ロン・デニス 「現在よりも良い状況を期待していた」

2015年7月16日
ロン・デニス
ロン・デニスは、2015年シーズンの折り返し地点のパフォーマンスとして今よりも良いものを“確か”に期待していたと認めた。

「現在よりも良い状況にいると考える根拠は大いにあった」とロン・デニスは Autosprint にコメント。

だが、ロン・デニスは、最強のパワーユニットを誇るメルセデスからホンダへの切り替えは、将来的に正しい選択だったと主張する。

ホンダ 「外部から助けを借りずともリソースは十分」

2015年7月15日
ホンダ
ホンダは、F1の状況を改善するために外部からの助けを借りるつもりはないと主張する。

新生マクラーレン・ホンダには大きな期待がかけられたが、今シーズンここまでの9レースで3ポイントしか獲得できていない。

ホンダのV6ターボ・パワーユニットは、ライバルのメルセデスやフェラーリと比較して信頼性でも競争力でも劣っている。

ジェンソン・バトン 「2016年のシートは保証されていない」

2015年7月15日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年のマクラーレンの来季のシートを保証されているわけではないと認めた。

昨年、マクラーレンは、新加入するフェルナンド・アロンソのチームメイトをジェンソン・バトンにするか、もしくは若手のケビン・マグヌッセンを残すのかの決断を繰り返し遅らせ、ジェンソン・バトンの未来は長い間不確定なままだった。

マクラーレン、成績悪化が財政状況にも影響へ

2015年7月14日
マクラーレン
現在、タイトルスポンサーがついていないマクラーレンは、今季の成績悪化によって、さらに厳しい財政状況を迎えることになるかもしれないと Sunday Times が報じている。

今年からホンダとタッグを組んだマクラーレンは、コンストラクターズ選手権9位と低迷している。

しかし、FIAは今季のマクラーレン・ホンダがペナルティなしで5基目のエンジンを使用する案を承認。

ジェンソン・バトン、“デンジャラスなF1”というコンセプトに賛同

2015年7月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1を“デンジャラス”にしようというコンセプトに賛成だと述べた。

最近、ニキ・ラウダやキミ・ライコネンは、F1に視聴者を呼び戻すために必要なものとして、その言葉を使っている。

ジェンソン・バトンは、「僕自身は“デンジャラス”という言葉は使いたくない」と Auto Hebdo にコメント。

F1:エンジンペナルティの変更とホンダへの追加パワーユニットを承認

2015年7月11日
F1 エンジンペナルティ
FIAは、エンジン交換によるグリッドペナルティ・システムを単純化させることを承認した。

今年、ドライバーがエンジン配分を超過した際のペナルティがあまりに厳しすぎるとの批判が出ていた。

F1オーストリアGPでは、総勢20台のグリッドで、マクラーレン・ホンダのドライバーが25グリッド降格ペナルティを科せられた。

ホンダ 「競争力を得るためのパワー面に目を向けていく」

2015年7月11日
ホンダ F1
ホンダは、シーズン後半の焦点を信頼性よりもパフォーマンスの向上に切り替えていくという。

再びタッグを組んだマクラーレンとHondaにとって、シーズン前半は信頼性が悩みの種だった。

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはシーズンの半分も終わらないうちにエンジンペナルティーを科されてしまっている。

ホンダ、F1ストレテジーグループ案のFIA承認を待つ

2015年7月10日
ホンダ
ホンダは、エンジン開発トークンを使うかどうかを決めるためにFIAの判断を待っていると Auto Motor und Sport が報じた。

F1に復帰したホンダは正しいアプローチを採っているかと質問されたジェンソン・バトン「それは彼らに聞いてみた方がいいと思う」と Auto Hebdo にコメント。

「個人的に僕は彼らを信頼してる」

フェルナンド・アロンソ 「開発制限によってF1は退屈になっている」

2015年7月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、テストや開発の制限がF1のスペクタクルにマイナスの影響を与えていると考えている。

2015年シーズンのエンジン開発凍結は“解凍”されたが、パワーユニットの改良は、トークンを使った限られている。来年はさらにパワーユニットの23%がレギュレーションによって凍結される。
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