マックス・フェルスタッペン 「僕は決して“Mad Max”だったことはない」

2019年3月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、コース上での競争的でアグレッシブなドライビングスタイルは決して“Mad Max”ではなかったと主張するが、5年目のシーズンとなる今年は“成熟”する必要があると認める。

マックス・フェルスタッペンは、レース中の“暴れん坊”なスタイルで知られており、また、昨年はエステバン・オコンへの暴力行為でFIAから2日間の社会奉仕活動を命じられたことなどから“Mad Max”の異名をとっている。

ホンダF1 「レッドブルと組むことは間違いなく大きなチャンス」

2019年3月7日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダF1は、レッドブル・レーシングというトップチームと組むことは“大きなプレッシャー”であることを認めつつも、同時に“大きなチャンス”として捉えている。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。

アレクサンダー・アルボン 「マニュアルを読み込むのが一番大変だった」

2019年3月7日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、初めてF1カーを走らせるために習得しなければならなかったマニュアルについて冗談で不満を語った。

3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUは数年味わえなかった感覚」

2019年3月7日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダがパートナーシップを開始する2019年のF1世界選手権に非常に興奮しているとし、ホンダのF1エンジンは“過去数年味わえなかった感覚”だと語った。

レッドブル・レーシングとホンダのタッグは、2019年の最大の話題のひとつ。レッドブル・レーシングは過去にタイトルを4連覇したルノーのF1エンジンを捨ててまでホンダを選んだ。

アレクサンダー・アルボン 「モチベーションと決意にみなぎっている」

2019年3月7日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロ・ロッソ・ホンダの2019年レギュラードライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンが、F1での目標、開幕戦に向けた準備、デビューイヤーへの思いなどについて語った。

2019シーズンに向け、トロ・ロッソ・ホンダのドライバーラインナップは一新された。ホンダ製F1パワーユニットを搭載する2019年マシンSTR14のステアリングを握るのは、約1年半ぶりのF1復帰となるダニール・クビアトと、若干22歳の新鋭アレクサンダー・アルボンだ。

ヨス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダの旅は本当にポジティブ」

2019年3月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンが、息子のキャリア、2019年に向けての準備、そして、ホンダのF1エンジンとともに挑む2019年のF1シーズンについての展望を語った。

F1プレシーズンテストではピエール・ガスリーのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンはパフォーマンスランができなかったが、それでもレッドブル・ホンダ関係者は状況はポジティブだと強気だ。

レッドブル・ホンダ、東京での公道F1デモ走行をSNSでライブ配信

2019年3月7日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、3月9日(土)に明治神宮外苑いちょう並木で実施する公道F1デモ走行の模様をYouTubeおよびTwitterでライブ配信する。

2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダに興奮しすぎてはいけない」

2019年3月6日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダが冬季テストでポジティブな結果を出せたからとして興奮しすぎてはいけないと警告する。

今年からホンダにエンジンサプライヤーを変更したレッドブル・レーシングは、この数カ月でホンダとの関係を築きあげており、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスやフェラーリと戦えるレベルにあると語気を強めている。

トロロッソ 「ホンダのF1エンジンはテストで“完璧”だった」

2019年3月6日
F1 トロロッソ・ホンダ
スクーデリア・トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2019年のF1プレシーズンテストでホンダのF1エンジンは“完璧”なパフォーマンスを発揮していたと称賛する。

ホンダのF1パワーユニットでの2年目となる今年、トロロッソは有望なプレシーズンテストを過ごした。アレクサンダー・アルボンが総合6番手、ダニール・クビアトが総合7番手タイムを記録し、STR14は全体で4位となる935周(4352.425km)を走破。パフォーマンスと信頼性の両方で“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予感させるポテンシャルを示した。
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