F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年は3強チーム間の“伝統的”な戦いになる」

2020年1月16日
F1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権は“伝統的”なシーズンになり、ドライバーとレギュレーションの継続によってメルセデスとフェラーリとの厳しい戦いになると予想する。

2019年と2020年のF1シーズンの変化はごくわずかであり、新車では昨年末のチームのパフォーマンスレベルがある程度は再現されることが予想される。

レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?

2020年1月15日
レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールがアストンマーティンを買収してリブランディグした場合、2021年からホンダのF1エンジンを搭載する可能性があると報じられている。

昨年から株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられており、Bloomberg はストロールが2億ポンド(約285億円)の出資を打診してアストンマーティンと詳細な議論を進めていると報じている。

エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?

2020年1月15日
エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?
エイドリアン・ニューウェイは、F1界で最高のデザイナーのひとりではあるが、近年はその影響力が影を潜めつつある。しかし、レッドブル・ホンダが2020年にF1ワールドチャンピオン獲得するために彼の力が必要なのは明らかだ。

数々のF1タイトル獲得マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、近年ではF1離れが報じられている。最近ではアストンマーティンと共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』の設計に没頭。

「アルボンが一貫性を見つければレッドブル・ホンダの強みになる」

2020年1月15日
「アルボンが一貫性を見つければレッドブル・ホンダの強みになる」
元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、2020年にアレクサンダー・アルボンが一貫性を見つけることができれば、レッドブル・ホンダにとって強みになると考えている。

当初、日産からフォーミュラEに参戦予定だったアレクサンダー・アルボンだったが、F2での活躍が目に留まってトロロッソでF1デビュー。シーズン後半からは成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格し、マックス・フェルスタッペンとチームを組んだ。

F1 | アルファタウリ、レッドブル・ホンダとの“相乗効果”に自信

2020年1月15日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブル・ホンダとの“相乗効果”によって2020年F1マシンが競争力を発揮できると自信をみせている。

2019年からレッドブルとトロロッソが同じホンダのF1パワーユニットを使用することで、レッドブル・テクノロジーを介して2チーム間で多くのパーツが共有されることになった。このコンセプトに不満を抱いたテクニカルディレクターのジェームス・キーは、トロロッソからマクラーレンへの移籍を選んだ。

ホンダF1 「サーキット毎のパフォーマンスのバラつきをなくす必要がある」

2020年1月15日
ホンダF1 「サーキット毎のパフォーマンスのバラつきをなくす必要がある」
ホンダF1は、レッドブルがあらゆるグランプリで戦えるように2020年F1エンジンではサーキット毎のパフォーマンスのばらつきを排除したいと考えている。

昨年、ホンダF1はレッドブルとのパートナーシップ初年度にF1エンジンで大きなステップを果たした。マックス・フェルスタッペンが勝利を収めたレッドブル・リンク、ホッケンハイム、インテルラゴスは3つともロングストレートを特徴としたサーキットだ。

F1 | 「フェルスタッペンは口を慎むことを学ぶべき」とブリアトーレ

2020年1月14日
F1
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、マックス・フェルスタッペンは“口を慎む”ことを学ぶべきだと語る。

レッドブルは、マックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長。フラビオ・ブリアトーレは、レッドブル・ホンダは将来にむけての準備が整ったと語る。

F1 | レッドブル・ホンダ、RB16の発表用カラーリングをリーク?

2020年1月14日
F1
レッドブル・ホンダは、2020年F1シーズンに向けたティザー画像を投稿。そこでさりげなく新車『RB16』の発表用のカラーリングをリークしているのではないかと話題になっている。

一見すると、画像はマックス・フェルスタッペンがファクトリー内をモペットで走行しているもの。しかし、コーナーには見慣れないカラーリングのエンジンカバーが映り込んでいる。

レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」

2020年1月13日
レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にF2に初参戦する角田裕毅に“ランキング4位以内”という厳しい課題を突き付けた。

レッドブルとホンダF1の両方の育成プログラムを契約を結ぶ角田裕毅(19歳)は、昨年、海外にわたってイェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦し、モンツァでの優勝を含めて3回の表彰台を獲得してランキング9位でシーズンを終了。
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