セルジオ・ペレス 「スプリント予選は非常に退屈。何ももたらさない」
2021年9月12日

2021年、F1はスプリント予選を組み込んだ新しいレース週末のフォーマットを3つのイベントでトライアルトして導入。初回はシルバーストンでのF1イギリスGPで行われ、今週末のF1イタリアGPで2回目のトライアルとして実施された。
フェルスタッペン 「ここで先頭からスタートできるのはポジティブ」
2021年9月12日

オープニングラップでは、3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが好発進。首位のボッタスに迫り、2番手にポジションを上げる。
クラッシュのピエール・ガスリー、決勝のピットレーンスタートを覚悟
2021年9月12日

今大会でも強力な予選パフォーマンスを発揮したピエール・ガスリーは、6番グリッドからスプリント予選をスタートし、失速したルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて5番手に浮上する。
角田裕毅、1周目に接触事故「フラストレーションの溜まる一日」
2021年9月12日

17番グリッドの角田裕毅は、スタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触してフロントウイングを破損。ピットに戻って交換したため、最後尾から挽回を期す形となる。
ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、この利点を活かし、8周目のタン1でニキータ・マゼピン(ハース)をオーバーテイクする。
ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP 予選レポート
2021年9月11日

ピエール・ガスリー 「メルセデスF1エンジン搭載車とのギャップは大きい」
2021年9月11日

F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーは6番手タイムを記録したが、4番手にはランド・ノリス、5番手にはダニエル・リカルドとマクラーレン勢が名を連ねた。マクラーレンは今季からメルセデスのF1エンジンを搭載している。
ホンダF1 田辺TDの「角田裕毅は17番手だったがマシンは速い」が重い
2021年9月11日

2022年もアルファタウリ・ホンダへの残留が決定し、新たな責任とともに残りのシーズンを戦うことになった角田裕毅。スプリント予選が行われ、60分しかないプラクティスでは落ち着いてクラッシュする(誰もクラッシュはなかったが)ことなく、仕事をこなした。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は良いフォームだったので残念」
2021年9月11日

アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが今季11回目の予選トップ6となる6番手タイムを記録。一方、チームメイトの角田裕毅は、予選Q1でトラックリミット超過もあり、17番手でセッションを終えた。
レッドブルF1代表 「タレントは不足していないがアルボンを失うのは惜しい」
2021年9月11日

2019/2020シーズンにトロロッソとレッドブルからF1に参戦したアレクサンダー・アルボンは、2022年にジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズでF1復帰することが決定。