マックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」

2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPで抜群のスタートを切れたことに“自分でも驚いた”と語る。

昨年のレッドブル・ホンダにとって特にウェットコンディションでのスタートは弱点だった。2020年のF1トルコGPでは、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンともにスタートに失敗して多くの順位を落とした。

セルジオ・ペレス 「自分が何を求められているかは分かっている」

2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「自分が何を求められているかは分かっている」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、自分に何を求められているかは分かっており、できるだけ早く期待されたレベルに到達するためにどのようなステップを果たす必要があるかを自己分析した。

今年、アレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1に迎えられたセルジオ・ペレスは、開幕戦ではピットレーンスタートから5位入賞という有望な結果を出したが、2番グリッドからスタートした第2戦ではいくつかのミスによって表彰台のチャンスを失ってノーポイントでレースを終えた。

レッドブル・ホンダF1 「タイトル獲得のためにRB16Bの開発は継続していく」

2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1 「タイトル獲得のためにRB16Bの開発は継続していく」
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権でのタイトル獲得を目指して『RB16B』の開発を継続していくと語る。

2022年にはF1史上最大のルール変更のひとつと言える技術レギュレーションが導入されることになるため、フェラーリを始めとする多くのF1チームは、早い段階で今季マシンの開発を打ち切り、2022年の次世代のF1マシンの開発にシフトしていくことになると考えられている。

レッドブル・ホンダF1 「勢力図を見極めるにはあと2~3レースが必要」

2021年4月21日
レッドブル・ホンダF1 「勢力図を見極めるにはあと2~3レースが必要」
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスに対して1周では速いマシンを持っているかもしれないが、レースコンディションではまだメルセデスF1が優位性を持っていると考えている。

マックス・フェルスタッペンが、難しいコンディションで行われたF1エミリア・ロマーニャGPでレースで勝利した後、レッドブルF1のチーム代表「全体として、両方のマシンは非常に拮抗している」とレッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは語った。

角田裕毅は“自信過剰”になっていた? レッドブルF1幹部が厳しい評価

2021年4月21日
角田裕毅は“自信過剰”になっていた? レッドブルF1幹部が厳しい評価
角田裕毅は、F1デビュー戦の活躍で“自信過剰”になっていた? レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの週末にクラッシュを含めてミスを連発した角田裕毅に厳しい評価を下した。

デビュー戦となった開幕戦F1バーレーンGPでポイントを獲得して株価を上げた角田裕毅。ヘルムート・マルコも角田裕毅が日本人初のF1ワールドチャンピオンになる可能性があると世界中のメディアに向けて手放しで絶賛した。

レッドブル・ホンダF1 「今後はメルセデスF1との開発戦争が鍵を握る」

2021年4月21日
レッドブル・ホンダF1 「今後はメルセデスF1との開発戦争が鍵を握る」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダもライバルのメルセデスF1も2021年シーズンを通して開発戦争で退くことはないと考えている。

先週末のF1エミリア・ロマーニャGPの予選パフォーマンスは、コンマ1秒以内の接戦となり、現時点でレッドブル・ホンダF1とメルセデスF1は互角の戦いを繰り広げている。

ホンダF1 「競争力を失わないように2021年を通して開発を続けていく」

2021年4月20日
ホンダF1 「競争力を失わないように2021年を通して開発を続けていく」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、例え2021年が最終年であってもF1エンジンが競争力を失わないように開発を続けていくと語る。

ホンダF1は、ラストイヤーとなる2021年F1シーズンに向けて総力を結集して“新骨格”と称する完全に新しいF1エンジンを導入。その努力は報われているようであり、開幕2戦でレッドブル・レーシング・ホンダはメルセデスF1と互角の戦いを演じている。

レッドブルF1幹部、角田裕毅の走りを叱責 「非常に愚かなミス」

2021年4月20日
レッドブルF1幹部、角田裕毅の走りを叱責 「非常に愚かなミス」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1エミリア・ロマーニャGPでの角田裕毅の走りを批判。“非常に愚かなミス”だったと語った。

F1バーレーンGPでは印象的なパフォーマンスを見せ、9位入賞を果たした角田裕毅。イモラでも才能を一部を示しはしたものの、プラクティスでコースアウト、予選ではクラッシュ、そして、決勝ではポイント圏内を走行中に単独スピンを喫するなどミスが目立ち、良い見せ場はなくノーポイントでレースを終えた。

セルジオ・ペレス、一連のミスを謝罪「自分はそこにいなかった」

2021年4月20日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、一連のミスを謝罪「自分はそこにいなかった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、一連のミスでポイント争いから脱落したF1エミリア・ロマーニャGPは“自分はそこにいなかった”と表現した。

予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回ってフロントロー2番グリッドを獲得したセルジオ・ペレスだったが、決勝ではミスを連発してポイント圏外に脱落。キミ・ライコネンの30秒ペナルティによって11位が最終リザルトとなった。
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