マクラーレン 「職場環境の変化が成果を挙げている」

2015年4月30日
マクラーレン
マクラーレンの新しい職場環境は、アップグレードの半分が機能しなかった2014年の状況を修正したものだとエリック・ブーリエは語った。

マクラーレンは、新しいエンジンパートナーとなったホンダとの2015年シーズンでまだポイントを獲得していないが、エリック・ブーリエは、実施された相当な再構成が成果を挙げていると考えている。

「アロンソはフェラーリが改善するのをわかって移籍した」

2015年4月29日
フェルナンド・アロンソ
スペインのモータスポーツ連盟を率いるカルロス・ガルシアは、フェルナンド・アロンソがフェラーリが2015年に進歩することを“知っていた”と主張した。

フェラーリで5年間タイトルに挑戦してきたフェルナンド・アロンソだが、昨年末にフェラーリを離れて新生マクラーレン・ホンダに移籍した。

しかし、マクラーレン・ホンダがスタートで出遅れてフェルナンド・アロンソが下位に沈む一方、フェラーリは力を取り戻し、アロンソの後任として加入したセバスチャン・ベッテルがF1マレーシアGPで勝利を挙げてタイトル争いに加わっている。

マクラーレン・ホンダの両ドライバー、モナコでのチャンスに期待

2015年4月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソは、これからの数レースで好結果を挙げるベストチャンスはモナコだとの見解で一致している。

ホンダはF1スペインGPにアップグレードしたエンジンを投入する予定だが、それに続くモナコはカレンダーでも最もパワーの重要性が低いサーキットだ。

新東名高速道路 NEOPASA清水にホンダ RA107を特別展示

2015年4月27日
ホンダ RA107
鈴鹿サーキットは、「新東名高速道路 NEOPASA清水」の特設ブースに、5月3日(日・祝)〜5月6日(水・振休)の4日間、2007年のホンダのF1マシン「RA107」を展示する。

9月25日(金)〜27日(日)に開催するF1日本グランプリに向けて、広く一般の方にF1日本グランプリの魅力を感じていただくため、NEXCO中日本とのコラボレーション企画としてGW期間を含む4月15日(水)〜5月6日(水・振休)、「新東名高速道路 NEOPASA清水」にF1特設ブースを設置。

ジャン・ヴィルヌーヴ 「ホンダはアロンソのキャリアを潰すかもしれない」

2015年4月26日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、フェルナンド・アロンソが3度目のタイトルを獲得するチャンスを失ってしまったかもしれない。と考えている。

フェラーリに業を煮やしたフェルナンド・アロンソは、今後の急成長が見込まれるマクラーレン・ホンダのプロジェクトに加わった。

しかし、ジャック・ヴィルヌーヴは、フェルナンド・アロンソの“フェラーリ移籍後”数年間のドライビングは今までに見たことがないほど素晴らしかったと感じている。

マクラーレン 「ホンダを理解し始めている」

2015年4月24日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、シーズン序盤でマクラーレンとホンダがF1作業関係でかなりの進歩を果たしたと述べた。

1980年代後半〜1990年代前半にF1を支配したマクラーレン・ホンダだが、新生マクラーレン・ホンダはここまで厳しいスタートとなり、いまだポイントを獲得できていない。

マクラーレン・ホンダ、ジェンソン・バトンの無断帰宅報道を否定

2015年4月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPでのチームに状況に堪忍袋の緒が切れたとの報道をマクラーレン・ホンダが否定した。

ジェンソン・バトンにとって、バーレーンは信頼性トラブルに悩まされ続けた週末となり、日曜日はマシンをグリッドに並べることさえできなかった。

「エネルギー回生システムがトラブルを起こす可能性がかなり高いと考えられ、走るべきではないと判断した」とロン・デニスは語っていた。

マクラーレン・ホンダ 「本領発揮は来月末」

2015年4月23日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今年チームが競争力を発揮することは可能だが、すべての力を取り戻すのは来年末からだと考えている。

今年、新生マクラーレン・ホンダとしてシーズンをスタートを切ったチームは、開幕から4戦ではまだポイントを獲得していない。

ホンダ、新型ステップワゴン / ステップワゴンスパーダを発表

2015年4月23日
ホンダ 新型ステップワゴン
ホンダは、新型「ステップワゴン」「ステップワゴン スパーダ」を4月24日(金)に発売する。価格はステップワゴンが228.8万円〜、ステップワゴン スパーダが272.5万円〜。

5代目となる新型ステップワゴンは、新開発の直噴1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載し、リビングを思わせる機能的な空間と、画期的な機構「わくわくゲート」の採用により、家族などで使うことが楽しくなるミニバン。
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