ホンダ、F1テスト2日目も合計239周 「イレギュラーが多かった一日」
2019年2月28日

テスト2日目は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが128周を走行して6番手タイム、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが101周を走行して7番手タイムをマーク。前日に続き、ホンダのF1エンジンは239周を走り込んだ。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはライバルとの差を大幅に縮めた」
2019年2月27日

レッドブル・レーシングは、ライバルであるメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーとの長期的なパートナーシップを解消し、姉妹チームのトロロッソに続いて2019年からホンダのワークスエンジンを搭載することを決断した。
ホンダ F1バルセロナテスト2 - 1日目レポート
2019年2月27日

2月26日(火)、第2回バルセロナテストが、カタルニア・サーキットで始まった。本日から4日間のテストが、オーストラリア・メルボルンでの開幕戦に向けた最終調整の場となる。
レッドブル・ホンダ 「フェラーリとの差はシャシー側でコンマ2秒」
2019年2月27日

先週の1回目のF1バルセロナテストでは、フェラーリが信頼性とパフォーマンスの両方で優れた走りを披露。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダはフェラーリとメルセデスの間に位置していると確信していると述べていた。
ホンダ、F1テスト初日に合計239周を走破 「大きな問題もなく順調な一日」
2019年2月27日

2019年の開幕戦に向けた最後のF1合同テストがスタート。ホンダのF1エンジンを搭載する2チームは、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが初日最多となる136周を走破。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンも103周を走り込み、合計で239周を走行。高い信頼性をみせた。
メルセデス 「レッドブル・ホンダは確実にタイトル争いに絡んでくる」
2019年2月27日

先週のF1バルセロナテストではフェラーリが頭ひとつ抜きん出たパフォーマンスを信頼性を発揮したが、現段階ではそれ以降の勢力図を判断するのはまだ非常に難しい状況となっている。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンがルノーより優れているのは確か」
2019年2月27日

先週、2019年の1回目となるF1プレシーズンテストがバルセロナで行われ、フェラーリは最も多くの周回するを重ねるとともにピレリの最も軟らかいC5タイヤを装着していれば、総合タイムの1位と2位に位置していたと考えられている。
エイドリアン・ニューウェイ 「2019年もオーバーテイクは容易ではない」
2019年2月26日

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。
ホンダ 「レッドブルへのF1エンジン供給による追加のプレッシャーはない」
2019年2月26日

2018年はトロロッソにF1エンジンを単独供給していたホンダだが、2019年からはレッドブル・レーシングが加わり、F1復帰後5年目は初めて2チーム・4台体制でF1世界選手権に挑む。