角田裕毅、1周目に接触事故「フラストレーションの溜まる一日」
2021年9月12日

17番グリッドの角田裕毅は、スタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触してフロントウイングを破損。ピットに戻って交換したため、最後尾から挽回を期す形となる。
ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、この利点を活かし、8周目のタン1でニキータ・マゼピン(ハース)をオーバーテイクする。
ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP 予選レポート
2021年9月11日

ピエール・ガスリー 「メルセデスF1エンジン搭載車とのギャップは大きい」
2021年9月11日

F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーは6番手タイムを記録したが、4番手にはランド・ノリス、5番手にはダニエル・リカルドとマクラーレン勢が名を連ねた。マクラーレンは今季からメルセデスのF1エンジンを搭載している。
ホンダF1 田辺TDの「角田裕毅は17番手だったがマシンは速い」が重い
2021年9月11日

2022年もアルファタウリ・ホンダへの残留が決定し、新たな責任とともに残りのシーズンを戦うことになった角田裕毅。スプリント予選が行われ、60分しかないプラクティスでは落ち着いてクラッシュする(誰もクラッシュはなかったが)ことなく、仕事をこなした。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は良いフォームだったので残念」
2021年9月11日

アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが今季11回目の予選トップ6となる6番手タイムを記録。一方、チームメイトの角田裕毅は、予選Q1でトラックリミット超過もあり、17番手でセッションを終えた。
レッドブルF1代表 「タレントは不足していないがアルボンを失うのは惜しい」
2021年9月11日

2019/2020シーズンにトロロッソとレッドブルからF1に参戦したアレクサンダー・アルボンは、2022年にジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズでF1復帰することが決定。
ピエール・ガスリー、予選6番手「ポテンシャルを最大限に引き出せた」
2021年9月11日

ピエール・ガスリーはここ数戦の予選の好調さを維持して、6番手タイムをマーク。明日のスプリント予選での3列目スタートを決めた。
「今日はとても満足のいく一日だった。すべてを出し尽くして、6番手に入るいいラップになったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー 2021年 F1イタリアGP スペシャルヘルメット
2021年9月11日

イタリアのファエンツアを拠点とするスクーデリア・アルファタウリにとって今週末のF1イタリアGPはホームレース。フランス出身のピエール・ガスリーだが、現在の住居はサーキットの近くにあり、第2のホームレースと言える。
レッドブルF1代表 「ペレスはトウを与えることで0.5秒を犠牲にした」
2021年9月11日

Q3で、レッドブル・ホンダの2台は連なってコースイン。セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略で、フェルスタッペンは3番手で予選を終え、ペレスは9番手となった。モンツァサーキットでのトウのゲインは0.7秒と言われている。