F1 ホンダF1 バーレーンGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年 第2戦 F1バーレーンGPの初日の作業を振り返った。

フリー走行2回目では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、ピエール・ガスリーが12番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で初日のセッションを終えている。

「今日はパワーユニット(PU)としては通常の金曜と同様に、このサーキットに合わせたPUセッティングを進め、2チーム、4台ともにスムーズにプログラムを消化できた1日でした」と田辺豊治はコメント。

「ここでは日中に行われるP1と夕刻に行われるP2で大きくコンディションが異なるため、様々な路面や外気温の状況に合わせたデータを取ることができました」

「それらのデータを基に、これからの作業でレースと予選に向けたセットアップを進めます」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / F1バーレーンGP