トロロッソ・ホンダ、STR13の発表会は26日の午前8時10分開始

2018年2月7日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』の新車発表会を2月26日(月)の現地時間8時10分(日本時間16時10分)から開始することをアナウンスした。

いよいよ新生トロロッソ・ホンダのお披露目まで20日を切った。すでに発表されていた通り、トロロッソ・ホンダはプレシーズテスト初日となる2月26日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2018年F1マシン『STR13』を公開する。

マクラーレン 「ホンダからルノーにPUを変更するだけで1秒速くなる」

2018年2月6日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、2018年にホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するだけでラップタイムは1秒改善するとしている。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載して表彰台、そして優勝を目指す。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』の開発はスケジュール通りに順調に進んでいると語っている。

ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ仕様のF1ヘルメットを公開

2018年2月5日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 ブレンドン・ハートレー
2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、“レッドブル・トロロッソ・ホンダ”仕様のF1ヘルメットをチラ見せた。

ホンダは2018年からトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。チームはトロ・ロッソの親会社であるレッドブルの名を冠し、『レッドブル・トロロッソ・ホンダ』としてシーズンを戦う。

マクラーレン 「ルノーとのパートナーシップはホンダほど複雑ではない」

2018年2月4日
F1 マクラーレン ルノーF1 ホンダF1
マクラーレンは、言葉の壁だけでなく、共通の文化のおかげで、ルノーとのパートナーシップはホンダよりも複雑ではないと認める。

マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。

マクラーレンとホンダの崩壊を赤裸々に記録したドキュメンタリーが完成

2018年2月1日
F1 マクラーレン ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダの2017年の舞台裏を追いかけたドキュメンタリー「GRAND PRIX Driver」では、2017年のF1プレシーズンテストでのフェルナンド・アロンソ離脱の危機やマクラーレンが崩壊寸前の状況であったことが赤裸々に伝えられている。

マイケル・ダグラスがナレーションを務め、BAFTAの受賞者であるマニシュ・パンディが制作を手掛けた「GRAND PRIX Driver」はAmazon Primeビデオで2018年2月9日から配信開始される。

トロロッソ・ホンダ 「2018年の目標はF1コンストラクターズ選手権4位」

2018年2月1日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダのワークスエンジンを搭載する2018年にトロロッソ・ホンダにはコンストラクターズ選手権4位を争う力があると考えている。

過去数シーズン、トロ・ロッソはコンストラクターズ選手権でトップ5フィニッシュを目標に掲げてきたが、2016年はフェラーリの1年落ちのパワーユニット、昨年はルノーのパワーユニットの信頼性不足によってその努力は妨げられてきた。

セイコーウオッチ、ホンダ NSXとコラボした限定クロノグラフを発売

2018年2月1日
ゼイコーウオッチ ホンダ・NSX 本田技研工業
セイコーウオッチは、世界初のGPSソーラーウオッチ『セイコー アストロン』のハイグレードシリーズとなるエグゼクティブラインから、ホンダ NSX の世界観とコラボレートした先進のGPSソーラー クロノグラフを数量限定で3月9日(金)より全国で発売。希望小売価格300,000円+税、販売数量は限定1,000本。

『セイコー アストロン』は、1969年にセイコーが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ『クオーツアストロン』から名を受け継いでいる。

トロ・ロッソ、新カラーリングのロゴを公開

2018年1月31日
F1 スクーデリア・トロロッソ ホンダF1
トロ・ロッソは、新しいカラーリングのロゴを公開。ソーシャルメディアのプロフィール画像などを更新している。

トロ・ロッソは、2015年にレッドブルがミナルディを買収して設立。レッドブルの若手ドライバーを育成するジュニアチームとして誕生した。チーム名のスクーデリア・トロ・ロッソ(Scuderia Toro Rosso)は、Scuderiaがチーム、Toroが雄牛、Rossoが赤を意味し、英語に訳すとTeam Red Bullとなる。

「マクラーレンやホンダが苦戦するF1は何かが間違っている」

2018年1月27日
F1 マクラーレン ホンダ
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、マクラーレンとホンダが苦戦を強いられ、フェラーリが撤退を示唆している現在のF1は“何かが間違っている”と語る。

F1の新オーナーとなったリバティメディアは、昨年10月に2021年の導入を目指している安価でシンプルなF1エンジン案を提案。しかし、既存エンジンメーカーはその案に猛反発し、フェラーリはF1撤退も辞さないと強固な姿勢をみせている。
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