ホンダF1 「ホッケンハイムはPUが重要で全開率が高いパワーサーキット」
2019年7月25日

ホッケンハイム・リンクは、過去には森の中を駆け抜ける超ロングストレートがエンジンに高い負荷をかけるコースだったが、2001年に現在のレイアウトに変更されてからも、魅力的なコーナーを多く持つ、チャレンジングなサーキット。
アレクサンダー・アルボン 「ドイツが簡単なレースになるとは考えてない」
2019年7月25日

F1イギリスGPで自身2度目のQ3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、ポイント圏内を走行していたものの、不運にもパワーユニットの高圧電力系に問題が発生してピットストップを行うことができず、最終ラップで抜かれて入賞を逃している。
ダニール・クビアト 「上昇気流に乗ったかを判断するのはまだ少し早い」
2019年7月25日

前戦イギリスGPで17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、着実に順位を上げ、力強いレース運びを披露。序盤でミディアムタイヤに交換した後、セーフティカー導入のタイミングでハードに履き替え、そこからポイント圏内までポジションアップ。9位でチェッカーフラッグを受けた。
レッドブル・ホンダ 「具体的な目標は定めず1戦ごとに最善を尽くす」
2019年7月24日

レッドブルはルノーとの冷え切った関係を終え、2019年にホンダF1を新たなエンジンサラプイヤーに迎えた。だが、トロロッソとのパートナーシップで改善を示していたとは言え、マクラーレンと悲劇的ともいえる3年間を過ごしていたホンダF1との提携には疑問の声が挙がっていた。
トロロッソ・ホンダ、タイ企業『PTTルブリカンツ』とスポンサー契約
2019年7月24日

今回の契約により、F1ドイツGPからトロロッソ・ホンダのF1マシン『STR14』、ドライバーのレーシングスーツにPTTルブリカンツのロゴが掲載される。
レッドブル・ホンダ | 突破口を開いた空力アップデート
2019年7月24日

F1オーストリアでの優勝後のシルバーストンでは、フランスGPでホンダF1が導入した“スペック3”エンジンの進歩しただけでなく、レッドブルによる空力面での進歩も確認されることになった。
エクソンモービル 「ホンダF1とエンジン性能と長寿命化に取り組んでいる」
2019年7月24日

レッドブルは2017年からエクソンモービルとのパートナーシップを開始。しかし、昨年までエンジン供給元だったルノーは、BP/カストロールの燃料を使用しているため、燃料開発は制限されてきた。
レッドブル、ホンダF1の“スペック4”エンジンのパフォーマンス向上に期待
2019年7月24日

2019年からレッドブルはホンダF1と新たなパートナーシップをスタート。10戦を終えた時点でF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンの優勝を含め、3回の表彰台を獲得している。
レッドブル・ホンダ F1特集 | シルバーストンでの戦闘力が与えた自信
2019年7月24日

セバスチャン・ベッテルのマックス・フェルスタッペンの追突もあり、レッドブル・ホンダはF1イギリスGPで表彰台を獲得することはできなかったものの、レースペースはメルセデスに次いで2番目に速いクルマであることを示していた。