フェルナンド・アロンソ 「僕たちは諦めない」 / F1オーストリアGP

2015年6月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モントリオールはチーム全体にとって難しいレースだった。サーキット特性によってタフなレースになることは予想していたけど、もちろん、ダブルリタイアは特に期待外れだった。でも、週末が予定通りに行かなかったからといって、僕たちが諦めるわけではない」

ホンダ 「オーストリアもパワーユニットに厳しいパワーサーキット」

2015年6月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPにむけての作業状況を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブルリンクは直線が長く、モントリオールに続いてパワーユニットに厳しいサーキットです。 カナダの結果を真摯に受け止め、トラブルの原因を徹底的に追及し対策を行っています」

ジェンソン・バトン 「レースを楽しみたい」 / F1オーストリアGP

2015年6月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「過去数日間、僕たちはモントリオールから気持ちを切り替えて、すでに次の挑戦にしっかりと目を向けている。チームとして、僕たちは最終的に日曜日の午後にどの位置でフィニッシュするかで評価されるし、舞台裏での進歩や、レ−スに向けてのプラクティスや予選でのビルドアップは考慮されないので、タフなグランプリの後にポジティブな点を目にするのは難しいときもある」

ホンダ 「エンジンパワーはさらに上がる」

2015年6月17日
ホンダ
ホンダは、高まりつつあるマクラーレンからのプレッシャーに応じるべく、今後のレースでエンジンパワーを上げていこうとしている。

新生マクラーレン・ホンダは、前戦F1カナダGPでのダブルリタイアを含めた継続的な信頼性の問題を解決できず、今季はまだ4ポイントしか獲得していない。

マクラーレンとホンダ、マノー・マルシャへのエンジン供給の噂を否定

2015年6月17日
マノー・マルシャ
マクラーレンとホンダは、2016年からマノー・マルシャがホンダからパワーユニットの供給を受けるとの推測を一蹴した。

今年F1復帰を果たしたホンダは、初年度はマクラーレンに集中することを決定しているが、F1プロジェクト総責任者の新井康久は将来的にカスタマーを迎えることにオープンな姿勢を示していた。

ホンダ 「最大の問題はエネルギー回生システム」

2015年6月16日
ホンダ
かつて最強タッグを誇りながらも新生マクラーレン・ホンダとして厳しい幕開けに苦しむマクラーレンとホンダは、関係性の改善に取り組んでいる。

F1カナダGPを終え、マクラーレン陣営にはフラストレーションが見え始めていると報じられているが、マクラーレンのある関係者は、ホンダとの関係は今も“良好”で“健全”だと Globo に述べた。

ホンダ、マノー・マルシャにF1パワーユニットを供給?

2015年6月16日
ホンダ マノー・マルシャ
ホンダのカスタマー第1号として、マノー・マルシャの名前が挙がっている。

2015年にF1復帰を果たしたホンダは、初年度にはワークスパートナーのマクラーレンに集中することを決めている。しかし、F1プロジェクト総責任者の新井康久は2016年にカスタマーを迎えることに対してはオープンな姿勢を示している。

マクラーレン・ホンダ、ショートノーズがクラッシュテストに合格

2015年6月15日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、改良ノーズがクラッシュ・テストに合格し、次戦F1オーストリアGPで使用できると認めた。

今季、複数のチームが、空力学的理由からショートノーズを搭載しているが、必ずしもテストに合格するのが簡単ではなく、一部のチームは何度もテストを受けている。

マクラーレン・ホンダ、パワーユニット開発の規制緩和を求める

2015年6月12日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、メルセデスはパワーユニット開発の規制緩和に合意するだろうと考えている。

F1のパワーユニットは、パフォーマンス向上を目的とした開発が規制されている。開発には“トークン”システムが用いられ、それが年々減っていくルールとなっている。
«Prev || ... 1009 · 1010 · 1011 · 1012 · 1013 · 1014 · 1015 · 1016 · 1017 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム