ダニール・クビアト 「過去数戦の問題の原因を突き止めようとしている」

2019年7月9日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPへの意気込みとシルバーストン・サーキットの印象について語った。

ここ数戦では苦戦を強いられているトロロッソ・ホンダ。ダニール・クビアトは問題の真相を解明するべく、今週末にむけてシミュレーターでの作業に励んできた。

アレクサンダー・アルボン 「F1イギリスGPでは中団と戦えることを期待」

2019年7月9日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPへの意気込みとシルバーストン・サーキットの印象について語った。

随所に好パフォーマンスを発揮しているアレクサンダー・アルボンだが、過去3戦ではノーポイントが続いている。特に前戦オーストリアGPではPU交換によるペナルティで厳しいレース週末を過ごした。

【動画】佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

2019年7月9日
F1 佐藤琢磨 アイルトン・セナ
佐藤琢磨は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019で1988年にアイルトン・セナがF1チャンピオンに輝いたマシン『マクラーレン・ホンダ MP4/4』で走行を行った。

ホンダの世界選手権参戦60周年記念イベントとして、マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライムに参加するために日本から運ばれてきた。

レッドブルF1 「優勝後の“ホンダ”チャントは素晴らしい瞬間だった」

2019年7月8日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、オランダのファンが生み出した雰囲気と振る舞いを称賛。彼らがホンダのF1エンジニアに送った“ホンダ”チャンスは素晴らしい瞬間だったと振り返った。

F1オーストリアGPまでメルセデスが2019年シーズンを支配し、すべてのレースで優勝してきた。

【動画】 アレクサンダー・アルボン、新型電気自動車『Honda e』で走行

2019年7月8日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、ホンダの新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプモデルを走らせた。

F1ドライバーの登場はグッドウッドのハイライトの1つ。今年はトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが訪れ、いつものF1マシンではなく、Honda eプロトタイプでヒルクライム走行を行った。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンは2021年まで去れない」

2019年7月8日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはマックス・フェルスタッペンの契約状況は2021年までレッドブルを去ることを許さないと主張する。

最近、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在することが明らかになり、メルセデスからオファーがあった場合、フェルスタッペンは早期に契約を解消できるとの噂が加速している。

ホンダF1、“スペック4”エンジンの目標は「予選モードの改善」

2019年7月8日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年シーズンにさらなるF1エンジンアップグレードを計画しており、“スペック4”では予選モードの改善を目標にしていると語る。

F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇となった。

ホンダF1 「フェルスタッペンの勝利欲はモチベーションになっている」

2019年7月8日
F1 ホンダF1 マックス・フェルスタッペン
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、そして、ピエール・ガスリーのフィードバックが、2019年にもっと多くパワーを追求するためのモチベーションを与えてくれていると語る。

「全てのドライバーがエンジニアと独自のコミニュケーション方法を持っていますが、最終的に彼ら全員がレースに勝つことを望んでいます」と田辺豊治は RacingNews365 にコメント。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンから学ぼうとしている」

2019年7月7日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、失望の結果に終わったF1オーストリアGPの後、パフォーマンスを改善させるためにチームメイトのマックス・フェルスタッペンから学ぼうとしていると認める。

マックス・フェルスタッペンがセンセーショナルな勝利を収めた陰でピエール・ガスリーはF1オーストリアGPの決勝レースを1周遅れの7位で終えた。
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