レッドブル 「ホンダのF1エンジンがルノーより優れているのは確か」

2019年2月27日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年のF1世界選手権でフェラーリが優勝候補だと語るのは時期尚早だと考えている。

先週、2019年の1回目となるF1プレシーズンテストがバルセロナで行われ、フェラーリは最も多くの周回するを重ねるとともにピレリの最も軟らかいC5タイヤを装着していれば、総合タイムの1位と2位に位置していたと考えられている。

エイドリアン・ニューウェイ 「2019年もオーバーテイクは容易ではない」

2019年2月26日
F1 レッドブル・ホンダ エイドリアン・ニューウェイ
レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』を設計したエイドリアン・ニューウェイは、空力レギュレーションによってオーバーテイクが容易になることはないと考えている。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

ホンダ 「レッドブルへのF1エンジン供給による追加のプレッシャーはない」

2019年2月26日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年からレッドブル・レーシングにF1エンジン供給を拡大したことによる追加のプレッシャーは感じていないと語る。

2018年はトロロッソにF1エンジンを単独供給していたホンダだが、2019年からはレッドブル・レーシングが加わり、F1復帰後5年目は初めて2チーム・4台体制でF1世界選手権に挑む。

トロロッソ・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表

2019年2月26日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、2月26日(火)からスペイン・バルセロナでスタートする2019年の2回目のF1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナテスト1ではホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『STR14』でダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボン合わせて全チームで482周を走破。高い信頼性を発揮するとともに、アルボンが総合2番手、クビアトが総合3番手と優れたパフォーマンスを発揮した。

ホンダF1エンジン、全メーカーで2番目の957周走破で示した信頼性

2019年2月25日
F1 ホンダF1
ホンダのF1エンジンは、先週の1回目のF1プレシーズンテストで2チーム合わせて957周を走行し、メルセデスとルノーよりも多くの走行距離を達成した。

2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。

トロロッソ 「ホンダのF1エンジンの進歩は“シームレス”」

2019年2月25日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソは、ホンダがF1で2チーム体制となって初めてとなるF1プレシーズンテストで“シームレス”な進歩を果たしていると語る。

2018年にトロロッソと信頼性とパフォーマンスを改善させたホンダは、2019年のF1世界選手権では新たにレッドブル・レーシングにも供給を拡大。ホンダにとってF1復帰以降5年目は2チーム・4台体制で臨む。

松下信治、スポット参戦のEuroformula Open Winter Seriesで圧勝

2019年2月25日
松下信治 ホンダF1
ホンダF1の育成ドライバーである松下信治が、ポール・リカールで開催されたEuroformula Open Winter Seriesにスポット参戦し、圧勝した。

今年、松下信治はカーリンからF2に復帰。シーズンへの準備としてサーキットに慣れるためにポール・リカールで開催されたEuroformula Open Winter Seriesにスポット参戦した。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンのパワーアップを実感できた」

2019年2月24日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年型のホンダのF1エンジンのパフォーマンス向上をすでに感じることができているといい、レッドブル・レーシングにとってF1プレシーズンテストでそれが“唯一の良いニュース”だったと語る。

昨年、トロロロッソでホンダのF1エンジンを経験しているピエール・ガスリーは、今年、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングへと移籍を果たした。

アレクサンダー・アルボン 「結果を出さなければ切られるのは承知の上」

2019年2月24日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルが結果の出ないドライバーに無慈悲な環境であることは十分に承知しており、初のF1シーズンと言えど、パフォーマンスを発揮しなければならないことはわかっていると語る。

過去に1度レッドブルのジュニアプログラムを外されているアレクサンダー・アルボンだが、2016年にGP3でシャルル・ルクレールに次ぐ2位、そして、昨年はF2を3位でフィニッシュした実力を評価され、今シーズンのトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。
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