ジェンソン・バトン 「マクラーレンは開発レートを改善させなければならない」

2016年3月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダが2015年よりも開発レートを改善させなければならないと考えている。

昨年、マクラーレンはホンダのパワーユニットの信頼性問題に悩まされた。それによってマシンを開発するために一貫性のある走行をすることさえままならず、競争力を上げていく妨げになった。

マクラーレン・ホンダ 「チーム予算に問題はない」

2016年3月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、昨年コンストラクターズ選手権9位に転落したが、チーム予算に問題はないと語る。

F1復帰したホンダの信頼性とパフォーマンス不足に苦しめられたマクラーレンは、2015年のコンストラクターズ選手権ではノーポイントに終わったマノーしか上回ることができなかった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはメルセデスの支配を打破できる」

2016年3月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのF1プロジェクトが“勝てるプロジェクト”であり、メルセデスの支配を打破できると信じている。

フェラーリでの5年間のフラストレーションの後、フェルナンド・アロンソは2015年に新たなチャレンジを求めて新生マクラーレン・ホンダに加入したが、信頼性とパフォーマンス不足で苦しいシーズンを過ごすことになった。

フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPで2基目のエンジンを投入

2016年3月25日
フェルナンド・アロンソ
ホンダは、F1オーストラリアGPでクラッシュしたフェルナンド・アロンソのパワーユニットのパーツの調査を続けており、F1バーレーンGPでは2基目の新しいエンジンが導入されることになりそうだ。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで“キャリア最大”とする大クラッシュを喫した。幸いアロンソに怪我はなかったが、マシンは空中で回転し、バリアに衝突することには原型をとどめないほどのダメージを負っていた。

ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定

2016年3月25日
ウィリアムズ ホンダ
ホンダは、ウィリアムズが2017年にホンダのカスタマーユニットへの切り替えを検討しているとの推測を否定した。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。

「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。

NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第3弾を放送

2016年3月24日
ホンダ F1 特集番組
3月26日(土)21:00〜21:50、NHK BS1にて『BS1スペシャル F1 世界最速への挑戦 第3回「ホンダは復活できるのか」が放送される。

去年F1に7年ぶりに復帰したホンダ。アロンソとバトンというトップクラスのドライバーを擁し、大きな期待を集めたものの、不調に苦しんだ。

3月から始まる今シーズン、ホンダはかつての栄光を取り戻すことができるのか。

フェルナンド・アロンソ、エンジンとギアボックスは無事

2016年3月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのエンジンとギアボックス、モノコックは、F1オーストラリアGPの大クラッシュを乗り切ったようだ。

エステバン・グティエレスと300km/hで接触したフェルナンド・アロンソのMP4-31は宙に浮いて回転し、グラベルで原型を留めない姿で停止。 Marca は、カーボンファイバーと他の使い捨て部品の損害は300,000ユーロ(約3700万円)と見積もっていた。

マクラーレン・ホンダ、トップ10入りに自信

2016年3月24日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、MP4-31がF1グリッドのトップ10を定期的に争えるマシンに発展していくと自信をみせている。

2016年F1シーズンの開幕戦オーストラリアGPではポイントを獲得できなかったマクラーレン・ホンダだが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今後MP4-31に計画されている改善によってトップ10まで駒を進められるようになると考えている。

福住仁嶺、GP3テスト初日のトップタイムをマーク

2016年3月23日
福住仁嶺
福住仁嶺は、ポルトガルのエストリル・サーキットで開催されているGP3テスト初日にトップタイムを記録した。

全日本F3出身の福住仁嶺(19歳)は、2016年にホンダの育成ドライバーとしてARTグランプリからGP3に参戦する。

福住仁嶺は、午後のセッションで午前中のタイムを約1秒上回るタイムを記録してトップに立った。2番手にはジェイク・デニス(アーデン)が0.016秒差で続いている。
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