マックス・フェルスタッペン 「モチベーションを疑問視するなど馬鹿げている」

2020年9月4日
マックス・フェルスタッペン 「モチベーションを疑問視するなど馬鹿げている」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、現時点でレッドブルRB16がメルセデスほど速くないからといってモチベーションを疑問視するのは“馬鹿げている”と語り、F1マシンを運転することは“世界で最高の仕事のひとつ”だと語った。

レッドブル・ホンダF1は、コンストラクターズ選手権でメルセデスに106ポイント差をつけられている。メルセデスは、マックス・フェルスタッペンが優勝したF1 70周年記念GP以外に負けてはおらず、ルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権でフェルスタッペンに対し、47ポイントのリードを築いている。

ホンダF1 「予選モード禁止の競争力への影響は走ってみるまで分からない」

2020年9月4日
ホンダF1 「予選モード禁止の競争力への影響は走ってみるまで分からない」と田辺豊治TD / F1イタリアGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPへの展望を語った。

舞台となるモンツァ・サーキットは伝統ある、風光明媚な超高速サーキット。スピードが重要となるコースであるため、ホンダF1としてはパワーユニット(PU)の能力を最大限に引き出すことにフォーカスを置き、準備を進めている。

アレクサンダー・アルボン 「モンツァはターン1が重要なポイント」

2020年9月4日
アレクサンダー・アルボン 「モンツァはターン1が重要なポイント」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第8戦 イタリアGPへの意気込みを語った。

第8戦はイタリアGPです。まず最初にピザのトッピングは何にしますか?
サラミのピカンテを注文しがちだね! でも、僕たちはイタリアにいて、モンツァはおいしい料理を楽しめる素晴らしい場所だ。パスタ、ピザ、全部大好きだ!

マックス・フェルスタッペン 「モンツァでも優勝候補はメルセデス」

2020年9月4日
マックス・フェルスタッペン 「モンツァでも優勝候補はメルセデス」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第8戦 イタリアGPにむけての意気込みを語った。

モンツァでのチャンスをどう見ていますか?
現状では言うのは難しい。通常は、ロングストレートがあるので僕たちのベストトラックとは言えない。でも、昨年はペナルティを受けることになったけど、プラクティスではかなり競争力があったので、今年も同じになることを期待したい。

レッドブル・ホンダF1、独自のDASの導入計画を打ち切り

2020年9月3日
レッドブル・ホンダF1、独自のDASの導入計画を打ち切り
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスが開拓した(デュアル・アクシス・ステアリング)をコピーする計画に打ち切った。

メルセデスF1によって設計されたDASは、ステアリングを前後にスライドさせることにより、フロントタイヤのトー角を調整できるデバイスとなっており、タイヤ温度やストレートスピードに影響を与えると考えられている。

ホンダF1 田辺豊治TD「今のホンダがあるのはアルファタウリのおかげ」

2020年9月3日
ホンダF1 田辺豊治TD「今のホンダがあるのはアルファタウリのおかげ」
ホンダF1の田辺豊治が、イタリアでホームレースを迎えるアルファタウリに感謝の言葉を述べた。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1が、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。

レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンの王座獲得のチャンスはある」

2020年9月3日
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンの王座獲得のチャンスはある」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ベルギーGPで再びメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝したにもかかわらず、マックス・フェルスタッペンが今年のチャンピオンシップを獲得するチャンスはまだわずかにあると考えている。

ルイス・ハミルトンは、今年7戦中5勝を挙げており、マックス・フェルスタッペンはシルバーストンの2戦目でメルセデスのタイヤ問題からアドンバテージを得て、これまで唯一の敗北をもたらしている。

ホンダF1 「メルセデスは予選モードを使っていなかった可能性がある」

2020年9月2日
ホンダF1 「メルセデスは予選モードを使っていなかった可能性がある」
ホンダF1の田辺豊治は、F1ベルギーGPでの結果は“まずまず”だったと振り返るものの、メルセデスとの間にはまだパフォーマンス差があると感じていると語る。

F1ベルギーGPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはメルセデスとの差を0.5秒まで縮めた。しかし、メルセデスは2基目のパワーユニットを投入しており、すでに次戦F1イタリアGPから禁止となる予選モードを使っていなかったとの見方もある。

角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待

2020年9月2日
角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待
角田裕毅は、今年のF2選手権でF1スーパーライセンスポイントを満たせる位置につけており、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待がかかっている。

ホンダF1の育成ドライバーの一員であり、レッドブルのジュニアドライバーでもある角田裕毅は、今年、カーリンからFIA-F2に初参戦。すでに2勝を挙げる活躍をみせており、5大会10戦を残し、ランキング3位につけている。
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