フェルナンド・アロンソ、ホンダF1批判を後悔も「エンジンは酷かった」

2020年2月3日
フェルナンド・アロンソ、ホンダF1批判を後悔も「エンジンは酷かった」
フェルナンド・アロンソは、“GP2エンジン”と評したマクラーレン・ホンダ時代のホンダのF1エンジンは“とても酷かった”とし、現在レッドブル・ホンダが勝利を挙げているものとは別物だったと弁明した。

フェラーリに見切りをつけ、2015年にホンダをF1に復帰させた新生“マクラーレン・ホンダ”で3度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指したフェルナンド・アロンソだったが、初年度のホンダのF1エンジンに信頼性と競争力はなかった。

レッドブルF1 「フェルスタッペンの最年少チャンピオンが最大の目標」

2020年2月3日
レッドブルF1 「フェルスタッペンの最年少チャンピオンが最大の目標」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権の“最大の目標”としてマックス・フェルスタッペンに最年少F1ワールドチャンピオンを獲らせることを掲げた。

今年1月7日、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を20203年まで延長。レッドブルはホンダF1とも2021年まで契約を延長しており、2020年にむけて必勝体制が整った。

レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならない」

2020年2月2日
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1との初年度の結論はポジティブなものであり、ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならないと語る。

今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、目標としていた5勝には届かなかったものの、3勝を挙げ、昨年とほぼ同ポイントでシーズンを終えた。

F1 | ホンダの2020年F1エンジンはパワー面でフェラーリに匹敵?

2020年2月1日
F1
ホンダの2020年F1エンジンは大きな進歩を遂げており、フェラーリとメルセデスにとって深刻な脅威になる可能性があると報じられている。

昨年、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダのF1エンジンは、開幕戦で11年ぶりの表彰台を含め、13年ぶりの勝利とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッシュと、2015年にF1に復帰して以降での最高のシーズンを過ごし、シーズン中の3回のアップデートでメルセデスやフェラーリと戦えるF1エンジンへと進化した。

F1 | マックス・フェルスタッペン、新契約にホンダに関連した解除条項?

2020年2月1日
F1
マックス・フェルスタッペンは、2023年までレッドブル・レーシングとの契約を延長したが、必ずしもその期間を全うするとは限らない。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、契約に解除条項が存在していることを示唆している。

契約に解除条項が盛り込まれるのはF1では特に珍しいことではない。

F1 | レッドブル・ホンダ、新車『RB16』を2月12日にシェイクダウン

2020年1月31日
F1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』を2月12日(木)にシルバーストンでシェイクダウンさせる予定であることを明らかにした。

現時点で公表されているなかで2020年F1マシンを最初に発表するのはフェラーリであり、2月11日(水)にイタリアのレッジョ・エミリアで新車発表イベントを開催する。

フェルナンド・アロンソ、ホンダF1への“GP2エンジン”発言を後悔

2020年1月31日
フェルナンド・アロンソ、ホンダF1への“GP2エンジン”発言を後悔
フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1エンジンを“GP2エンジン”だと皮肉るべきではなかったと認めつつも、当時のホンダのF1エンジンにはとても苛立っていたと語る。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがタイトル奪還を目指してホンダをF1に復帰させた2015年に“マクラーレン・ホンダ”のプロジェクトに加入。しかし、3年間で一度も表彰台に上がることなく、マクラーレンとホンダのパートナーシップは3年で終焉を迎えることになった。

ホンダ、2020年F1エンジン『RA620H』はスリムなリアエンドを実現?

2020年1月29日
ホンダ、2020年F1エンジン『RA620H』はスリムなリアエンドを実現?
ホンダの2020年F1エンジン『RA620H』は内部フローを変更することで、レッドブルの2020年F1マシン『RB16』はより“スリム”なリアエンドを持つことになるとLa Gazzetta dello Sport は報じている。

2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰したホンダだが、複雑なパワーユニット時代に1年遅れで参入したことも響き、そのエンジンは信頼性に欠け、パフォーマンスもライバルに劣るものだった。

ピエール・ガスリー、アルファタウリのF1マシンでシート合わせを完了

2020年1月29日
ピエール・ガスリー、アルファタウリのF1マシンでシート合わせを完了
ピエール・ガスリーは、新生アルファタウリ・ホンダの初マシンとなる2020年F1マシンでのシート合わせを完了させた。

2006年からトロロッソとしてF1に参戦してきたレッドブルのジュニアチームだが、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリをチーム名に掲げ、『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』として参戦を開始する。
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