ホンダF1 特集:1967年、モンツァでの勝利

2021年9月12日
ホンダF1 特集:1967年、モンツァでの勝利
1967年9月10日、モンツァ・サーキットで行われたF1イタリアGPでの優勝が、ホンダにとってF1での2勝目になった。今週末レースが行われるのと同じ地で54年前に挙げたこの勝利について振り返る。

ホンダのF1初勝利は、1965年のメキシコGP。エルマノス・ロドリゲス・サーキットだった。超ロングストレートを持つこのコースでの勝利が、当時のホンダのF1マシンの特長を示していたのかもしれない。

ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP スプリント予選レポート

2021年9月12日
ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP スプリント予選レポート
F1イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペンが2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからのスタートとなる。

オープニングラップでは、3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンが好発進。首位のボッタスに迫り、2番手にポジションを上げる。6番グリッドのピエール・ガスリーも素晴らしいスタートで、4番手を伺うが、ダニエル・リカルド(マクラーレン)と接触してフロントウイングにダメージを負う。

アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーともうまくいかなかった」

2021年9月12日
アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーともうまくいかなかった」 / F1イタリアGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を振り返った。

ピエール・ガスリーは、オープニングラップの接触でフロントウイングがマシンの下に潜り込む形となり、高速コーナーのグランデでコントロールを失てバリアに当たってリタイアとなった。このクラッシュによるダメージは現在調査中で、明日はピットレーンスタートの必要があるかを精査している。

ホンダF1 田辺TD、決勝に万全を期す「ライバルは戦略を検討してくる」

2021年9月12日
ホンダF1 田辺TD、決勝に万全を期す「ライバルは戦略を検討してくる」 / F1イタリアGP スプリント予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を振り返った。

F1イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからのスタートとなる。

レッドブル・ホンダ F1分析:メルセデスに“デプロイ切れ”で勝機あり

2021年9月12日
レッドブル・ホンダ F1分析:メルセデスの“デプロイ切れ”で勝機あり / F1イタリアGP スプリント予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPのスプリント予選でメルセデスのルイス・ハミルトンがモンツァのストレートで“クリッピング(デプロイ切れ)”を起こしていたことに注目している。

ルイス・ハミルトンはF1スプリント予選でスタートに失敗してオープニングラップで5番手まで順位を落とし、前に立ち塞がる2台のマクラーレンを抜くことができなかった。ダニエル・リカルドは3位、ランド・ノリスは4位でスプリントを終えている。

レッドブルF1代表 「決勝の因子はマクラーレン。スタートが重要」

2021年9月12日
レッドブルF1代表 「決勝の因子はマクラーレン。スタートが重要」 / F1イタリアGP スプリント予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を振り返った。

F1イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペンが2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからスタートする。

セルジオ・ペレス 「スプリント予選は非常に退屈。何ももたらさない」

2021年9月12日
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス 「スプリント予選は非常に退屈。何ももたらさない」 / F1イタリアGP スプリト予選
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、スプリント予選はドライバーにもファンにも何の利益ももたらさないと考えている。

2021年、F1はスプリント予選を組み込んだ新しいレース週末のフォーマットを3つのイベントでトライアルトして導入。初回はシルバーストンでのF1イギリスGPで行われ、今週末のF1イタリアGPで2回目のトライアルとして実施された。

フェルスタッペン 「ここで先頭からスタートできるのはポジティブ」

2021年9月12日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン 「ここで先頭からスタートできるのはポジティブ」/ F1イタリアGP スプリント予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからのスタートとなる。

オープニングラップでは、3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが好発進。首位のボッタスに迫り、2番手にポジションを上げる。

クラッシュのピエール・ガスリー、決勝のピットレーンスタートを覚悟

2021年9月12日
クラッシュのピエール・ガスリー、決勝のピットレーンスタートを覚悟 / F1イタリアGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPのスプリント予選での大クラッシュを受け、決勝でのピットレーンスタートを覚悟している。

今大会でも強力な予選パフォーマンスを発揮したピエール・ガスリーは、6番グリッドからスプリント予選をスタートし、失速したルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて5番手に浮上する。
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