ホンダのインディカー挑戦、23シーズン目が始まる

2016年3月11日
ホンダ インディカー
2016年、ホンダは今年もインディカー・シリーズに参戦する。

アメリカンモータースポーツの最高峰で、世界最大のレースであるインディ500を含む、このシリーズにホンダが初めて挑戦したのは1994年のことでした。以来、ホンダは米国の頂点に位置するチャンピオンシップに出場し、200回以上の勝利を積み上げてきた。23度目となる今シーズンも全力で挑む。

マクラーレン 「ホンダはまだ目標数字に達していない」

2016年3月10日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2016年ここまでで、まだホンダが予定よりも遅れをとっていることを明かした。

悪夢のような2015年の後、エリック・ブーリエはホンダのマネジメント体制の変更に満足しているようだが、新CEOとしてフォルクスワーゲンからヨースト・カピートがまもなくマクラーレンに加入することは彼を神経質にさせているかもしれない。

ホンダ、新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」を発売

2016年3月10日
ホンダ 燃料電池自動車 CLARITY FUEL CELL
ホンダは、新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」を3月10日(木)に発売した。

CLARITY FUEL CELLはFCVの本格普及を目指し、クルマとしての「普遍的価値」である実用性の高さと、時代の先端にふさわしい「先進的魅力」を備えた燃料電池自動車(以下、FCV)。ホンダ独創の技術により燃料電池パワートレインの小型化を図り、ボンネット内に搭載することで、セダンタイプのFCVとして世界で初めて5人乗りを実現した。

フェルナンド・アロンソ、MP4-31は「信頼性面では大幅な前進」

2016年3月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの2016年F1マシン『MP4-31』が信頼性面で前年マシンよりも大きな改善を果たしていると主張。現在、チームはエンジンからより多くのパワーを引き出すことに焦点を置いていることを示唆した。

F1ヨーロッパGPのアンバサダーとしてバクーを訪れたフェルナンド・アロンソは「信頼性は大きく前進していると思う」とコメント。

マクラーレン 「新車の開発状況は昨年と比較して“昼と夜”くらいの差」

2016年3月8日
マクラーレン
今年のマクラーレンの新車の開発状況は、2015年と比較して“昼と夜”くらいの違いがあるとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

昨年、マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの信頼性問題によって走行距離を重ねることができず、開幕戦オーストラリアGPでは1台しかスタートを切ることができなかった。

フェルナンド・アロンソ 「常に最高のマシンがあるところにいたいもの・・・」

2016年3月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、将来メルセデスへ移籍する可能性を除外していない。そして、ホンダのパワーユニットのパワー不足が、マクラーレにとってメインの問題だと明かした。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとの残りシーズンの契約に完全にコミットしているが、昨年、ルイス・ハミルトンと入れ替わりでフェラーリからメルセデスに移籍する可能性があったことを明かしている。

マクラーレン・ホンダ、今後のシャシーとエンジンの改善に手応え

2016年3月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、2016年にシャシーとエンジンサプライヤーのホンダの両面から大きな改善があることを期待している。

2015年に悪夢のシーズンを過ごしたマクラーレン・ホンダには、2年目の今年こそは大きなステップアップを果たさねばならないというプレッシャーがかかっている。

【インタビュー】 フェルナンド・アロンソ:2016年プレシーズンテスト総括

2016年3月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2016年のF1プレシーズンテストでのマクラーレン・ホンダの状況を振り返った。

フェルナンド・アロンソは、8日間のテストで333周を走り込み、総合タイムでは15番手となる1分24秒35をソフトタイヤで記録した。

昨年のプレシーズンテストと比較すると信頼性面では大きな進歩だが、フェルナンド・アロンソは、2016年のマクラーレン・ホンダのパフォーマンスについてはまだわからないと語る。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはまだ遅れをとっている」

2016年3月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年シーズン開幕戦のマクラーレン・ホンダがクリッドのどの位置に並ぶかわからないと語る。

マクラーレンは、悪夢のような2015年以降、改善を果たしていると主張しており、ジェンソン・バトンもホンダが過去14ヵ月でパワーユニット面で最大限のステップを果たしたと述べている。
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