ホンダF1 「新スペックのPUを使えていたら予選結果は変わっていた」
2017年6月25日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。
今週末、ホンダは両ドライバーのパワーユニットのコンポーネントを大量に交換。ストフェル・バンドーンは35グリッド降格、フェルナンド・アロンソは40グリッド降格ペナルティを科せられ、マクラーレン・ホンダは最後列からのスタートとなる。
今週末、ホンダは両ドライバーのパワーユニットのコンポーネントを大量に交換。ストフェル・バンドーンは35グリッド降格、フェルナンド・アロンソは40グリッド降格ペナルティを科せられ、マクラーレン・ホンダは最後列からのスタートとなる。
【WTCC】 道上龍がポールポジション獲得 / 第5戦ポルトガル 予選
2017年6月25日
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第5戦の舞台は、ポルトガルのヴィラ・レアル特設コース。今シーズン、ヨーロッパ最後となるこの大会は、前半戦を締めくくり、接近したチャンピオンシップを占う重要な戦いとなる。
6月24日(土)の予選では、Q1からCivic WTCCが速さをみせる。Honda Civic WTCC勢は、Castrol Honda World Touring Car Teamのノルベルト・ミケリスが、Q1でトップタイムをマーク。ティアゴ・モンテイロはQ2でトップタイムをマークし、好調さを示した。
6月24日(土)の予選では、Q1からCivic WTCCが速さをみせる。Honda Civic WTCC勢は、Castrol Honda World Touring Car Teamのノルベルト・ミケリスが、Q1でトップタイムをマーク。ティアゴ・モンテイロはQ2でトップタイムをマークし、好調さを示した。
【MotoGP】 ホンダ:MotoGP 第8戦 オランダGP 予選レポート
2017年6月25日
MotoGP 第8戦オランダGPの予選は、ウエットコンディションの中で行われ、フリー走行での総合3番手からQ2に進出したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、快調にラップを刻み、2番グリッドを獲得した。
金曜日のフリー走行はドライコンディション、土曜日のフリー走行と予選はウエットコンディションになったが、そのどちらともで順調にセットアップを進め、決勝に向けて万全の状態に仕上げた。Q2では、予定していた最後のアタックができずにポールポジションは逃したが、4戦ぶりにフロントローを獲得した。
金曜日のフリー走行はドライコンディション、土曜日のフリー走行と予選はウエットコンディションになったが、そのどちらともで順調にセットアップを進め、決勝に向けて万全の状態に仕上げた。Q2では、予定していた最後のアタックができずにポールポジションは逃したが、4戦ぶりにフロントローを獲得した。
ストフェル・バンドーン、ギアボックス交換でさらに5グリッド降格
2017年6月25日
マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選前にストフェル・バンドーンのギアボックスを交換。さらに5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに改良版のMGU-Hを投入。それに伴うターボチャージャーの交換もあり、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはそれぞれ15グリッド降格を決定した状態で週末をスタート。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに改良版のMGU-Hを投入。それに伴うターボチャージャーの交換もあり、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはそれぞれ15グリッド降格を決定した状態で週末をスタート。
フェルナンド・アロンソ、追加のエンジン交換で40グリッド降格ペナルティ
2017年6月24日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1アゼルバイジャンGPの土曜日の段階でパワーユニットのコンポーネント交換により、決勝での40グリッド降格ペナルティが決定した。
フェルナンド・アロンソは、バクーに到着した段階でアップグレード版のMGU-Hとターボチャージャーに6基目を投入したことですでに15グリッドの降格が決まっていた。
フェルナンド・アロンソは、バクーに到着した段階でアップグレード版のMGU-Hとターボチャージャーに6基目を投入したことですでに15グリッドの降格が決まっていた。
マクラーレン・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日
マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムを記録した。
初開催となるアゼルバイジャンGP(昨年は「ヨーロッパGP」という名前で開催)に向けた1日目のフリー走行は、予想通り忙しい一日となった。コースオフするマシンが続出し、イエローフラッグが何度も出される中、レッドフラッグによるセッション中断も2回あった。
初開催となるアゼルバイジャンGP(昨年は「ヨーロッパGP」という名前で開催)に向けた1日目のフリー走行は、予想通り忙しい一日となった。コースオフするマシンが続出し、イエローフラッグが何度も出される中、レッドフラッグによるセッション中断も2回あった。
ホンダF1、フェルナンド・アロンソに“スペック3”エンジンを搭載
2017年6月24日
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンにアップグレードされた“スペック3”エンジンをテストしていたことが明らかになった。
ホンダは、走行前にはプランについて明かしていなかったが、フェルナンド・アロンソのマシンにはアップデート版の内燃エンジンが搭載されていたと Autosport は報道。
ホンダは、走行前にはプランについて明かしていなかったが、フェルナンド・アロンソのマシンにはアップデート版の内燃エンジンが搭載されていたと Autosport は報道。
ホンダF1 「新スペックのPUはパワーの向上において一定の進歩」
2017年6月24日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行を振り返った。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの初日にフェルナンド・アロンソのマシンにアップデート版パワーユニットを投入。アロンソは、1分45秒515のベストタイムで12番手だった。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの初日にフェルナンド・アロンソのマシンにアップデート版パワーユニットを投入。アロンソは、1分45秒515のベストタイムで12番手だった。
フェルナンド・アロンソ、ストップの原因はギアボックス故障
2017年6月24日
マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)は、F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目のフェルナンド・アロンソのストップの原因はエンジンではなくギアボックスの故障だったことを明らかにした。
フェルナンド・アロンソのマシンは、フリー走行2回目の終盤にリアから白煙が上がり、コース脇にストップすることを強いられた。
フェルナンド・アロンソのマシンは、フリー走行2回目の終盤にリアから白煙が上がり、コース脇にストップすることを強いられた。