レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンは“ロケット”」
2019年2月22日

F1バルセロナテストは2日間を終えたが、タイムシートではフェラーリがメルセデスよりも0.5秒早くリードしている。だが、その2チームの間にレッドブル・ホンダが入っている。
ホンダのF1エンジンは合計957周を走破。2チーム体制で有望な船出
2019年2月22日

ホンダは、2015年のF1復帰以来初めて、ルノーよりも最多の走行距離を達成。4日間のテストでレッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダ合わせて957周(4,454.835km)を走り込んだ。
アレクサンダー・アルボン、総合2番手タイム「今後に向けたいいサイン」
2019年2月22日

2日目のF1公式テストデビュー時にはスピンを喫するなどトリッキーなスタートとなったアレクサンダー・アルボンだが、最終日はパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。
ピエール・ガスリー、11番手タイムも「これはあくまでテスト」
2019年2月22日

「今日はとても有意義な一日だった。ロングランやテストを行い、146周を走った」とピエール・ガスリーはコメント。
レッドブル、ホンダのF1エンジンのバイブレーション問題を完全否定
2019年2月22日

レッドブル・レーシングは今年からホンダのF1エンジンを搭載。2019年F1マシン『RB15』はホンダのF1エンジンに合わせて“空力の鬼才”エイドリアン・ニューウェイが設計を主導した。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンに問題はない」
2019年2月22日

レッドブル・レーシングは今年からホンダのF1エンジンを搭載。しかし、F1プレシーズンテストではまだ期待されたような速さを見せておらず、ホンダのF1エンジンにバイブレーションの問題があるとも噂されている。
ホンダ F1バルセロナテスト 3日目レポート
2019年2月21日

降雪などを記録し悪天候が続いた昨年のバルセロナテストとは対照的に、今年はここまで好天に恵まれる日が続いている。テスト3日目は、初日のドライバー陣容と同じく、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアト、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが走行を担当した。
ダニール・クビアト、テスト最速タイムも「まだ全力ではない」
2019年2月21日

ダニール・クビアトは、セッション残り10分にピレリの最も柔らかいC5タイヤを装着してアタックを実施。同じタイヤで走行したキミ・ライコネンに0.058秒差をつける1分17秒704を記録して、3日間のテストの総合トップタイムをマークした。
レッドブル・ホンダ 「マシンのセッティングに焦点を当てた」
2019年2月21日

テスト3日目はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載するRB15で100周を走り、トップから1.003差となる5番手タイムでセッションを終えた。