ジェンソン・バトン、マシントラブルでリタイア / F1バーレーンGP

2016年4月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPの決勝レースをマシントラブルでリタイアした。

14番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンは、上位勢に混乱があるなか、ポイント圏内まで順位を上げていた。

しかし、8周目にコース脇にマシンをストップさせている様子が国際映像で捕えられた。

フェルナンド・アロンソ、テレビ中継に乱入してハーバートを口撃

2016年4月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2日(土)にイギリスのテレビ放送Sky Sportsの生中継に乱入し、元F1ドライバーでF1評論家のジョニー・ハーバートを口撃した。

ジョニー・ハーバートは、Sky Sportsで「私はフェルナンドは戻るべきではないと思う」と語り、フェルナンド・アロンソに胸の怪我を引退する言い訳にしてはどうかと主張していた。

マクラーレン・ホンダ:バンドーンが12番手 / F1バーレーンGP 予選

2016年4月3日
マクラーレン・ホンダ F1バーレーンGP 予選 結果
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPの予選で、ストフェル・バンドーンが12番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。

ストフェル・バンドーン (12番手)
「今日の結果には、かなり満足している。なにが起こるのか分からない状況だったけど、昨日以降、マシンに乗りながらかなり自信に満ちた気がしていたし、今日はマシンをいかに微調整するかがポイントだった。」

ホンダ F1 「気温変化がクルマバランスを変えた」 / F1バーレーンGP 予選

2016年4月3日
ホンダ F1 バーレーン 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGPの予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「バンドーン選手は、初めてのマシンと予選で、12番手で走行できたということは大変立派であり、 すばらしい結果だと思います。全体的には、昨日のフリー走行のマシンの状態が非常に良かっただけに、本日の予選は やや残念でしたが、我々の実力をあらわした結果であると思います」

ジェンソン・バトン、Q2脱落に「なぜかオーバーステアが酷くなった」

2016年4月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPの予選Q3を逃したのは“オーバーステアが酷くなった”からだと述べた。

金曜日のフリー走行2回目に3番手タイムを記録していたジェンソン・バトンだったが、予選では新人のストフェル・バンドーンより2つ下の14番手だった。

ジェンソン・バトンは、金曜日のパフォーマンスに匹敵できるとは思っていなかったと認めるが、Q3は可能だったと考えている。

マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのレース復帰を直訴

2016年4月2日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、負傷したフェルナンド・アロンソがF1バーレーンGPに参戦できるようにFIAと“交渉中”であることを認めた。

金曜日のフリー走行にはストフェル・バンドーンが参加したが、マクラーレンのロン・デニス会長は、土曜日以降にフェルナンド・アロンソが復帰できるようにFIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエットと面談していた。

マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが3番手 / F1バーレーンGP 初日

2016年4月2日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1 バーレーンGP
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが3番手タイム、ストフェル・バンドーンが11番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (3番手)
「今日はいい一日だった。FP1・FP2ともに競争力があったし、いい感触を得られるマシン、つまりいろいろと試すことで目に見える改善があるマシンを手に入れるのは、うれしいものだ。今日はフリー走行にしか過ぎないけど、いつもよりずっと楽しかったよ!」

ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日

2016年4月2日
ホンダ F1 2016 バーレーン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず第一に、我々は今週末フェルナンドがレースができないことを非常に残念に思っています。我々の第一の懸念は彼の健康ですし、しっかりと回復するために時間をかけることが重要です」

フェルナンド・アロンソの欠場に様々な憶測

2016年4月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのライバルたちは、医学的な理由でアロンソがF1バーレーンGPを欠場することに驚いている。

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは「『ワオ!』と言ってしまったよ」と認める。

フェルナンド・アロンソと同じスペイン出身のカルロス・サインツは「彼が100%ではないことは知っていたけど、レースをしないとは思っていなかった。誰にとっても驚きだったと思う」と述べた。
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