ホンダ、FIA-GT3規則に合致したレース専用車両「NSX GT3」を発売

2017年7月28日
ホンダ NSX GT3 本田技研工業
ホンダは、NSXをベースにFIA-GT3規則に合致した全てのGTレースに参戦可能な専用車両「NSX GT3」を2018年のレースシーズンに向けて7月28日より受注を開始する。

「NSX GT3」は北米、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなど全世界で開催されているFIA公認GTレースに出場可能となるこの「NSX GT3」は本田技術研究所とJ.A.S Motorsportとが開発し、2015年末からテスト走行や北米でのレース参戦を通じた85,000km以上の走行実績がある。

ホンダF1、パフォーマンス改善に手応え

2017年7月28日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、最近のレースでマクラーレンに進歩を示すことができたと考えている。

F1カナダGPで導入を予定していたアップグレードを持ち込むことができなかったことで、マクラーレンはホンダへのプレッシャーを強め、早急な改善を声高に求めた。

ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給計画を解消

2017年7月28日
本田技研工業 F1 ザウバー
ホンダは、2017年4月30日に発表したザウバーへの2018年シーズンからのパワーユニット供給計画を双方の合意により白紙化することを決定した。

ザウバーからの申し入れにより検討を進めてきた本プロジェクトだが、供給体制を整備する中で双方の目指す方向性に相違が生じたため、提携解消の合意に至った。

ホンダ、新型シビックを9月29日に発売

2017年7月27日
本田技研工業 シビック
ホンダは、新型「CIVIC(シビック)」シリーズの3タイプ、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R(タイプアール)」を9月29日(金)に発売することを発表した。

新型シビックシリーズは、世界のCセグメントでトップクラスの「操る喜び」の提供を目指して開発されました。新開発のプラットフォームを核に、機能美を追求したロー&ワイドな先進フォルムや、力強くスムーズな加速と高い環境性能を両立した直噴VTEC TURBOエンジンを採用している。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第11戦 ハンガリーGP プレビュー

2017年7月27日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1 第11戦 ハンガリーGPを大きなチャンスだと捉えている。

“スペック3”パワーユニット導入以降、競争力を上げているマクラーレン・ホンダだが、それをポイントというかたちで生かすことができていない。

タイトでツィスティなハンガロリンクは、それほどパワーが重視されるサーキットではないため、マクラーレン・ホンダにとってはF1ハンガリーGPはポイント獲得の大きなチャンスがあるグランプリといえる。

マクラーレン・ホンダ、ランド・ノリスをF1ハンガリーテストに起用

2017年7月27日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、ランド・ノリスをF1ハンガリーGP後にハンガロリンクで開催されるインシーズンテストに起用することを発表した。

英国 ブリストル出身のランド・ノリス(17歳)は、今年、マクラーレンの育成プログラムに加入。今シーズンはカーリンからヨーロッパF3に参戦し、現在、ルーキーランキングで首位、全体的なドライバーズ選手権で3位につけている。

ホンダF1 「2017年は“リセット”の年になる」

2017年7月26日
マクラーレン・ホンダ F1
ホンダが、F1パワーユニットの開発について語った。

2014年にV6エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせたパワーユニットが導入されて以来、F1界では“アップグレード”という言葉が一番のトレンドワードとなった。

新技術が組み込まれた2014年からの新型ハイブリッドエンジン、いわゆる「パワーユニット」には開発の余地が多くあり、エンジニアはその限界を押し上げるべく日々の進化に挑んでいる。

ホンダF1 「ハンガリーGPでの目標はQ3進出とポイント獲得」

2017年7月25日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

“スペック3”パワーユニット導入以降、競争力を上げているマクラーレン・ホンダだが、それをポイントというかたちで生かすことができていない。

「過去数戦では競争力の改善を示してはいますが、まだそれをコース上での結果に結びつけることができていません」と長谷川祐介はコメント。

メルセデスF1 「ホンダとマクラーレンの技術力を過小評価すべきではない」

2017年7月25日
メルセデス F1 マクラーレン・ホンダ
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルは、マクラーレンとホンダのパートナーシップを過小評価していないと語る。

2015年にF1に復帰したホンダは最初の2年で苦戦を強いられ、今年は新型F1パワーユニットを投入。しかし、開幕前から信頼性トラブルが多発。第10戦を終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。
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