フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPで2基目のエンジンを投入

2016年3月25日
フェルナンド・アロンソ
ホンダは、F1オーストラリアGPでクラッシュしたフェルナンド・アロンソのパワーユニットのパーツの調査を続けており、F1バーレーンGPでは2基目の新しいエンジンが導入されることになりそうだ。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで“キャリア最大”とする大クラッシュを喫した。幸いアロンソに怪我はなかったが、マシンは空中で回転し、バリアに衝突することには原型をとどめないほどのダメージを負っていた。

ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定

2016年3月25日
ウィリアムズ ホンダ
ホンダは、ウィリアムズが2017年にホンダのカスタマーユニットへの切り替えを検討しているとの推測を否定した。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。

「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。

NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第3弾を放送

2016年3月24日
ホンダ F1 特集番組
3月26日(土)21:00〜21:50、NHK BS1にて『BS1スペシャル F1 世界最速への挑戦 第3回「ホンダは復活できるのか」が放送される。

去年F1に7年ぶりに復帰したホンダ。アロンソとバトンというトップクラスのドライバーを擁し、大きな期待を集めたものの、不調に苦しんだ。

3月から始まる今シーズン、ホンダはかつての栄光を取り戻すことができるのか。

フェルナンド・アロンソ、エンジンとギアボックスは無事

2016年3月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのエンジンとギアボックス、モノコックは、F1オーストラリアGPの大クラッシュを乗り切ったようだ。

エステバン・グティエレスと300km/hで接触したフェルナンド・アロンソのMP4-31は宙に浮いて回転し、グラベルで原型を留めない姿で停止。 Marca は、カーボンファイバーと他の使い捨て部品の損害は300,000ユーロ(約3700万円)と見積もっていた。

マクラーレン・ホンダ、トップ10入りに自信

2016年3月24日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、MP4-31がF1グリッドのトップ10を定期的に争えるマシンに発展していくと自信をみせている。

2016年F1シーズンの開幕戦オーストラリアGPではポイントを獲得できなかったマクラーレン・ホンダだが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今後MP4-31に計画されている改善によってトップ10まで駒を進められるようになると考えている。

福住仁嶺、GP3テスト初日のトップタイムをマーク

2016年3月23日
福住仁嶺
福住仁嶺は、ポルトガルのエストリル・サーキットで開催されているGP3テスト初日にトップタイムを記録した。

全日本F3出身の福住仁嶺(19歳)は、2016年にホンダの育成ドライバーとしてARTグランプリからGP3に参戦する。

福住仁嶺は、午後のセッションで午前中のタイムを約1秒上回るタイムを記録してトップに立った。2番手にはジェイク・デニス(アーデン)が0.016秒差で続いている。

フェルナンド・アロンソ 「キャリア最大のクラッシュだった」

2016年3月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュが自身のレースキャリア全体で最大のものだったと述べた。

フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレス(ハース)と19位を争っていた際にグティエレスのリアに接触。クルマは宙を舞って大破したが、無傷でクルマを降りた。

ホンダ、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始

2016年3月22日
新型NSX ホンダ
ホンダは、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始し、順次お客様にお届けすることを発表した。

新型NSXのグローバル生産拠点としてオハイオ州メアリズビルに設立された「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(以下、PMC)」は、熟練した技術者が持つ職人の技と、革新的な先進生産技術との調和を実現している。

マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが14位 / F1オーストラリアGP

2016年3月21日
マクラーレン・ホンダ F1オーストラリアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

ジェンソン・バトン (14位)
「フェルナンドがあの事故のあと、自力でマシンから降りられたことを本当に嬉しく思う。ただ、フェルナンドは今回の事故を今後数週間は忘れられないだろう。マシンのタイヤ同士が接触した際に、マシンがこれほど遠くまで放り出されるかと驚くばかりだ」
«Prev || ... 964 · 965 · 966 · 967 · 968 · 969 · 970 · 971 · 972 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム