マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2015年4月18日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ジェンソン・バトンが19番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日は物事がとても順調に進み、すべてのコンディションにおいてマシンに好感触を得られた。明日はマシンの性能を最大限に引き出し、良い結果が残せるように全力を尽く。ただ、今日はまだ金曜日だということを忘れてはいけない」

ホンダ:F1バーレンGP 初日のコメント

2015年4月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

新井康久(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のアロンソのマシンは、予定通りに一定の走行プログラムを消化し、決勝に向けたパワーユニットのドライバビリティの制御についての方向性を見出すことができました。 一方、バトンのパワーユニットについては、フリー走行1にて突然の電源トラブルにより走行時間が限られてしまいました」

ジェンソン・バトン 「駄目なのはエンジンだけじゃない」

2015年4月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、現時点ではマクラーレン・ホンダ MP4-30は上位勢と比較してあらゆるエリアでパフォーマンスが不足しているが、その要因となっているのはホンダが供給するパワーユニットだけではないと考えている。

スロースタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、開幕戦からレースごとに改善を果たしており、F1スペインGPではよりパワーアップした新スペックのホンダのエンジンが投入されることになっている。

フェルナンド・アロンソ 「まだレースをテストと想定して取り組んでいる」

2015年4月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在もマクラーレン・ホンダがレースをテストと想定して取り組んでいることを明かた。

新生マクラーレン・ホンダとして迎えた2015年、スロースタートを強いられたチームは、これまでの3戦でいずれもQ1敗退を喫しており、エンジンサプライヤーのホンダはシーズン後半に負担がかからぬようパワーユニットを保守的な設定にして走らせている。

ホンダ、新型コンパクトワゴン「シャトル」を先行公開

2015年4月17日
ホンダ シャトル
ホンダは、5月15日(金)に発売予定の新型コンパクトワゴン「シャトル(SHUTTLE)」に関する情報を先行公開した。

シャトルは、ひとクラス上の質感を目指し、ゆとりのあるインテリアに、広々としたフラットな荷室ときめ細やかな配慮の行き届いた収納スペースを装備しながらも、上質な走りを備えた新しいコンパクトワゴン。

ホンダ 「バーレーンGPはパワーユニットに非常に厳しいサーキット」

2015年4月15日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1バーレーンGPへの展望を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「上海では、2台完走という一つの重要な目標を達成し、パワーユニットの信頼性向上が進んでいることが証明できました。バーレーン・インターナショナル・サーキットは燃費にとても厳しく、また4本の長いストレートもありますので、パワーユニットへの負荷がとても高くなります」

フェルナンド・アロンソ 「僕たちのクルマにはチャレンジングなトラック」

2015年4月15日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「過去に僕にとってバーレーンは良いサーキットだった。3度優勝している。今週末は勝利を争うことはないだろうけど、出来る限り多くの異なるサーキットで最大限のマイレージを重ねていくことが重要だ」

ジェンソン・バトン 「バーレーンでは大きなゲインは期待できない」

2015年4月15日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「バーレーンは、照明の下でいつも素晴らしいスペクタクルだ。このサーキットは、高速セクションがあるので、パフォーマンス面で大きなゲインは期待できないけど、コーナーがうまくミックスされていて本当に走るのが楽しい」

ホンダ、F1スペインGPで新スペックのパワーユニットを投入

2015年4月15日
ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPで新スペックのパワーユニットを投入することに先駆け、今週末のF1バーレーンGPで再びエンジンのパワーを上げる予定だ。

今年の予選でまだグリッドの後ろから2列目より前に到達できていないマクラーレン・ホンダだが、開幕戦オーストラリアGP以降、レース毎に前とのギャップを縮めてきた。
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