ホンダF1 山本雅史MD 「F1撤退というホンダの決定は早すぎたと思う」
2022年1月16日
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、ホンダがF1を撤退するのは早すぎたと感じており、いつかF1に戻ってくることを期待していると語る。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰し、アルファタウリ、そして、レッドブルにF1パワーユニットを7年間供給したホンダは、2020年10月に2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表した。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰し、アルファタウリ、そして、レッドブルにF1パワーユニットを7年間供給したホンダは、2020年10月に2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表した。
ホンダ 「新生HRCの技術でレッドブルのF1参戦を支えていく」
2022年1月15日
ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治が、2022年のホンダのモータースポーツ活動を概説。F1に関しては新生HRCでレッドブルのF1活動をサポートしていくとした。
ホンダは、2021年にパワーユニットサプライヤーとして参戦したF1世界選手権において、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得。ホンダF1に1991年のアイルトン・セナ以来30年ぶりの栄冠をもたらした。
ホンダは、2021年にパワーユニットサプライヤーとして参戦したF1世界選手権において、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得。ホンダF1に1991年のアイルトン・セナ以来30年ぶりの栄冠をもたらした。
ホンダ、育成組織の名称を「Honda Racing School Suzuka」に変更
2022年1月15日
ホンダは、鈴鹿サーキットでモータースポーツで世界に通用する選手を育成することを目的とし運営している「鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)」の名称を「Honda Racing School Suzuka(HRS Suzuka)」に変更する。
HRS Suzukaは、ホンダとの連携を強化し、四輪においては、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の対象となるFIA-F4、スーパーフォーミュラ・ライツ(SFL)、SUPER GT(GT300)などの国内カテゴリーから海外育成までを一気通貫で指導できる包括的な体制を構築する。
HRS Suzukaは、ホンダとの連携を強化し、四輪においては、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の対象となるFIA-F4、スーパーフォーミュラ・ライツ(SFL)、SUPER GT(GT300)などの国内カテゴリーから海外育成までを一気通貫で指導できる包括的な体制を構築する。
レッドブルF1首脳 「岩佐歩夢はF1への道を切り開くことができる」
2022年1月15日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年FIA-F2に参戦することが決定した岩佐歩夢が「F1への道を切り開く」ことを期待していると語る。
レッドブル・ジュニアチームとホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのドライバーである岩佐歩夢は、2022年にDAMSからF1のフィーダーシリーズであるFIA-F2に参戦する。
レッドブル・ジュニアチームとホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのドライバーである岩佐歩夢は、2022年にDAMSからF1のフィーダーシリーズであるFIA-F2に参戦する。
ホンダF1、レッドブルに供給する2022年型F1エンジンは「昨年の進化型」
2022年1月15日
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、彼らがレッドブルのために構築する2022年型のF1パワーユニットは、革命ではなく、2021年のユニットの進化型であることを確認した。
ホンダは、2021年限りでF1から正式に撤退したが、知的財産権を移行するレッドブル・パワートレインズの製造体制が整うまで日本でF1パワーユニットを製造。2025年まで有償で保守を続けるとされている。
ホンダは、2021年限りでF1から正式に撤退したが、知的財産権を移行するレッドブル・パワートレインズの製造体制が整うまで日本でF1パワーユニットを製造。2025年まで有償で保守を続けるとされている。
ホンダ 「新生HRCは二輪・四輪を連携して強いレースブランドを目指す」
2022年1月15日
ホンダは1月14日(金)に『2022 モータースポーツ参戦体制発表』を実施。ホンダの三部敏宏社長が登壇し、新生HRCについて説明した。
「Hondaは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社です。そして、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットは、創業者に始まり、多くの先人達のさまざまな困難への挑戦を経て、現代に生きる私たちへも変わらず伝承されています」と三部敏宏は語った。
「Hondaは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社です。そして、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットは、創業者に始まり、多くの先人達のさまざまな困難への挑戦を経て、現代に生きる私たちへも変わらず伝承されています」と三部敏宏は語った。
ホンダ/レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2022年はDAMSからF2に参戦
2022年1月14日
レッドブルF1とホンダの育成ドライバーである岩佐歩夢が、2022年にDAMSからFIA-F2選手権に参戦することが発表された。
ホンダは1月14日(金)に東京オートサロンで『2022 モータースポーツ参戦体制発表』を実施。育成ドライバーである岩佐歩夢がFIA-F2にステップアップすることが発表された。
ホンダは1月14日(金)に東京オートサロンで『2022 モータースポーツ参戦体制発表』を実施。育成ドライバーである岩佐歩夢がFIA-F2にステップアップすることが発表された。
【ライブ配信】 ホンダ 2022年 モータースポーツ参戦体制発表
2022年1月14日
ホンダは、1月14日(金)に2022年 モータースポーツ参戦体制発表を実施。18時からYotubeでライブ配信する。
昨シーズン限りでF1から撤退したホンダは、二輪レース活動を運営していたホンダ・レーシング(HRC)に四輪レース活動機能を追加し、ホンダのモータースポーツ体制を強化。レッドブル・グループへのF1参戦活動に関する支援もHRCが行っていく。
昨シーズン限りでF1から撤退したホンダは、二輪レース活動を運営していたホンダ・レーシング(HRC)に四輪レース活動機能を追加し、ホンダのモータースポーツ体制を強化。レッドブル・グループへのF1参戦活動に関する支援もHRCが行っていく。
ホンダF1 山本雅史MD 「将来的にホンダがF1に戻ることを期待している」
2022年1月13日
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、ホンダが将来的にF1に戻ってくると信じている。
昨シーズン限りでホンダは正式にF1から撤退したが、レッドブル・レーシングとアルファタウリのF1パワーユニットプログラムを引き継いだレッドブル・パワートレインズとのパートナーシップを通じて関与を継続している。
昨シーズン限りでホンダは正式にF1から撤退したが、レッドブル・レーシングとアルファタウリのF1パワーユニットプログラムを引き継いだレッドブル・パワートレインズとのパートナーシップを通じて関与を継続している。