レッドブル 「2020年以降もF1を続けるかどうかはホンダ次第」

2019年2月12日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年以降もホンダがF1に留まるのであれば、レッドブルもF1を続けていくだろうと語る。

F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。

ホンダF1、2019年に自信 「多くのトライ&エラーを行ってきた」

2019年2月12日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット供給を拡大する2019年のF1世界選手権に自信をみせている。

2015年にF1復帰したホンダにとって2019年F1シーズンは復帰後5シーズン目となる。今シーズンは、3強チームであるレッドブル・レーシングにもパワーユニット供給を拡大し、復帰後のF1初優勝を目指す。

ホンダF1、レッドブル・レーシングへの供給に伴い田辺豊治の役割を調整

2019年2月12日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングとスクデーリア・トロロッソへの2チームへの供給に伴い、テクニカルディレクターを務める田辺豊治の役割を調整。両チームにチーフエンジニアを置き、田辺豊治はそれを統括する役割となる。

今年、ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、初めて2チームにF1パワーユニットを供給するという課題に直面する。

トロロッソ・ホンダ STR14 | 画像ギャラリー

2019年2月12日
トロロッソ・ホンダ STR14
トロロッソ・ホンダは2月11日(月)、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『STR14』を発表した。

今年、ホンダはスクーデリア・トロ・ロッソに加え、シニアチームのレッドブル・レーシングにもF1パワーユニットの供給を拡大。2チームに2019年型F1パワーユニット『Honda RA619H』を搭載する。

トロロッソ・ホンダ、STR14を日本時間22時30分からYoutubeで披露

2019年2月11日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を本日2月11日(月)の日本時間22時30分からYoutubeで披露する。

今年でホンダとの2年目のパートナーシップとなるスクデーリア・トロ・ロッソは、2019年のドライバーとしてダニエール・クビアト(カーナンバー26)とアレクサンダー・アルボン(カーナンバー23)を起用する。

トロロッソ・ホンダ、myWorldグループとのスポンサー契約を発表

2019年2月11日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、myWorldグループと複数年のオフィシャルパートナーシップを締結したことを発表した。

myWorldは、ショッピングサイトCashback Worldやロイヤリティプログラム、360ラボのイノベーションハブ、スポーツマーケティング会社sportsWorldなど様々なブランドを参加に収めるグループ企業。

トロロッソ・ホンダ、2019年版のF1レーシングスーツを正式公開

2019年2月10日
F1 トロロッソ・ホンダ 2019年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権を戦うF1レーシングスーツを正式公開した。

昨年、ホンダのF1エンジンで1シーズンを戦い終えたトロロッソ・ホンダ。今年からはシニアチームのレッドブル・レーシングがホンダのワークスチームとして加わり、同じエンジンを搭載することでレッドブル・テクノロジーを通して両チームの関連性はより強いものとなってくる。

【動画】 トロロッソ、ホンダの2019年型F1エンジンのサウンドを公開

2019年2月10日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
スクーデリア・トロ・ロッソは、2019年F1マシン『STR14』に搭載するホンダの2019年型F1エンジンを初始動。エンジンサウンドを公開した。

昨年、ホンダF1はマクラーレンとのパートナーシップを3年間で解消し、新たにトロロッソとワークスパートナーを開始。戦略的なエンジン交換などにより、トロロッソ・ホンダはコンスラクターズ選手権を9位で終えたが、それでもピエール・ガスリーがホンダF1復帰してからの最高位となる4位フィニッシュを果たした。

ホンダF1、エンジンレギュレーションの“グレーゾーン”の根絶を望む

2019年2月10日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、F1世界選手権のエンジン規則の解釈に“グレーゾーン”が存在しないようにさらに取締りが強化されることを望んでいる。

F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して2年目となる2015年にF1に復帰したホンダだが、最初のパワーユニットのアプローチに根本的なミスがあり、そこから回復するのに時間を費やすことになった。
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