フェルナンド・アロンソ、雨で“カオス”なF1イギリスGPを望む

2017年7月16日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
フェルナンド・アロンソは、グリッド後方からでも戦えると考えており、不安的な天候による“カオス”なF1イギリスGPになることを期待している。

フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選を13番手で終了。30グリッド降格ペナルティにより決勝を最後尾グリッドからスタートする。

レースは雨が予報されており、フェルナンド・アロンソはそれが順位を上げるためのチャンスを与えてくれることを願っている。

フェルナンド・アロンソ、イギリスGPは30グリッド降格で最後尾スタート

2017年7月15日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝レースをパワーユニット交換のペナルティによって最後尾からスタートすることになると報じられている。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPでフェルナンド・アロンソのマシンにアップグレード版“スペック3”エンジンを搭載。しかし、金曜日のフリー走行2回目にギアボックストラブルが発生。その際にエンジンのピストンがボトムを打った可能性がある。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月15日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。

気温が上がらず、強風が吹く中、シルバーストンで初日のフリー走行が行われました。ここでは、ストレートとコーナリングの両方を考慮して最適なバランスを見つけるのは至難の業だが、この難しいサーキットの情報を少しでも多く集めるために、両ドライバーはそれぞれ異なるプログラムを実施した。

ホンダ、F1撤退を否定

2017年7月15日
ホンダF1
ホンダは、F1撤退を検討しているとの報道を否定した。

マクラーレンとホンダが決別するという噂はすでに広がっているが、それに加えて、ホンダはザウバーとの2018年のカスタマー契約を解消することを検討していると報じられた。

ザウバーのチーム代表に就任したフレデリック・バスールは「ホンダの問題がテーブルにある。それが私の最優先事項だ」と L'Equipe にコメント。

ホンダF1 「順調にプログラムを消化できた」 / F1イギリスGP

2017年7月15日
ホンダF1 イギリスグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP初日を振り返った。

ホンダは、F1イギリスGPに前戦で投入したアップグレード版の“スペック3”パワーユニットを準備。フェルナンド・アロンソがフリー走行2回目に9番手タイムをマークするなど、トラブルフリーの有望なスタートを切った。

フェルナンド・アロンソ、“スペック3”エンジン搭載でグリッド降格

2017年7月14日
フェルナンド・アロンソ ホンダF1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはF1イギリスGPでホンダの“スペック3”パワーユニットを搭載するために新たなコンポーネントの搭載が必要となり、少なくとも10グリッド降格ペナルティを科せられることになるようだ。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でアップグレード版の“スペック3”エンジンをテスト。前戦F1オーストリアGPでは週末のスタートからマクラーレン・ホンダの2台にスペック3が搭載された。

ザウバー、新チーム代表の最優先事項は「ホンダ問題の解決」

2017年7月14日
ザウバー ホンダF1
ザウバーのチーム代表に就任したフレデリック・バスールは、最初に取り組む仕事は“ホンダの問題”だと語った。

ザウバーは、2018年からホンダからF1パワーユニットの供給を受けることになっているが、一部報道ではそのエンジン契約は有効化されておらず、破棄される可能性があると報じられている。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第10戦 イギリスGP プレビュー

2017年7月14日
マクラーレン ホンダF1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1 第10戦 イギリスGPが開催されるシルバーストンでホームのファンのためにいいレースをみせることを誓う。

英国を拠点とするマクラーレンにとってシルバーストンはホームグランプリとなる。ホンダも英国拠点をミルトン・キーンズに構えており、多くの熱狂的なファンや同僚、家族が応援に訪れる。

ホンダ、ザウバーへのF1エンジン供給契約は有効化されていない?

2017年7月14日
ホンダ F1 ザウバー
ホンダがザウバーにF1エンジンを供給するという契約は実は有効化されていないと報じられている。

11日(火)、Bild は、ホンダが2018年のF1エンジン契約を破棄したと報道。複数の海外メディアがこぞってこの話題を取り上げた。

しかし、この件に詳しいとされる情報源によると、状況はわずかに異なり、今年序盤に発表されたザウバーとホンダの契約は正式には成立しておらず、有効化されていないという情報が出てきた。
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