ジェンソン・バトン 「最後の最後まで戦う」 / F1オーストラリアGP

2015年3月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2015年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「メルボルンに戻ってきてとても興奮している。2014年は浮き沈みが大きかったけど、2015年のチャレンジは僕のキャリアにおいて全く新しい章の始まりだと思っているし、それに向けて本当に気合が入っている。メルボルンも大好きだ。素晴らしい人たちがいる素敵な都市だし、いつも生き生きした雰囲気がある。アルバート・パークはシーズン開幕戦に完璧な場所だ」

ケビン・マグヌッセン 「自分の役目を果たす」 / F1オーストラリアGP

2015年3月10日
ケビン・マグヌッセン
フェルナンド・アロンソに代わって開幕戦のコックピットに座ることになったケビン・マグヌッセンが、2015年F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン・ホンダ)
「メルボルンでまたマクラーレン・ホンダに乗ることができるのをとても嬉しく思っている。もちろん、今僕がここにこうしているのは通常とは違う理由によるものだけど、僕の仕事はフェルナンドがコックピットに座ることができないときに、チームのために自分にできる最高の仕事をすることだし、それを実践するつもりだ」

【動画】 フェルナンド・アロンソ、事故直後の映像

2015年3月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソの事故直後の映像をスペインのテレビ局『Antena 3』が公開した。

この映像は、現場付近にいたアマチュアカメラマンが撮影したもの。

FIAの競技委員あったホアキン・ベルデガイは「事故前に意識を失ったのではないか」との見解を述べている。

フェルナンド・アロンソの感電説は消えず

2015年3月10日
フェルナンド・アロンソ
シーズン開幕戦が数日に迫ったが、今でもテスト中に起こったフェルナンド・アロンソのミステリアスなクラッシュに関する噂は途絶えることはない。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが“通常”のクラッシュで脳震盪を起こしたと説明しており、それ以上のものを隠蔽しているとの推測をすべて否定している。

ホンダ:F1パワーユニット レイアウト解説

2015年3月9日
ホンダ
ホンダのF1パワーユニットのレイアウトをF1公式サイトが解説した。

マクラーレンとホンダは、プレシーズンテストでトラブルが多発したてめプログラムが中断され、トラックよりもガレージで過ごすことが多かった。

しかし、新たなパートナーシップが初期問題を乗り越れば、ホンダのユニークなパワー・ユニットのレイアウトが功を奏するかもしれない。

ジェンソン・バトン 「トライアスロンへの転向を考えた」

2015年3月8日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、オリンピックを目指してF1引退を考えたことがあると明かした。

ジェンソン・バトンは今年もマクラーレンのドライバーとしてF1に参戦するが、昨年末はレースシートを保持できるかどうかはっきりしない時間が長く続いた。

シート喪失の危機が伝えられた頃、ジェンソン・バトンがモータースポーツから足を洗い、趣味であるトライアスロンを選択肢として検討しているのではないかとう噂されていた。

マクラーレン・ホンダ 「4基のパワーユニット制限はチャレンジ」

2015年3月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2015年F1シーズンを4基のエンジンだけで戦うことは“大きな挑戦”だと認めている。

昨年はシーズンを通して5基のパワーユニットを各ドライバーが使用できたが、今年はさらに制限が厳しくなり、4基までしか認められていない。

マクラーレン・ホンダは、プレシーズンテストでパワーユニットの信頼性に苦しみ、1,087マイルしか走行できなかった。メルセデスのパワーユニットは4チーム全体で11,423マイルを走行している。

ホンダ、青山本社でF1開幕戦 特別展示&パブリック・ビューイング

2015年3月6日
ホンダ
ホンダは、青山本社1階のHondaウエルカムプラザ青山で2015年 F1開幕戦 オーストラリアGPの開催を記念して、2015年参戦マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」、F1歴代マシンの特別展示を3月10日(火)〜3月16日(月)の日程で行う。

また、3月15日(日)には、F1開幕戦オーストラリアGP決勝レースの模様を、館内のモニターでライブ放映する。当日は、解説にモータースポーツ実況アナウンサーの辻野ヒロシ氏を招き、レースのレギュレーションや見どころを事前解説する。

フェルナンド・アロンソ、疑惑の事故で記憶が13歳に?

2015年3月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、バルセロナテストでの不可解なクラッシュで記憶を喪失し、13歳に戻っていたと El Pais が報じている。

同紙によると、33歳のフェルナンド・アロンソが、クラッシュ後に意識を取り戻したとき、今が1995年だと思い込んでいたという。

フェルナンド・アロンソは「僕はフェルナンドだ」と医師に語ったという。
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