ジェンソン・バトン 「マクラーレンがホンダF1を切ったのは残念」

2022年1月5日
ジェンソン・バトン 「マクラーレンがホンダF1を切ったのは残念」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ホンダF1がレッドブルとF1ワールドチャンピオンを獲得したのを見て、マクラーレンがF1でホンダとの仕事を続けなかったのは“残念”なことだと語る。

ホンダF1は、マクラーレンのワークスエンジンパートナーとして2015年に6年ぶりにF1に復帰したが、困難な3シーズンの後、マクラーレン・ホンダのプロジェクトは決裂した。

ホンダF1 山本雅史MD 「トストさんがF1に留まるよう説得してくれた」

2022年1月4日
ホンダF1 山本雅史MD 「トストさんがF1に留まるよう説得してくれた」
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、マクラーレンとの大失敗の後、レッドブルとともにF1に留まるようにホンダを説得する手助けをしてくれたのはアルファタウリF1のチーム代表であるフランツ・トストだったと語った。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、3シーズンの間に信頼性と競争力のあるパワーユニットを供給することができなかった。

「フェルナンド・アロンソはホンダF1に焦りすぎた」と元F1ドライバー

2022年1月4日
「フェルナンド・アロンソはホンダF1に焦りすぎた」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンは、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダ時代にホンダF1の苦境に焦りすぎたことを後悔しているかもしれないと語る。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのワークスパートナーとしてホンダがF1復帰した2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入した。アロンソにとってはチームとの2度目のスティントとなった。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅はこれほど苦労するとは予想していなかった」

2022年1月4日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「角田裕毅はこれほど苦労するとは予想していなかった」
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、F1のミッドフィールドのドライバーの能力の高さが、チームメイトの角田裕毅のルーキーイヤーに苦闘に貢献したと考えており、角田にとって彼らに対処するのは“簡単ではなかった”と語る。

2021年の傑出したドライバーのひとりとなったピエール・ガスリーは、2021年シーズンを通して角田裕毅を完全に上回り、アルファタウリ・ホンダF1でチームメイトの3倍以上のポイントを獲得した。

レッドブルF1代表 「2021年への注力が今季に影響していないことを願う」

2022年1月3日
レッドブルF1代表 「2021年への注力が今季に影響していないことを願う」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年に次世代F1マシンでフェラーリが大成功を収めることを警戒している。

今年、F1は広範囲にわたるレギュレーション変更が施行されるため、大部分のチームは開発面で昨シーズンを通して2022年F1マシンにリソースを集中させた。

マックス・フェルスタッペン 「セルジオ・ペレスはレッドブルF1の防衛大臣」

2022年1月2日
マックス・フェルスタッペン 「セルジオ・ペレスはレッドブルF1の防衛大臣」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、昨年のF1アブダビGPでルイス・ハミルトンを抑え込んだチームメイトのセルジオ・ペレスに“防衛大臣”という新しいニックネームをつけた。

F1アブダビGPでルイス・ハミルトンがピットインした後、中古のタイヤでステイアウトしたセルジオ・ペレスは、決死のディフェンスでハミルトンの行く手を阻んだ。これにより、マックス・フェルスタッペンはライバルとの6秒のギャップを縮めることができ、ファイナルラップの逆転劇に繋がった。

NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送

2022年1月2日
NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送
NHK BS1は、ホンダF1を特集したスペシャル番組『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』を2022年1月2日(木)午後8時から放送する。

世界最高峰の自動車レース、F1。ホンダは最先端技術の開発と人材を育てるために、挑戦を続けてきたが、2021年限りでF1から撤退する。技術者たちは「このままでは終われない」と、最後の戦いに挑んだ。

レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」

2022年1月1日
レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」
レッドブルF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーは、4年連続で最速のアワードを獲得しているピットストップへのアプローチについて説明した。

ピットストップは今やF1レースの重要な側面であり、タイヤの交換は2秒程度で行われている。FIA(国際自動車連盟)が新しい技術指令で介入する前は2秒前のストップも達成可能だった。

レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」

2021年12月31日
レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1と一緒に働き始めてからの関係は“驚異的”だったと振り返る。

ホンダは2015年にF1に復帰し、当時のパートナーであるマクラーレンにF1パワーユニットを供給したが、主に信頼性、そして、グリッド最後尾を争うパフォーマンス不足が原因でパートナーシップは決裂した。
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