソン・バトンは、F1とGP2のようなフィーダーカテゴリーとの間には大きな差別化がなければならないと語る。
「F1はラウドである必要がある。クレイジーなくらい速い必要がある」とジェンソン・バトンはコメント。
マクラーレン・ホンダ 「2016年は大きな進歩を遂げる」
2016年3月2日
マクラーレン・ホンダは、過去の輝きを取り戻すために、今シーズン、大きな進歩を遂げられると確信している。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、プレシーズンのデータから結論を導くことは拒みつつも、今年マクラーレン・ホンダが着実に順位を上げることができると楽観的に捉えている。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、プレシーズンのデータから結論を導くことは拒みつつも、今年マクラーレン・ホンダが着実に順位を上げることができると楽観的に捉えている。
フェルナンド・アロンソ 「どれくらいF1を続けるかはレギュレーション次第」
2016年3月2日
フェルナンド・アロンソは、今後もF1を続けるかどうかは2017年に予定されているレギュレーション変更がどの程度のものになるかによって違ってくるだろうと語った。
マクラーレン・ホンダとの3年契約が満期を迎える2017年にはフェルナンド・アロンソは36歳になる。もし現在のレギュレーションと大きく変わらないようであれば、その年限りで引退も考えることになるかもしれない。
マクラーレン・ホンダとの3年契約が満期を迎える2017年にはフェルナンド・アロンソは36歳になる。もし現在のレギュレーションと大きく変わらないようであれば、その年限りで引退も考えることになるかもしれない。
マクラーレン・ホンダ:F1 2016 第2回バルセロナテスト 1日目レポート
2016年3月2日
シーズン前最後のテストとなる第2回バルセロナテストが、カタルーニャ・サーキットで開始し、初日のドライバーをフェルナンド・アロンソが務めた。
午前中は気温が低かったために路面温度も上がらなかったものの、先週に引き続き天候は良好。終日晴れ間の広がるドライコンディションで、プログラムが進められた。
午前中は気温が低かったために路面温度も上がらなかったものの、先週に引き続き天候は良好。終日晴れ間の広がるドライコンディションで、プログラムが進められた。
フェルナンド・アロンソ 「昨年のエンジンと比較するのはまだ早い」
2016年3月2日
フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテスト初日に93周を走行し、3番手タイムを記録した。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「先週のテスト最終日はあまり走れず残念だったが、今日は多くの周回数をこなせたのでよかった。パワーユニットの設定をいくつか試すことに時間を割きつつ、空力データの収集も行った」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「先週のテスト最終日はあまり走れず残念だったが、今日は多くの周回数をこなせたのでよかった。パワーユニットの設定をいくつか試すことに時間を割きつつ、空力データの収集も行った」
ホンダ 「レースに備えてパワーユニットの様々なモードをテスト」
2016年3月2日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、バルセロナテスト初日の作業を振り返った。
長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「午前中は、ソフトウェアの影響で思わぬコントロール・エレクトロニクス系の問題が発生しましたが、その後は順調に周回を重ね、2回目のバルセロナテストの初日を終えました」
長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「午前中は、ソフトウェアの影響で思わぬコントロール・エレクトロニクス系の問題が発生しましたが、その後は順調に周回を重ね、2回目のバルセロナテストの初日を終えました」
ホンダ、2016年型F1パワーユニットの最終仕様をテストに投入
2016年3月1日
ホンダは、2回目のバルセロナテストに改良を施した2016年F1パワーユニットの最終仕様を投入している。また、マクラーレンは冷却の改善もためにボディワークも調整した。
先週の初テストでホンダはいくつかのコンポーネントをテスト。その後、2日間のフィルミングデーを経て、ホンダはFIAのホモロゲーションプロセスを進めている構成を確定させた。
先週の初テストでホンダはいくつかのコンポーネントをテスト。その後、2日間のフィルミングデーを経て、ホンダはFIAのホモロゲーションプロセスを進めている構成を確定させた。