マックス・フェルスタッペン 「あまり多くの周回を走らないと決めていた」
2021年9月26日

今大会で3グリッド降格ペナルティが決定していたマックス・フェルスタッペンは、前日のFP2前にマシンのPUを交換。最後尾スタートが決定していた。
ホンダF1 田辺TD 「ドライバーとチームにとって難しい予選となった」
2021年9月26日

F1ロシアGPの予選は、難しいコンディションによって波乱の起きる展開となり、セルジオ・ペレスが9番手でホンダF1パワーユニット勢最上位となった。
「今日のロシアGP予選は、FP3が悪天候の影響を受けてキャンセルになったものの、その後雨が止みウエットコンディションの中で予定通り行われました」と田辺豊治はコメント。
ホンダF1:2021年 第15戦 F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
2021年9月25日

明日の天候が雨と予想されており、各チームはその影響を考慮して、FP1からソフトタイヤを使用して燃料搭載量の少ない状態でのアタックを見せるなど、普段の初日とは異なるアプローチを展開した。
レッドブルF1代表 「ハミルトンの方がプレッシャーを感じているはず」
2021年9月25日

F1ロシアGPに先立ち、ルイス・ハミルトンは、自分が2007年に初タイトルを獲得したときのことを引き合いに出し、マックス・フェルスタッペンは初のF1タイトル獲得のプレッシャーを感じているはずだと牽制した。
マックス・フェルスタッペン 「通常によりも静かな土曜日になるだろうね」
2021年9月25日

マックス・フェルスタッペンがフリー走行1回目を3番手タイムで終えた後、レッドブル・ホンダはパワーユニット一式を交換することを決定。すでに前戦F1イタリアGPでルイス・ハミルトンとの接触によって3グリッド降格を科されていたフェルスタッペンだが、2桁のグリッドペナルティを受けることで最後部スタートが決定した。
レッドブルF1首脳、フェルスタッペンのPU交換ペナルティの論理的根拠を概説
2021年9月25日

マックス・フェルスタッペンは、今シーズン4基目のとなる新品のパワーユニットを投入するため、F1ロシアGPの決勝を最後尾からスタートすることになった。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は自信を持って走ることができていない」
2021年9月25日

F1ロシアGPの初日のプラクティスでは、ピエール・ガスリーがトップから0.252秒差の3番手タイムを叩き出した一方で、チームメイトの角田裕毅はガスリーよりも2秒以上遅いタイムで18番手に沈んだ。
角田裕毅 「ピエール・ガスリーとの大きなタイム差に混乱している」
2021年9月25日

ピエール・ガスリーは、最速のメルセデス勢の後ろの3番手タイムを記録。トップタイムのバルテリ・ボッタスから0.252秒という有望なパフォーマンスを見せた。
セルジオ・ペレス 「メルセデスに少しでもプレッシャーをかけたい」
2021年9月25日

「明日の予選に向けていいデータが得られた。明日は雨で走行時間が限られる見込みなので、今日が予選前にドライコンディションを試せる最後のチャンスだったかもしれない」とセルジオ・ペレスはコメント。