ホンダF1 「決勝に向けて期待の持てるフロントロー。ミスは許されない」
2021年5月9日

F1スペインGPの予選は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップに0.036秒差の僅差の2番手でフロントローを獲得。チームメイトのセルジオ・ペレスは8番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2敗退で12番手、角田裕毅はQ1で敗退して16番手だった。
角田裕毅、Q1敗退に「ガスリーと同じマシンなのかちょっと疑問」
2021年5月9日

角田裕毅は、予選Q1の最後のアタックで軽く膨らんでしまうミスもあり、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に0.007秒上回られて16番手でノックアウトを喫した。
マックス・フェルスタッペン 「このサーキットで2番手はとても良い結果」
2021年5月9日

マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの予選でわずか0.036秒及ばずルイス・ハミルトンの100回目のポールポジションを阻止することができなかった。2列目の3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が並び、チームメイトのセルジオ・ペレスは8番グリッドからのスタートとなる。
レッドブル・ホンダF1 「ペースは見た目よりもはるかに悪い」
2021年5月8日

マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの金曜フリー走行を9番手タイムで終了。チームメイトのセルジオ・ペレスも10番手タイムと振るわなかった。
ホンダF1:2021年 第4戦 F1スペインGP 金曜フリー走行レポート
2021年5月8日

今回より、ターン10のレイアウトが変更されたため、FP1ではその習熟も課題となったが、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、首位と0.033秒差の2番手でセッションを終える。
アルファタウリ・ホンダF1 「新しい空力コンポーネントがすべて機能」
2021年5月8日

アルファタウリ・ホンダF1は、フリー走行2回目にピエール・ガスリーが6番手、角田裕毅が7番手と、シニアチームであるレッドブル・レーシングを上回るタイムでセッションを終了。ジョナサン・エドルズは、バルセロナに持ち込んだ新しいコンポーネントがすべて機能していると自信をみせた。
ピエール・ガスリー 「6番手はマシンの強さを示している」
2021年5月8日

「FP2は全体的にいいセッションになったと思うし、6番手というのはマシンの強さを示している」とピエール・ガスリーはコメント。
「ペースはあるけど、バランスはまだ最適ではないので、明日の予選に向けてパフォーマンスを最大限発揮できるように、今夜はいくつか微調整していく」
マックス・フェルスタッペン、ミスで9番手も「競争力があると見ている」
2021年5月8日

FP1ではトップから0.033秒という僅差で2番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンだが、FP2では、ソフトタイヤを履いた最初の走行のターン10でワイドに膨らみ、アタックを中断。予選を想定したショートランをベストな状態で走行することはできなかった。
レッドブルF1代表、各チーム代表とトラックリミット規則の話し合いを要求
2021年5月8日

F1グランプリでは、すべてのイベントでF1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリがF1チームの代表と会い、スポーツの最新動向について非公式に話し合っている。