クリスティアーノ・ロナウド、マクラーレン・ホンダのガレージを訪問

2015年5月24日
F1 クリスティアーノ・ロナウド
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードに所属するクリスティアーノ・ロナウドが、マクラーレン・ホンダのガレージを訪れた。

これはマクラーレン・ホンダのスポンサーを務めるタグ・ホイヤーによって実現。クリスティアーノ・ロナウドは、同じくタグ・ホイヤーのアンバサダーを務めるモデルのカーラ・デルヴィーニュとともにマクラーレン・ホンダのガレージを訪れ、レースドライバーのフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンとともに写真に納まった。

マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが12番手 / F1モナコGP 予選

2015年5月24日
マクラーレン・ホンダ F1モナコGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが15番手だった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「予選では常に“たられば”などと後からいろいろ思うことはあるが、今日はトップ10位以内に入るチャンスが十分にあったと思う。Q2の最終ラップでは、1コーナーでイエローフラッグが出ていたので、かなりの時間をロスしてしまった」

ホンダ 「リザルトにはかなり落胆している」 / F1モナコGP 予選

2015年5月24日
ホンダ F1モナコGP 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1モナコGPの予選を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「フリープラクティスで良い感触をつかんでいたので、予選で良い結果につながらず残念でした。ジェンソン・バトン選手については、第1セクターでイエローフラッグが出たことによってタイムアタックに影響が出たのではと思います」

マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 初日のコメント

2015年5月22日
マクラーレン・ホンダ F1モナコGP
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPでフェルナンド・アロンソが8番手タイム、ジェンソン・バトンが15番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「モナコのコースはいつも楽しみながら走っている。特にドライコンディションでは、バリアに極限まで接近しながら走れるので、アドレナリンが一気に湧き出てくる。そうは言っても、ここモナコで“心地良い”と感じたことは一度もない」

ホンダ 「低・中速コーナーに合わせてドライバビリティを改善させていく」

2015年5月22日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モナコに向けてバルセロナでのテストからパワーユニットのドライバビリティーの改善に焦点をあてて、データを煮詰めてきました。FP2では、パワーアシストとアクセル開度の特性など、いろいろとトライしている最中でウエットコンディションになってしまったため、土曜日は残った項目を確認するという忙しいFP3になりそうです」

フェルナンド・アロンソ 「F1は間違った方向に進んでいる」

2015年5月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、先週のF1ストラテジーグループによって議論された計画を見れば、F1がここ数年に渡って間違った方向に進んでいることわかると述べた。

テレビ視聴者や現地での観戦者数の減少を打開するべく、F1ストラテジーグループは、2017年以降のレギュレーション改訂に向けて提案を示した。

ジェンソン・バトン、ネガティブ発言を釈明 「大袈裟に言い過ぎた」

2015年5月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGP後に“人生で一番怖い30周だった”と発言し、2015年中にマクラーレン・ホンダがポイントを獲得することはできないだろうと述べたのは、レース後に感情が高ぶっていたからだと釈明した。

マノー・マルシャ勢の前で、1周遅れでフィニッシュしたジェンソン・バトンは、レースを通してアンダーステアとリアエンドに苦しんだ。

ホンダ、椋本陵の“優勝は無理”コメントを全面否定

2015年5月20日
ホンダ 椋本陵
ホンダは、エンジニアの一人が、マクラーレン・ホンダが今シーズン中にレースで優勝するのは無理であり、2016年も難しいかもしれないことを認めたとの報道を否定した。

スペイン紙 Marca は、ホンダでエンジニアを務める椋本陵が、2015年にマクラーレン・ホンダがレースに勝てるかどうかとの質問に“ノー”と答えたと伝えた。

フェルナンド・アロンソ、F1モナコGPでのポイント獲得に期待

2015年5月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが2015年の初ポイントを獲得する間際まで来ていると述べた。

フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPにも同様の期待を持って挑んだが、最終的には落胆の結果に終わり、チームメイトのジェンソン・バトンは一時的に否定的な姿勢を示し、マクラーレンが今季にポイントを得ることはないだろうと話していた。
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