ストフェル・バンドーン、65グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP
2017年8月26日

母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。
マクラーレン・ホンダ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2017年8月26日

初日のフリー走行は、マクラーレン・ホンダにとって比較的スムーズなセッションとなった。どちらのガレージも、空力評価および土日用のさまざまなセットアップとバランス設定に関わる作業を両セッションで実施した。
ストフェル・バンドーン、40グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP
2017年8月26日

ストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの週末にむけて予定していたエンジン交換に合わせて“スペック3.6”パワーユニットを搭載するために6つのエレメント全てを交換。すでに35グリッド降格ペナルティが決定していた。
ホンダF1 「アップデートしたPUで一定の進歩を確認できた」
2017年8月26日

ホンダは、F1ベルギーGPにアップデート版パワーユニットを持ち込んでおり、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”と呼ばれるバージョンを搭載している。
ホンダ、F1ベルギーGPに“スペック3.6”パワーユニットを投入
2017年8月25日

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック3”パワーユニットを導入。その後もパフォーマンス改善のための開発は続けられており、同じスペック3でも改良版が存在する。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダが勝てるエンジンを供給できるかは不明」
2017年8月25日

今年でマクラーレン・ホンダでの3シーズン目を迎えているフェルナンド・アロンソだが、ホンダのF1エンジンは上位を争うパフォーマンスは発揮できておらず、シーズン前半を終えてアロンソはまだ10ポイントしか獲得できていない。
ストフェル・バンドーン、F1ベルギーGPでスペシャルヘルメットを着用
2017年8月25日

今年、マクラーレン・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンにとって、今週末のスパ・フランコルシャンはF1ドライバーとして初めての母国グランプリとなる。
ストフェル・バンドーン、F1ベルギーGPで35グリッド降格ペナルティ
2017年8月24日

マクラーレンとの2018年の契約を確保し、F1ドライバーとして初の母国グランプリに挑むストフェル・バンドーン。しかし、残念ながら、後方からの戦いを余儀なくされることになりそうだ。
ホンダ、F1イタリアGPで「RA300」の優勝50周年記念デモ走行を実施
2017年8月24日

また、F1イタリアGPの期間中、展示エリアにRA300のマシンを含む特別展示ブースを出展する。