マックス・フェルスタッペン 「予選でのバランスに満足できていなかった」
2019年7月14日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPの予選を通してマシンバランスに満足できていなかったが、Q3直前にマシンに変更を施したことが奏功して2列目グリッド獲得に繋がったと語った。
前戦オーストリアGPで優勝したマックス・フェルスタッペンだったが、週末を通してチームメイトのピエール・ガスリーを上回ることができていなかった。しかし、予選Q3ではガスリーにコンマ3秒差をつけて4番グリッドを獲得している。
前戦オーストリアGPで優勝したマックス・フェルスタッペンだったが、週末を通してチームメイトのピエール・ガスリーを上回ることができていなかった。しかし、予選Q3ではガスリーにコンマ3秒差をつけて4番グリッドを獲得している。
レッドブル 「ホンダF1との初勝利はチームにとって大きな節目」
2019年7月13日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1イギリスGPの金曜日に開催された公式記者会見に出席。前戦オーストリアGPでの勝利、そして、今後のホンダとのF1活動について語った。
F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季初勝利。レッドブルとホンダのパートナーシップとしては初勝利、ホンダにとっては13年ぶりの優勝となった。
F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季初勝利。レッドブルとホンダのパートナーシップとしては初勝利、ホンダにとっては13年ぶりの優勝となった。
ホンダ | 2019年 第10戦 F1イギリスGP 初日レポート
2019年7月13日
F1イギリスGP初日の金曜日は、ホンダのパワーユニットを搭載するレッドブルとトロロッソの両チームが力強い走りをみせ、幸先のよいスタートとなった。
先日のオーストリアGPでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの優勝に続くかたちで、今日はピエール・ガスリーがFP1で後続と約0.5秒もの差をつけてトップタイムをマーク。フェルスタッペンも3番手となったが、セッション自体は何人かのドライバーがコースオフのために赤旗中断となるなど、難しい状況だった。
先日のオーストリアGPでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの優勝に続くかたちで、今日はピエール・ガスリーがFP1で後続と約0.5秒もの差をつけてトップタイムをマーク。フェルスタッペンも3番手となったが、セッション自体は何人かのドライバーがコースオフのために赤旗中断となるなど、難しい状況だった。
レッドブル・ホンダ 「新型フロントウイングが効いている」
2019年7月13日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最近のレッドブル・ホンダのペース向上は新しいフロントウイングの効果が大きな役割を果たしていると語る。
前戦オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンが予選で3番手タイムを記録し、レースではスタートに失敗しながらもオーバーテイクを重ねて初優勝を達成。
前戦オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンが予選で3番手タイムを記録し、レースではスタートに失敗しながらもオーバーテイクを重ねて初優勝を達成。
トロロッソ・ホンダ 「中団グループの上位に近づいている」
2019年7月13日
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1イギリスGP初日の作業を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが11番手で初日のセッションを終えている。
トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが11番手で初日のセッションを終えている。
ホンダF1 田辺豊治 「勝利後のF1継続についての社内からの反応はいい」
2019年7月13日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGPの金曜日に開催された公式記者会見に出席。前戦オーストリアGPでの勝利、そして、今後のホンダのF1活動について語った。
F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季初勝利。ホンダにとっては2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶりの優勝となった。
F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季初勝利。ホンダにとっては2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶりの優勝となった。
マックス・フェルスタッペン 「とても満足しているとは言えない」
2019年7月13日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGP初日は“とても満足しているとは言えないが、タイム間はとても僅差なのでポジティブにとらえている”と語る。
マックス・フェルスタッペンは、FP1を3番手、FP2を7番手で終了。いずれもチームメイトのピエール・ガスリーに後塵を拝すとともに、FP2ではマクラーレンのランド・ノリスにも上回られた。
マックス・フェルスタッペンは、FP1を3番手、FP2を7番手で終了。いずれもチームメイトのピエール・ガスリーに後塵を拝すとともに、FP2ではマクラーレンのランド・ノリスにも上回られた。
ピエール・ガスリー 「今シーズン一番のレースウイーク初日」
2019年7月13日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGP初日のフリー走行は“今シーズン一番のレースウイーク初日”だったと振り返る。
ピエール・ガスリーがFP1で後続と約0.5秒もの差をつけてトップタイムをマーク。午後のセッションでもトップとわずか0.5秒差で5番手タイムを記録した。
ピエール・ガスリーがFP1で後続と約0.5秒もの差をつけてトップタイムをマーク。午後のセッションでもトップとわずか0.5秒差で5番手タイムを記録した。
アレクサンダー・アルボン 「正しい方向性に進んでいる」
2019年7月13日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGP初日の両方のセッションで9番手タイムを記録。“正しい方向性に進んでいる”と語った。
「今日は僕たちにとってとてもいい結果で終えられた一日となった。直近の2戦ではなかなかつかめなかったマシンのバランスも見つけることができ、正しい方向性に進んでいると感じている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「今日は僕たちにとってとてもいい結果で終えられた一日となった。直近の2戦ではなかなかつかめなかったマシンのバランスも見つけることができ、正しい方向性に進んでいると感じている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。