ホンダF1、2018年にトロ・ロッソにパワーユニットを供給?

2017年7月18日
ホンダF1 トロ・ロッソ
ホンダのF1での将来について様々な憶測が飛び交っている。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足により評価は大きく下がっている。マクラーレンは他のパワーユニットへの載せ替えも視野に入れていることを公にしており、2018年からカスタマーパワーユニットを供給することになっているザウバーとの契約もご破算になる可能性が報じられている。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 決勝レポート

2017年7月18日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの決勝で、ストフェル・バンドーンがポイント獲得まであと一歩の11位でフィニッシュ、フェルナンド・アロンソはリタイアとなり、ポイントを獲得することはできなかった。

フェルナンド・アロンソにとっては、またもや残念なレースとなった。20番手からスタートしたアロンソは、徐々にポジションを上げ、数周後には最高13番手を走行。しかしながら、レース終了まで残り半分となったところで燃料システム系の不具合が発生し、レースをリタイアすることになった。

【インディカー】 ホンダ:第12戦 トロント 決勝レポート

2017年7月18日
インディカー・シリーズ 本田技研工業
2017年 インディカー・シリーズ 第12戦トロントでは、アレキサンダー・ロッシ、ジェームス・ヒンチクリフが表彰台を獲得。不運に見舞われた佐藤琢磨は16位でフィニッシュした。

カナダ最大の都市トロントの中心部にほど近いエキジビジョンプレイスは、オンタリオ湖沿いに広がる催し物会場で、隣接する公園も利用したストリートコースがインディカーレースの舞台として使用される。

【WTCC】 ホンダ、メインレースで1-2フィニッシュ / 第6戦アルゼンチン

2017年7月17日
WTCC 世界ツーリングカー選手権 本田技研工業
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第6戦は、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで行われた。

予選順位のリバースグリッドで行われるオープニングレースでは、Castrol Honda World Touring Car Teamのティアゴ・モンテイロが7番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタートに。道上龍は予選9番手だったが、予選前にエンジンを交換したことでペナルティーを科せられ、最後尾の16番手からのスタートとなった。

ホンダF1、結果はノーポイントも「いくつかのポジティブな要素はあった」

2017年7月17日
ホンダ F1 イギリスグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがポイントまで一歩及ばず11位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソは燃料システムに関連するトラブルでレースをリタイアした。

フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア 「ノーパワー」

2017年7月16日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝をマシントラブルでリタイアで終えた。

予選13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、パワーユニット降格による30グリッド降格ペナルティで最後尾からスタート。

序盤は順調にレースを進めて一時は13位まで順位を上げた。

ホンダ、F1イギリスGPに改良版MGU-Hを投入

2017年7月16日
ホンダ F1 MGU-H
ホンダは、今週末のF1イギリスGPに信頼性のためのアップデートを施したMGU-Hを導入している。

今シーズン、ホンダは度重なるMGU-Hのトラブルに悩まされている。前戦F1オーストリアGPでは、その前のアゼルバイジャンGPで発生した問題に対して対策を施した改良のMGU-Hを投入したものの、その新型も故障。

ホンダF1 「ザウバーとの契約に異議はない」

2017年7月16日
ホンダ F1 ザウバー
ホンダは、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給することに異議はないとしている。

今週、ホンダとザウバーの2018年のF1パワーユニット供給に関する契約が破棄されるとの報道がなされた。

ひとつの見解は、ザウバーがチーム代表だったモニシャ・カルテンボーンを解任したことをホンダが不服としているというもの。

マクラーレン、ホンダ以外のエンジンメーカーとの交渉を認める

2017年7月16日
マクラーレン F1 ホンダ
マクラーレンは、ホンダ以外のメーカーとカスタマーエンジンの供給について交渉していることを認めた。

最近、マクラーレンとホンダの決別の可能性は低くなったと考えられていた。

しかし、マクラーレンのディレクターを務めるジョナサン・ニールは、パフォーマンスと信頼性に苦しんでいるホンダとの現状は“持続可能ではない”とシルバーストンで述べた。
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