アルファタウリ・ホンダF1 「中団は100分の数秒単位のタイトな戦い」 / F1スペインGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を振り返った。

Q1ではコース上が混雑し、最終シケインでは多くのトラフィックが発生した。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、この状況に加え、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。

Q2に進出したピエール・ガスリーは、10番手と0.016差の12番手に終わったが、明日の決勝ではスタートタイヤを自由に選択できる。

「今日のセッションは、今年のミッドフィールドがいかにタイトであるか、そして、ラップタイムのわずかな違いがドライバーの最終ポジションにどれほど大きな違いをもたらす可能性があるかをハイライトした」とクラウディオ・バレストリはコメント。

「FP3では両方のドライバーが良好なラップタイムを示し、夜間に行ったマシンのセットアップ変更がポジティブであることが分かった。このトラックで速く走るためにはセクター間の良い妥協点を見つける必要があるため、それが予選前の主な焦点だった」

「Q1でピエールはオプションタイヤでの1周だけ完了し、楽にQ2に進んだ。ガレージの反対側ではユウキがマシンにもう少し苦しんでいろい、わずか100分の1秒でQ2進出を逃した。Q2ではピエールと似たような状況となり、100分の数秒でQ3進出を逃した」

「今、我々の焦点は明日のレースに向けられている。金曜日のロングランのペースは競争力がありそうだったので、ポイント圏内でレースをフィニッシュできることを期待している」


2021年 F1スペインGP 結果・タイム差
1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) - 1分16秒741
2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.036
3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.132
4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.769
5.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.839
6.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.879
7.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +0.881
8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.960
9.ランド・ノリス(マクラーレン) +1.269
10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +1.406
11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
17.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
18.ミック・シューマッハ(ハース)
19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
20.ニキータ・マゼピン(ハース)

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カテゴリー: F1 / アルファタウリ / ホンダF1 / F1スペインGP