フェルナンド・アロンソ 「シルバーストンはチームにとって特別なレース」

2015年7月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダのホームレースとなるF1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「オーストリアでの2日間の良いテストデーを終え、僕たちは楽観的な気分で今週末シルバーストンに向かう。僕たちは全てのデータを忙しく分析してきた。それは僕たちのパッケージについて学習を続け、前進を維持するために非常に有益なデータだ」

ジェンソン・バトン 「地元のファンの前でレースできるのは本当に特権」

2015年7月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、自身とマクラーレン・ホンダにとっての母国グランプリとなるF1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンに帰るのは素晴らしい気分だ。毎年、行くのが大好きな場所だし、地元のファンの前でレースができるのは本当に特権だ。たとえレース週末に何が起こったとしても、ファンのサポートは常にイベント全体を本当に特別なものにしてくれる」

ジェンソン・バトン 「ホンダはF1に完全にコミットしている」

2015年6月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、散々なF1復帰にも関わらず、ホンダはマクラーレンとF1に完全にコミットしていると述べた。

今年、F1に復帰したホンダは予想外の悪夢のようなシーズンを送っているが、マクラーレン・ホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンは、ホンダはプロジェクトに集中したままだと述べた。

フェルナンド・アロンソ 「シンガポールからはもっと良くなるはず」

2015年6月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今後エンジンペナルティを受けることは免れないが、シンガポールからマクラーレン・ホンダのパフォーマンスはもっと良くなるはずであり、2016年はチャンピオンを争いたいと述べた、。

マクラーレン・ホンダのレーシンングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンの苦戦は2016年シーズンにも影響を与え始めるかもしれないと認めている。

ホンダ 新型NSX、パイクスピークでペースカーを担当

2015年6月27日
ホンダ 新型NSX
ホンダは、6月28日に開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムで新型NSXをペースカーとして走らせることを明らかにした。

今回のパイクスピークでは、新型NSXはペースカーとして出走するため、そのフルポテンシャルを見ることができないかもしれないが、それなりのペースでコーナーを駆け抜ける姿を見ることができそうだ。

マクラーレン・ホンダ:オーストリア公式テスト 2日目レポート

2015年6月25日
マクラーレン・ホンダ
2015年シーズン中に実施される最後の公式テストが走行最終日を迎え、2日目はフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダ MP4-30のコックピットに乗り込み、昨日のストフェル・ファンドーンから引き継いでテストを行った。

今日の天気は昨日よりも良く、予定通りに朝9時にグリーンフラッグが出されてセッションが開始した。

マクラーレン・ホンダ 「このままでは2016年の開発に影響が出る」

2015年6月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、問題が多発しているホンダとのここまでのF1シーズンがもうすぐ2016年の計画に影響を与えかねないことを認めた。

マクラーレン・ホンダは、今シーズン1度ポイントを獲得しているだけで、カナダとオーストリアでは2戦連続でダブルリタイアを喫している。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダの“過渡期”は終わる」

2015年6月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ここまでの2015年シーズンを“過渡期”だと表現し、それはまもなく終わるだろうと述べた。

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGP決勝レースでのフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンの事故により、今週のインシーズンテストのプランを調整しなければならなかった。

マクラーレン・ホンダ:オーストリア公式テスト 1日目レポート

2015年6月24日
マクラーレン・ホンダ
シーズン中に実施される公式テストの2回目、かつ今年最後の2日間テストの初日を迎え、マクラーレン・ホンダ のテスト兼開発ドライバーのストフェル・バンドーンがMP4-30を初めてドライブし、効果的な評価業務を実施した。

午前中のセッションの大半は、激しい雨のためにレッドフラッグが出された状態で進み、ストフェルは朝一番に、ずぶ濡れのコースでインスタレーションラップを1周走っただけで、それ以降は残念ながら走ることができなかった。
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