ピエール・ガスリー、F1初表彰台「人生で最高の日。ホンダに感謝」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝で2位フィニッシュを果たしてF1初表彰台を獲得。“人生で最高の日”だと喜んだ。
6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、4番手を走行してた残り2周のルイス・ハミルトンとアレクサンダー・アルボンの接触のタイミングで2番手に浮上。ハミルトンの追撃を抑えきり、0.062秒の僅差で2位でチェッカー。F1初表彰台を獲得した。
トロロッソ・ホンダにとってはF1ドイツGPでのダニール・クビアトの3位表彰台に次ぐ、今季2度目の表彰台。11年前の優勝以来のベストリザルトとなった。
「今が人生で最高の日だ。本当にいろんな感情がこみ上げてくる」とピエール・ガスリーはコメント。
「僕をF1に連れていくために自分のキャリアを通して助けてくれたすべての人々、僕をサポートしてくれたすべての人々のことを考えている。今日のこの結果はそのような人々に感謝したい」
「いつラインを通過したのかわからなかったし、心のなかでたくさんのことが浮かんだ。本当に多くの感情gこみ上げてきた。本当に信じられない」
「ファイナルラップで4番手だったときにルイスが新しいタイヤを履いていることはわかっていたし、彼は何かを試すだろうと思っていた。彼はトライして、接触した。それを見たとき、抜けると思った。2位になって『OK、本当にいい感じだ』と思った」
「ラインの前の最後の数センチまでルイスが僕の後ろにいた。彼は本当に挑んできていたし、彼のフロントウイングが見えた。本気で彼に抜かれたくないと思った。なんとしてでも2位を守りたかった」
「ホンダに心から感謝しなければならない。彼らが進歩しなければ、そして、彼らがいなければ、2位でラインを通過できなかっただろう。本当におめでとう。すべてのスタッフに感謝している」
カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / トロロッソ / ホンダF1 / F1ブラジルGP
6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、4番手を走行してた残り2周のルイス・ハミルトンとアレクサンダー・アルボンの接触のタイミングで2番手に浮上。ハミルトンの追撃を抑えきり、0.062秒の僅差で2位でチェッカー。F1初表彰台を獲得した。
トロロッソ・ホンダにとってはF1ドイツGPでのダニール・クビアトの3位表彰台に次ぐ、今季2度目の表彰台。11年前の優勝以来のベストリザルトとなった。
「今が人生で最高の日だ。本当にいろんな感情がこみ上げてくる」とピエール・ガスリーはコメント。
「僕をF1に連れていくために自分のキャリアを通して助けてくれたすべての人々、僕をサポートしてくれたすべての人々のことを考えている。今日のこの結果はそのような人々に感謝したい」
「いつラインを通過したのかわからなかったし、心のなかでたくさんのことが浮かんだ。本当に多くの感情gこみ上げてきた。本当に信じられない」
「ファイナルラップで4番手だったときにルイスが新しいタイヤを履いていることはわかっていたし、彼は何かを試すだろうと思っていた。彼はトライして、接触した。それを見たとき、抜けると思った。2位になって『OK、本当にいい感じだ』と思った」
「ラインの前の最後の数センチまでルイスが僕の後ろにいた。彼は本当に挑んできていたし、彼のフロントウイングが見えた。本気で彼に抜かれたくないと思った。なんとしてでも2位を守りたかった」
「ホンダに心から感謝しなければならない。彼らが進歩しなければ、そして、彼らがいなければ、2位でラインを通過できなかっただろう。本当におめでとう。すべてのスタッフに感謝している」
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