ホンダ 「2019年型のコンパクトなF1エンジンは性能を妥協していない」
2019年2月21日

レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1パワーユニットのパッケージングはこれまでのマシンのなかで最高であり、その美しさをスイス製の時計に例えている。
ホンダ 「英国の自動車工場の閉鎖はF1活動には影響しない」
2019年2月21日

今年からホンダは、レッドブル・レーシングとトロロッソにF1エンジンを供給。エンジン自体は日本のHRD Sakuraで開発されているが、英国のミルトン・キーンズにヨーロッパの拠点としてファクトリーを構えている。
ホンダ F1バルセロナテスト 2日目レポート
2019年2月20日

テスト2日目は、スクーデリア・トロ・ロッソがアレクサンダー・アルボン、レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーが走行を担当した。2人とも各チームでの初走行となり、特にアレクサンダー・アルボンについてはF1マシンでの初のセッションとなった。
アレクサンダー・アルボン 「“悪夢”のF1テストデビューになりそうだった」
2019年2月20日

新人のなかで一番にクラッシュを経験するという不名誉な記録を確保しそうだったアレクサンダー・アルボンだが、バルセロナテスト2日目に157周を走ったシャルル・ルクレールに次ぐ、ドライバーのなかで2番手となる132周を走破した。
【動画】 レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがクラッシュ
2019年2月20日

ピエール・ガスリーは2月19日(火)にレッドブル・レーシングのテストを担当。ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングの新車『RB15』での初走行となった。
「ホンダのF1エンジンのパッケージングはスイス製の時計のよう」
2019年2月20日

レッドブル・レーシングが、かつて4連覇を達成し、V6ターボハイブリッド時代に入っても勝利を収めているルノーから、F1復帰以降まだ表彰台に届いていないホンダへF1エンジンを変更したことには疑問の声も挙がっている。
ホンダF1、2チーム合計で224周を消化 「PUのデータ設定を継続」
2019年2月20日

F1テスト2日目は、トロロッソ・ホンダがアレクサンダー・アルボン、レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーが走行を担当。2人とも各チームでの初走行となり、特にアレクサンダー・アルボンについてはF1マシンでの初のセッションとなった。
アレクサンダー・アルボン、初のF1公式テストはほろ苦デビュー
2019年2月19日

昨年、F2選手権を2位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1デビュー。13日(水)のシェイクダウンでF1マシンでの初走行を行い、2日目を迎えたF1バルセロナテストで公式テストデビューを果たした。
レッドブル 「ホンダとならレースや選手権優勝も不可能ではない」
2019年2月19日

かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。