トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を2月25日に発表

2018年1月19日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を2月25日(日)にバルセロナで発表する。

スクーデリア・トロ・ロッソは、2018年から新たにホンダをF1エンジンパートナーに迎え、「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦する。

マクラーレン、ホンダとルノーのF1パワーユニット構造の違いを説明

2018年1月19日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2018年F1マシン『MCL33』のシャシーデザインを妥協することなく、ルノーのエンジン構造に対応することができたと自信をみせている。

マクラーレンは昨年9月のF1シンガポールGPの週末にマクラーレンとのパートナーシップを解消し、ルノーと新たに3年契約を締結。すでにホンダのエンジンを想定して設計に着手していたシャシーをルノーのエンジンに合わせるために変更する必要があった。

ホンダ育成の福住仁嶺、レッドブルとアスリート契約

2018年1月19日
F1 ホンダF1 福住仁嶺 レッドブル・レーシング
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が、レッドブルとアスリート契約を結んだことが発表された。

昨年、福住仁嶺(20歳)は、ARTグランプリで2年目のGP3を戦い、バルセロナとヘレスのフィーチャーレースで優勝。チームメイトでチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル、2位のジャック・エイトケンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。

トロロッソ・ホンダ、空力責任者がチーム離脱

2018年1月17日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソで空力責任者を務めてきたブレンダン・ギルホームが離脱。チームは2018年にむけて空力部門の再編に直面することになった。

ブレンダン・ギルホームは2013年7月にトロ・ロッソに加入。以前はメルセデスでプリンシパルエアロダイナミス、BMWザウバーで空力部門のグループリーダーを務めていた。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』がクラッシュテストに合格

2018年1月17日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』がクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

スクーデリア・トロ・ロッソは2018年シーズンにルノーからホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、決定がシーズン後半までもつれ込んだため、すでにルノーのF1パワーユニットを想定して設計を開始していたマシンをホンダ用に変更することを強いられた。

ブレンドン・ハートレー、サラ・ウィルソンと挙式

2018年1月14日
F1 ブレンドン・ハートレー ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、シーズンに先立ち、婚約者のサラ・ウィルソンと母国ニュージーランドのワイヘケ島で結婚式を挙げた。

昨年はブレンドン・ハートレーにとって激動の一年となった。ポルシェでル・マン24時間レースを制し、WECチャンピオンを獲得したハートレー(28歳)は、トロ・ロッソのF1ドライバーとして念願のF1デビュー。

【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、所属チームはチーム・クニミツに決定

2018年1月12日
ジェンソン・バトン SUPER GT チーム国光
ジェンソン・バトンが、2018年のSUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦することが決定。山本尚貴とともに#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。

マクラーレン 「ホンダの苦難はジャガーのF1での失敗と似ている」

2018年1月12日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターは、ホンダの過去3年間の苦難は、2000年序盤にF1プログラムに失敗したジャガーの苦難に似ていると述べた。

マクラーレンは、2015年からホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ、昨年限りでパートナーシップを解消。2018年からはルノーのF1パワーユニットを搭載して上位への返り咲きを目指す。

マクラーレン 「ホンダはF1の流儀を学んだ」

2018年1月9日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニットのパフォーマンス不足を改善していくために今ではF1の流儀で仕事をするようになったと考えている。

過去3年間、マクラーレンはホンダとのパートナーシップで一度も表彰台に上がることはできず、2017年もコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消した。
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