マクラーレン 「ホンダとの努力をチームは誇りに思うべき」

2017年11月22日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、マクラーレン・ホンダとして最後のレースとなるアブダビGPにむけて、チームは今年ホンダと苦しいシーズンで成し遂げたことを誇りに思うべきだと語る。

マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に3年連続で苦しめられることになった。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダの名に恥じないレースを見せたい」

2017年11月21日
ホンダF1 マクラーレン アブダビグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダとしての最後のグランプリとなるF1アブダビGPへの抱負を語った。

2015年から3年間F1を戦ってきたマクラーレンとホンダのパートナーシップは、今回のアブダビGPで終止符が打たれる。2018年、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットを搭載し、ホンダはトロ・ロッソへと供給することが決定している。

ホンダF1 「エンジンのパフォーマンスは“適切なレベル”に近づいている」

2017年11月21日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダは、同社のF1エンジンが“適切なレベル”に近づいてきていると感じている。

F1ブラジルGPでは、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが予選で7番手タイムをマークし、決勝では直線スピード不足に苦しみはしたものの、トラブルのないレースで8位入賞を果たした。

【WTCC】 ホンダ:逆転での両タイトル獲得に望み / 第9戦マカオ

2017年11月20日
世界ツーリングカー選手権 本田技研工業 マカオグランプリ
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオ大会のメインレースが、11月19日(日)に行われた。

Castrol Honda World Touring Car Teamは、予選2番手のノルベルト・ミケリスがフロントローを獲得、エステバン・エステバン・グエリエリは5番手。道上龍(Honda Racing Team J.A.S.)は7番手からレースに挑んだ。

【WTCC】 ホンダ:道上龍、第9戦マカオでWTCC初表彰台となる3位

2017年11月18日
世界ツーリングカー選手権 道上龍 マカオグランプリ
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオは、11月18日(土)にオープニングレースが行われた。

リバースグリッドでのスタートにより、道上龍が3番手、エステバン・グエリエリが5番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタート。

午後2時20分にレースが開始され、道上龍はややスタートで出遅れたが、3番手をキープしてクラッシュが多発するリスボアベントを通過した。

ホンダF1 「マクラーレンのプレッシャーのおかげで強くなった」

2017年11月18日
マクラーレン ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、マクラーレンの“大きなプレッシャー”のおかげで将来ホンダはより強くなれると語る。

来週末のF1アブダビGPで3シーズンにわたるマクラーレン・ホンダのプロジェクトは終了し、2018年からはマクラーレンはルノーにF1パワーユニットを変更し、ホンダはトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。

【WTCC】 ホンダ:第9戦マカオ 予選レポート

2017年11月18日
世界ツーリングカー選手権 マカオグランプリ
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第9戦は、2014年以来となるマカオでの開催となった。マカオ市街の一般道を閉鎖して作られたギア・サーキットは、ハイスピードな海側のセクションと、タイトでエスケープゾーンのない山側のセクションが組み合わされた伝統ある公道コース。マカオGPのため、WTCCは金曜日に予選、土曜日にオープニングレース、日曜日にメインレースが行われる変則スケジュールとなっている。

マクラーレン 「ホンダのF1エンジンをストックする戦略が成果を挙げた」

2017年11月16日
マクラーレン ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1ブラジルGPでのフェルナンド・アロンソの8位入賞は、最近のレースでペナルティを科せられてでもホンダのF1エンジンをストックするという戦略が成果を挙げたと考えている。

マクラーレンは、最終2戦が他の開催地よりもパッケージに有利だと考え、レースにむけてフレッシュなパワーユニットコンポーネントをストックするためにそれ以前のレースで大量のグリッドペナルティを消化していた。

ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」

2017年11月15日
アイルトン・セナ ホンダF1
ホンダのF1エンジニア 岡田研が、アイルトン・セナとの思い出を語った。

過去に活躍した人物は、往々にして実際の働きよりも大きく評価される傾向にある。それは、現代に生きる我々が、直にその活躍を見ることができない以上、仕方のないことだと言えるだろう。

だが、アイルトン・セナの場合は違う。
«Prev || ... 783 · 784 · 785 · 786 · 787 · 788 · 789 · 790 · 791 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム