マクラーレン 「ドキュメンタリーの編集にはあえて口を挟まなかった」
2018年2月15日
マクラーレンは先週、Amazonプライムでマクラーレン・ホンダの舞台裏を収めたドキュメンター「グランプリ・ドライバー」を公開。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、チームが編集に口を挟んでいたらつまらない作品になっていただろうと語る。
全4話にわたる「グランプリ・ドライバー」では、マクラーレンとホンダの関係を崩壊に導いた論争やフラストレーションがありのままに収められている。
全4話にわたる「グランプリ・ドライバー」では、マクラーレンとホンダの関係を崩壊に導いた論争やフラストレーションがありのままに収められている。
トロ・ロッソ 「ホンダとの長期契約はチームに“大きな違い”を生み出す」
2018年2月11日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、パワーユニットサプライヤーのホンダと長期的な安定性を得られることはチームにとって“大きな違い”を生み出すことになると考えている。
2015年にルノーのパワーユニットを搭載していたトロ・ロッソは、翌年はフェラーリの1年落ちのパワーユニットに切り替え、昨年は再びルノーに戻している。
2015年にルノーのパワーユニットを搭載していたトロ・ロッソは、翌年はフェラーリの1年落ちのパワーユニットに切り替え、昨年は再びルノーに戻している。
マクラーレン 「ルノーとホンダの最大の違いは経験」
2018年2月10日
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、ルノーにはホンダよりもパワーユニットパートナーとして豊富な経験があり、作業面でそのメリットを感じていると語る。
ホンダとの不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。
ホンダとの不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。
マクラーレン・ホンダのドキュメンタリーがAmazonで配信開始!
2018年2月9日
マクラーレン・ホンダの2017年の舞台裏を追いかけたドキュメンタリー「グランプリ・ドライバー」がAmazonプライムビデオで9月(金)から配信が開始された。
競争が激しく、秘密の多いフォーミュラ1の世界に迫るシリーズ。「グランプリ・ドライバー」では名門F1チームの1つ、マクラーレンが2017年のプレシーズン中、メルボルンでの開幕戦に向けて準備を進める様子を追う。
競争が激しく、秘密の多いフォーミュラ1の世界に迫るシリーズ。「グランプリ・ドライバー」では名門F1チームの1つ、マクラーレンが2017年のプレシーズン中、メルボルンでの開幕戦に向けて準備を進める様子を追う。
トロロッソ・ホンダ、STR13の発表会は26日の午前8時10分開始
2018年2月7日
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』の新車発表会を2月26日(月)の現地時間8時10分(日本時間16時10分)から開始することをアナウンスした。
いよいよ新生トロロッソ・ホンダのお披露目まで20日を切った。すでに発表されていた通り、トロロッソ・ホンダはプレシーズテスト初日となる2月26日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2018年F1マシン『STR13』を公開する。
いよいよ新生トロロッソ・ホンダのお披露目まで20日を切った。すでに発表されていた通り、トロロッソ・ホンダはプレシーズテスト初日となる2月26日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2018年F1マシン『STR13』を公開する。
マクラーレン 「ホンダからルノーにPUを変更するだけで1秒速くなる」
2018年2月6日
マクラーレンは、2018年にホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するだけでラップタイムは1秒改善するとしている。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載して表彰台、そして優勝を目指す。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』の開発はスケジュール通りに順調に進んでいると語っている。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載して表彰台、そして優勝を目指す。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』の開発はスケジュール通りに順調に進んでいると語っている。
ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ仕様のF1ヘルメットを公開
2018年2月5日
2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、“レッドブル・トロロッソ・ホンダ”仕様のF1ヘルメットをチラ見せた。
ホンダは2018年からトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。チームはトロ・ロッソの親会社であるレッドブルの名を冠し、『レッドブル・トロロッソ・ホンダ』としてシーズンを戦う。
ホンダは2018年からトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。チームはトロ・ロッソの親会社であるレッドブルの名を冠し、『レッドブル・トロロッソ・ホンダ』としてシーズンを戦う。
マクラーレン 「ルノーとのパートナーシップはホンダほど複雑ではない」
2018年2月4日
マクラーレンは、言葉の壁だけでなく、共通の文化のおかげで、ルノーとのパートナーシップはホンダよりも複雑ではないと認める。
マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。
マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。
マクラーレンとホンダの崩壊を赤裸々に記録したドキュメンタリーが完成
2018年2月1日
マクラーレン・ホンダの2017年の舞台裏を追いかけたドキュメンタリー「GRAND PRIX Driver」では、2017年のF1プレシーズンテストでのフェルナンド・アロンソ離脱の危機やマクラーレンが崩壊寸前の状況であったことが赤裸々に伝えられている。
マイケル・ダグラスがナレーションを務め、BAFTAの受賞者であるマニシュ・パンディが制作を手掛けた「GRAND PRIX Driver」はAmazon Primeビデオで2018年2月9日から配信開始される。
マイケル・ダグラスがナレーションを務め、BAFTAの受賞者であるマニシュ・パンディが制作を手掛けた「GRAND PRIX Driver」はAmazon Primeビデオで2018年2月9日から配信開始される。