レッドブル・ホンダ、RB15をシルバーストンでシェイクダウンへ

2019年1月28日
F1 レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』をプレシーズンテスト開始前にシルバーストン・サーキットでシェイクダウンされることを計画している。

伝統的にレッドブルは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイに時間を与え、開発期間を最大限に設けるためにギリギリまで新車の製造を遅らせてきた。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を2月11日に発表

2019年1月26日
F1 トロロッソ・ホンダ STR14
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)にお披露目することを発表。現時点で全チームのなかで最速での新車発表となる。

昨年からホンダをパワーユニットサプライヤーに迎えたスクーデリア・トロ・ロッソ。新車『STR14』はF1プレシーズンテスト開始からちょうど1週間前に公開する。

マックス・フェルスタッペン 「必ずしも最高のクルマが必要なわけではない」

2019年1月25日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンに挑戦するためには、必ずしもレッドブル・レーシングの新しいエンジンパートナーであるホンダのF1エンジンがメルセデスやフェラーリのエンジンのパフォーマンスを上回ることが必要なわけではないと強気だ。

レッドブル・レーシングは、V6ターボハイブリッド時代に入ってからパフォーマンスを発揮できていないルノーとのパートナーシップを解消して、今季からホンダのF1エンジンを搭載する。

レッドブル・ホンダの初F1マシン『RB15』の開発は“スケジュール通り”

2019年1月25日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングとホンダF1のパートナーシップにおける初号機となる2019年F1マシン『RB15』の開発はスケジュール通りに進行しているとヘルムート・マルコはコメント

レッドブル・レーシングは、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消。今年からホンダのワークスチームとして新たな時代をスタートさせる。マシンの設計は“空力の鬼才”と称されるエイドリアン・ニューウェイが本格的に携わることになる。

ホンダF1 「2019年F1エンジンの開発は正しい方向に進んでいる」

2019年1月24日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとの緒戦となる2019年の開発戦F1オーストラリアGPでパワーユニットがすぐにトップレベルで戦えると自信を感じている。

マクラーレンとの3年間では信頼性とパフォーマンスを向上させることに苦労したホンダだったが、昨年はトロロッソとのパートナーシップで強力な進歩を果たし、レッドブル・レーシングにルノーからホンダへと乗り換えさせることを決意させた。

ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダが王者になっても後悔はしない」

2019年1月24日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブルとホンダのパートナーシップが成功を収め、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得したとしても甘んじて受け入れるつもりだと語る。

レッドブル・レーシングでの5シーズンで7勝を挙げたダニエル・リカルドだが、自身のキャリアにとって変化の時だと悟り、2019年からまだ再建途中にあるルノーF1チームに移籍する。

「ホンダのF1エンジンはトップメーカーからそこまで離されてはいない」

2019年1月23日
F1 ホンダF1
ホンダのF1エンジンはもはや強力なエンジンライバルから“遠く”は離されてはいない。そう語るのはトロロッソのチーム代表フランツ・トストだ。

レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは、マクラーレンとの3年間のコラボレーションに失敗したホンダと2018年からパートナーシップを開始。ホンダは信頼性とパフォーマンスを再構築している。

フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける決断に後悔はない」

2019年1月23日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを決断したことに後悔はないと改めて主張。当時、移籍はF1パドックの大部分から素晴らしい決断”として受け止められていたと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2014年末に5シーズンを過ごしたフェラーリを離れ、“新生マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を掛けられていたプロジェクトに参加した。

レッドブル・ホンダ 「ピエール・ガスリーは“ナンバー2”ではない」

2019年1月23日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに加入するピエール・ガスリーが“ナンバー2ドライバー”として扱われることはないと主張する。

昨年、トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど印象的なパフォーマンスを発揮し、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。
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