ブレンドン・ハートレー、サラ・ウィルソンと挙式

2018年1月14日
F1 ブレンドン・ハートレー ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、シーズンに先立ち、婚約者のサラ・ウィルソンと母国ニュージーランドのワイヘケ島で結婚式を挙げた。

昨年はブレンドン・ハートレーにとって激動の一年となった。ポルシェでル・マン24時間レースを制し、WECチャンピオンを獲得したハートレー(28歳)は、トロ・ロッソのF1ドライバーとして念願のF1デビュー。

【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、所属チームはチーム・クニミツに決定

2018年1月12日
ジェンソン・バトン SUPER GT チーム国光
ジェンソン・バトンが、2018年のSUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦することが決定。山本尚貴とともに#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。

マクラーレン 「ホンダの苦難はジャガーのF1での失敗と似ている」

2018年1月12日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターは、ホンダの過去3年間の苦難は、2000年序盤にF1プログラムに失敗したジャガーの苦難に似ていると述べた。

マクラーレンは、2015年からホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ、昨年限りでパートナーシップを解消。2018年からはルノーのF1パワーユニットを搭載して上位への返り咲きを目指す。

マクラーレン 「ホンダはF1の流儀を学んだ」

2018年1月9日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニットのパフォーマンス不足を改善していくために今ではF1の流儀で仕事をするようになったと考えている。

過去3年間、マクラーレンはホンダとのパートナーシップで一度も表彰台に上がることはできず、2017年もコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消した。

ブレンドン・ハートレー 「2018年はF1だけに専念する」

2018年1月6日
F1 ブレンドン・ハートレー スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
ブレンドン・ハートレーは、201年はF1だけに専念すると語る。

2010年にレッドブルの育成プログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、その後、様々なモータースポーツカテゴリーで活躍し、昨年トロ・ロッソで2度目のF1チャンスを手にした。

2018年も新生トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定している。

ホンダF1 「2018年のF1エンジン制限はメルセデスとフェラーリに優位」

2018年1月5日
F1 ホンダF1
ホンダは、2018年F1シーズンから年間で使用できるエンジン数を3基に削減するという新しい制限は“不合理”であり、メルセデスやフェラーリの優位性を守ることになると考えている。

2017年は、各F1ドライバーが使用できるパワーユニットコンポーネントは4基だったが、パワーユニットに関連するだけで合計で740グリッドの降格ペナルティが発生した。

ホンダF1、2018年にトロ・ロッソとの力強いスタートを期待

2018年1月4日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
ホンダは、2018年も同じエンジンコンセプトを継続するおかげでトロ・ロッソと力強いスタートを切ることができることを期待している。

昨年、パワーユニットのコンセプトを一新させたホンダだが、プレシーズンテストから信頼性トラブルが多発。シーズン後半にはパフォーマンスを向上させたものの、開幕前の躓きがマクラーレンに決別を決意されるきっかけとなった。

ホンダF1、2018年にむけて外部コンサルタントとの提携を強化

2017年12月31日
F1 ホンダF1 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
ホンダは、2018年にむけて外部コンサルタントとの提携を強化。また2018年仕様のF1エンジンに問題があった場合は今季型をバックアップとして使用していくという。

ホンダは、2017年シーズンにむけてF1エンジンの設計を一新したが、プレシーズンテストではオイルシステムの問題に見舞われ、パフォーマンスを追求するまでに多くの問題に対処することになった。

トロ・ロッソ、ホンダとの契約によって健全な予算を確保

2017年12月26日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、ホンダとの新しいエンジンパートナーシップによって健全な予算を確保。チーム代表のフランツ・トストは、そのおかげでトロ・ロッソは労働力を強化する機会を得ることができたと述べた。

トロ・ロッソは、2018年からホンダを新たなパートナーに迎える。ワークスチームとしてホンダからF1パワーユニットを独占供給を受け、エンジンコストはホンダが負担するとされている。
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