マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの予選で、ストフェル・バンドーンが9番手、フェルナンド・アロンソが13番手だった。

ストフェル・バンドーンは、明日シルバーストンで開催されるイギリスGPの決勝レースを8番手からスタートする。これは、彼のF1キャリアにおいて最高のスタート順位となる。

ホンダF1 「シルバーストンでの好パフォーマンスは進歩の表れ」

2017年7月16日
ホンダ F1 イギリスグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGPの予選を振り返った。

小雨が降るなかでスタートとして予選。Q1ではフェルナンド・アロンソがトップタイムで通過。最終的にストフェル・バンドーンがQ3進出を果たして9番手、フェルナンド・アロンソは13番手で予選を終えた。

フェルナンド・アロンソ、雨で“カオス”なF1イギリスGPを望む

2017年7月16日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
フェルナンド・アロンソは、グリッド後方からでも戦えると考えており、不安的な天候による“カオス”なF1イギリスGPになることを期待している。

フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選を13番手で終了。30グリッド降格ペナルティにより決勝を最後尾グリッドからスタートする。

レースは雨が予報されており、フェルナンド・アロンソはそれが順位を上げるためのチャンスを与えてくれることを願っている。

フェルナンド・アロンソ、イギリスGPは30グリッド降格で最後尾スタート

2017年7月15日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝レースをパワーユニット交換のペナルティによって最後尾からスタートすることになると報じられている。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPでフェルナンド・アロンソのマシンにアップグレード版“スペック3”エンジンを搭載。しかし、金曜日のフリー走行2回目にギアボックストラブルが発生。その際にエンジンのピストンがボトムを打った可能性がある。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月15日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。

気温が上がらず、強風が吹く中、シルバーストンで初日のフリー走行が行われました。ここでは、ストレートとコーナリングの両方を考慮して最適なバランスを見つけるのは至難の業だが、この難しいサーキットの情報を少しでも多く集めるために、両ドライバーはそれぞれ異なるプログラムを実施した。

ホンダ、F1撤退を否定

2017年7月15日
ホンダF1
ホンダは、F1撤退を検討しているとの報道を否定した。

マクラーレンとホンダが決別するという噂はすでに広がっているが、それに加えて、ホンダはザウバーとの2018年のカスタマー契約を解消することを検討していると報じられた。

ザウバーのチーム代表に就任したフレデリック・バスールは「ホンダの問題がテーブルにある。それが私の最優先事項だ」と L'Equipe にコメント。

ホンダF1 「順調にプログラムを消化できた」 / F1イギリスGP

2017年7月15日
ホンダF1 イギリスグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP初日を振り返った。

ホンダは、F1イギリスGPに前戦で投入したアップグレード版の“スペック3”パワーユニットを準備。フェルナンド・アロンソがフリー走行2回目に9番手タイムをマークするなど、トラブルフリーの有望なスタートを切った。

フェルナンド・アロンソ、“スペック3”エンジン搭載でグリッド降格

2017年7月14日
フェルナンド・アロンソ ホンダF1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはF1イギリスGPでホンダの“スペック3”パワーユニットを搭載するために新たなコンポーネントの搭載が必要となり、少なくとも10グリッド降格ペナルティを科せられることになるようだ。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でアップグレード版の“スペック3”エンジンをテスト。前戦F1オーストリアGPでは週末のスタートからマクラーレン・ホンダの2台にスペック3が搭載された。

ザウバー、新チーム代表の最優先事項は「ホンダ問題の解決」

2017年7月14日
ザウバー ホンダF1
ザウバーのチーム代表に就任したフレデリック・バスールは、最初に取り組む仕事は“ホンダの問題”だと語った。

ザウバーは、2018年からホンダからF1パワーユニットの供給を受けることになっているが、一部報道ではそのエンジン契約は有効化されておらず、破棄される可能性があると報じられている。
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