ブレンドン・ハートレー 「スパとモンツァでもポイントを狙えた」
2018年9月10日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、夏休み後の2レースではポイントを狙える力はあったが“間違ったタイミングで間違った場所”にいてしまったためにインシデントに巻き込まれてしまったと悔やんだ。
ブレンドン・ハートレーは、11番グリッドからスタートしたF1ベルギーGPでは、1コーナーでの多重クラッシュの影響を受けてポイント争いから脱落。
ブレンドン・ハートレーは、11番グリッドからスタートしたF1ベルギーGPでは、1コーナーでの多重クラッシュの影響を受けてポイント争いから脱落。
動画 | ホンダF1の英国拠点 『HRDミルトンキーンズ』 内部ツアー
2018年9月9日
ホンダF1は、欧州のF1活動の拠点『HRDミルトンキーンズ』の内部ツアーの動画を公開した。ミルトンキーンズで働くエンジニアたちにインタビューを実施。裏方としてチームを支える彼らの日常についてご紹介した。
ホンダF1は、F1に復帰するにあたり、ヨーロッパで行われるレースの間にパワーユニットのメンテナンスを行う拠点として、英国バッキンガム州ミルトンキーンズに『HRDミルトンキーンズ』を設立した。
ホンダF1は、F1に復帰するにあたり、ヨーロッパで行われるレースの間にパワーユニットのメンテナンスを行う拠点として、英国バッキンガム州ミルトンキーンズに『HRDミルトンキーンズ』を設立した。
マックス・フェルスタッペン 「データを見ればホンダF1は非常に有望」
2018年9月8日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ここまで目にしたホンダF1のデータに感銘を受けていると語る。
レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの10年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、多くの者は、ホンダが2015年にF1復帰してからのマクラーレンとの困難なシーズンを考えれば、レッドブル・レーシングがホンダと手を組むことはリスクだと考えている。
レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの10年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、多くの者は、ホンダが2015年にF1復帰してからのマクラーレンとの困難なシーズンを考えれば、レッドブル・レーシングがホンダと手を組むことはリスクだと考えている。
ホンダ F1パワーユニットの特別展示が栃木県さくら市で開催
2018年9月7日
ホンダF1のパワーユニットが一堂に会する特別展示が、栃木県さくら市のさくらテラスで9月11(火)~27日(木)に開催される。
ホンダは、F1にV6ターボ“パワーユニット”が導入された翌年となる2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。新生“マクラーレン・ホンダ”は困難なシーズンとなったが、マクラーレンとのパートナーシップを解消して、トロロッソにF1パワーユニットの供給を開始した今年はパフォーマンスと信頼性において大幅な改善をみせている。
ホンダは、F1にV6ターボ“パワーユニット”が導入された翌年となる2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。新生“マクラーレン・ホンダ”は困難なシーズンとなったが、マクラーレンとのパートナーシップを解消して、トロロッソにF1パワーユニットの供給を開始した今年はパフォーマンスと信頼性において大幅な改善をみせている。
ストフェル・バンドーン、トロロッソ・ホンダ移籍の噂に「ノーコメント」
2018年9月7日
ストフェル・バンドーンは、今シーズン限りでマクラーレンから放出されることが決定して以降、プレスリリース以外ではメディアに対して口を閉ざしている。
マクラーレンの育成ドライバーを経て、F1を2シーズン戦ってきたストフェル・バンドーンだが、来季はランド・ノリスにシートを明け渡すことになった。現在、バンドーンはトロロッソ・ホンダへの移籍が噂されている。
マクラーレンの育成ドライバーを経て、F1を2シーズン戦ってきたストフェル・バンドーンだが、来季はランド・ノリスにシートを明け渡すことになった。現在、バンドーンはトロロッソ・ホンダへの移籍が噂されている。
ホンダF1 特集:モンツァで得た手応えと悔しさ
2018年9月5日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イタリアGPでのトロロッソ・ホンダの週末を Honda Racing F1 の公式サイトで振り返った。
F1グランプリは、夏休み明けのベルギーGPに続き、高速コースで名高いイタリア・モンツァで、ヨーロッパ最後の戦いを迎えた。チームとしてはマシンとの相性がよくないと想定していた高速のスパ・フランコルシャンで入賞を果たしたトロロッソ・ホンダだが、同様に難コースとなるモンツァに挑んだ。
F1グランプリは、夏休み明けのベルギーGPに続き、高速コースで名高いイタリア・モンツァで、ヨーロッパ最後の戦いを迎えた。チームとしてはマシンとの相性がよくないと想定していた高速のスパ・フランコルシャンで入賞を果たしたトロロッソ・ホンダだが、同様に難コースとなるモンツァに挑んだ。
レッドブル 「ホンダとのパートナーシップが失敗したらF1から撤退」
2018年9月5日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1とのパートナーシップがレッドブルのF1における将来を決めることになると発言。成功を信じてはいるが、2021年までにレースとタイトルに結びつかなければ、F1を撤退することになるだろうと述べた。
レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。
レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。
マクラーレン 「トロロッソ・ホンダはバンドーンと契約するべき」
2018年9月5日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ストフェル・バンドーンのために2019年のF1シートを見つける手助けをするとし、トロロッソ・ホンダにとってバンドーンは理想的なドライバーだと語った。
マクラーレンは9月3日(月)、2019年にストフェル・バンドーンに代わってランド・ノリスを起用することを発表。バンドーンは2019年のF1シートを探さなければならない状況に陥った。
マクラーレンは9月3日(月)、2019年にストフェル・バンドーンに代わってランド・ノリスを起用することを発表。バンドーンは2019年のF1シートを探さなければならない状況に陥った。
トロロッソ・ホンダ 特集:ファクトリー間のコミュニケーション
2018年9月5日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、イタリアのファエンツァとイギリスのビスターにある2つのファクトリー、そして、ホンダのHRD Sakuraとイギリスのミルトンキーンズにおけるコミュニケーションについて Honda Racing F1 の公式サイトで語った。
チームとマニュファクチャラーが一緒にプロジェクトを進める場合、パワーユニットのサプライヤーとチームが同じ場所に施設を持つことは基本ない。現状、その唯一の例外となるチームがフェラーリとなっている。
チームとマニュファクチャラーが一緒にプロジェクトを進める場合、パワーユニットのサプライヤーとチームが同じ場所に施設を持つことは基本ない。現状、その唯一の例外となるチームがフェラーリとなっている。