ホンダF1 「2017年シーズン中にルノーのエンジンを追い越したい」

2017年8月10日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年シーズンが終了するまでにホンダのエンジンはライバルのルノーを追い越せると考えている。

2015年にF1復帰して以降、ホンダのF1パワーユニットは、メルセデス、フェラーリ、ルノーに次ぐ4番手に位置している。

フェルナンド・アロンソ 「個人的にはファンタスティックなシーズン」

2017年8月10日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは非常にチャレンジングな2017年シーズンを過ごしているが、フェルナンド・アロンソは、個人的には“ファンタスティック”な一年だと語る。

2015年にマクラーレン・ホンダに加入して以降、2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは表彰台に手が届いてさえいない。

ホンダF1 「パフォーマンス向上がマクラーレンとの事態を収拾させる」

2017年8月8日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダは、F1エンジンのパフォーマンス向上が、マクラーレンとのパートナーシップに絶ち込める事態を収拾してくれると考えている。

F1は8月のサマーブレークを迎えたが、マクラーレンとホンダが関係を解消するとの噂はまだ途絶えていない。

フェルナンド・アロンソ、2018年のインディカー転向も視野

2017年8月6日
フェルナンド・アロンソ インディカー・シリーズ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンは、自身3度目のF1ワールドチャンピオン獲得が最優先であり、それが可能なチームであればどこへでも移籍を検討すると強調。それが実現しない場合にはインディカーへの転向も視野に入れていることを明らかにした。

以前、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダに対して9月までにタイトル獲得への期待が持てるパフォーマンスのレベルを示すことを求めていた。

レッドブル、ホンダとトロ・ロッソのF1エンジン契約の噂を否定せず

2017年8月5日
ホンダ F1 トロ・ロッソ
ホンダが2018年にトロ・ロッソにF1エンジンを供給するとの噂をレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは否定していない。

F1はサマーブレイクに突入するなか、ホンダとトロ・ロッソを巡る噂はF1の中心となっている。

シーズン前半戦最後のレースとなったF1ハンガリーGP後、全チームはハンガロリンクに残ってインシーズンの公式テストを行ったが、トロ・ロッソについて新たな噂が浮上。

ホンダとレッドブルが交渉…トロ・ロッソへのF1エンジン供給に進展

2017年8月4日
ホンダ F1 トロ・ロッソ
F1ハンガリーテストが行われたハンガロリンクで本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの間で交渉が行われ、ホンダとトロ・ロッソとのF1エンジン供給契約が進展したと報じられている。

ザウバーへのF1パワーユニット供給が白紙となったホンダは、マクラーレンとの開発に役立てる多くのデータを収集するために第2のチームにパワーユニットを供給することを望んでいる。

マクラーレン・ホンダ:2017年 ハンガリー公式テスト 2日目レポート

2017年8月4日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーテスト
マクラーレン・ホンダにとって、ハンガロリンクで行われたシーズン中で最後となる公式テストの最終日は非常に収穫の多い一日となった。また、今日初めてMCL32のマシンに乗り込んだランド・ノリス(チームのテストドライバー兼シミュレータードライバー)にとっても、ポジティブな一日だった。

ランド・ノリスは、貴重なテスト走行を行いながら、マシンのステアリングホイールの制御やシステム操作に慣れるため、コース上での時間を最大限に活用した。

ホンダ、2017年型F1パワーユニットの開発の手を緩めず

2017年8月3日
ホンダ F1 マクラーレン
将来について様々な憶測が渦巻いているホンダだが、2017年型F1パワーユニットの開発の手はまだ緩めていない。

マクラーレンとホンダのパートナーシップは解消の方向に向かっているとの見方が強いが、最近ホンダが投入した“スペック3”パワーユニットはこれまで信頼性を見せており、F1ハンガリーGPではフェルナンド・アロンソがファステストラップをマークしている。

マクラーレン・ホンダ:2017年 ハンガリー公式テスト 1日目レポート

2017年8月2日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダにとって、夏休み前に行われ、シーズン中で最後となる公式テストの初日は、変化に富んだ 一日となった。

午前中のセッションでは、多数のショートランに焦点を当て、短時間で多くの評価ができるように、ラップの合間にセットアップ変更と空力相関テストを迅速に実施した。その後、ストフェル・バンドーンはロングランを開始し、シャシーのハンドリングおよびスタビリティーの評価を行った。
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